「なんかお正月みたいやねぇ。」とオット。
確かに・・・オット実家からもらった小さな柚子で作った柚子釜が寿ぎ感を出してます♪
<鮭の塩麹漬け焼きと柚子釜・銀杏味噌漬け・>
●鮭の塩麹漬け焼き
生鮭の切り身に塩麹をまぶし、ラップを密着させて冷凍保存しておいたものを利用。
秋にいくつか作っておいたのを、年内使い切りを目標に消費しています~♪
こういう助っ人的冷凍保存って、忙しい時や不調な時にありがたい。
●銀杏の味噌漬け
割って薄皮までむいた銀杏を茹でます。
これをガーゼ(なければ薄手のキッチンペーパー)で包み、
酒少々でゆるめた味噌をまぶして数時間おけば出来上がり。
先月、羽田空港の土産売り場で≪味噌漬け銀杏≫なるものを見たのを思い出し
小太郎なりに再現してみました。
程よい味噌の香りと塩味がしみ、もっちりとした食感が美味しかった♪
●大根と人参のなます入り柚子釜
普段ごはんなのに正月感をふりまいた柚子釜。
オットの実家から収穫したものが、今年もどっさりと届いたので満喫しています。
ポン酢もたっぷり作ったし、冬至の柚子風呂用にも取ってあります。
小さな柚子の中身はスプーンで取り出し、果汁をしぼり種を除いておきます。
千切りにした大根と人参は塩水に浸してしんなりさせ、軽くもんだ後しっかりしぼります。
これに柚子の果汁を加えて和えれば出来上がり。
いわゆる甘酢ではなく、柚子のしぼり汁だけでさわやかな酸味のキリリを楽しむ一品。
焼いた鮭の横に柚子を添える代わりに、半端ものの大根と人参も使い切り~。
●白菜とねぎ生姜のたいたの
白菜・長ネギの白い部分・千切り生姜をサッと炒めてダシと醤油でクツクツたきました。
最後に春雨を加えて出来上がり。
ちょっと鍋的な発想です。
大きな白菜をまるごと購入し、そのほとんどは天日に干して漬けものに。
前回は半分、今回は1/4残して、普段のおかず用に調理しています。
●アボカドのカッテージチーズ和え
ちょっと値上がってきたアボカドですが、安価に見かけたので手に入れました・・・・が!
悔しい裏切り~。
黒くなったところを切り落として、使える限り使いました。
実家の両親が好きで、毎年ちょっとだけ余分に作っておすそ分けしている『きんとん』。
毎年、おせち料理のスタートは冷凍保存も出来るコレから始めます。
近年は≪カルピスきんとん≫がお気に入り♪
いざ!!
わが家のおせち料理はこちら → 『 年に一度のことなので♪小太郎のおせち料理・忘備録』
にほんブログ村
確かに・・・オット実家からもらった小さな柚子で作った柚子釜が寿ぎ感を出してます♪
<鮭の塩麹漬け焼きと柚子釜・銀杏味噌漬け・>
●鮭の塩麹漬け焼き
生鮭の切り身に塩麹をまぶし、ラップを密着させて冷凍保存しておいたものを利用。
秋にいくつか作っておいたのを、年内使い切りを目標に消費しています~♪
こういう助っ人的冷凍保存って、忙しい時や不調な時にありがたい。
●銀杏の味噌漬け
割って薄皮までむいた銀杏を茹でます。
これをガーゼ(なければ薄手のキッチンペーパー)で包み、
酒少々でゆるめた味噌をまぶして数時間おけば出来上がり。
先月、羽田空港の土産売り場で≪味噌漬け銀杏≫なるものを見たのを思い出し
小太郎なりに再現してみました。
程よい味噌の香りと塩味がしみ、もっちりとした食感が美味しかった♪
●大根と人参のなます入り柚子釜
普段ごはんなのに正月感をふりまいた柚子釜。
オットの実家から収穫したものが、今年もどっさりと届いたので満喫しています。
ポン酢もたっぷり作ったし、冬至の柚子風呂用にも取ってあります。
小さな柚子の中身はスプーンで取り出し、果汁をしぼり種を除いておきます。
千切りにした大根と人参は塩水に浸してしんなりさせ、軽くもんだ後しっかりしぼります。
これに柚子の果汁を加えて和えれば出来上がり。
いわゆる甘酢ではなく、柚子のしぼり汁だけでさわやかな酸味のキリリを楽しむ一品。
焼いた鮭の横に柚子を添える代わりに、半端ものの大根と人参も使い切り~。
●白菜とねぎ生姜のたいたの
白菜・長ネギの白い部分・千切り生姜をサッと炒めてダシと醤油でクツクツたきました。
最後に春雨を加えて出来上がり。
ちょっと鍋的な発想です。
大きな白菜をまるごと購入し、そのほとんどは天日に干して漬けものに。
前回は半分、今回は1/4残して、普段のおかず用に調理しています。
●アボカドのカッテージチーズ和え
ちょっと値上がってきたアボカドですが、安価に見かけたので手に入れました・・・・が!
悔しい裏切り~。
黒くなったところを切り落として、使える限り使いました。
実家の両親が好きで、毎年ちょっとだけ余分に作っておすそ分けしている『きんとん』。
毎年、おせち料理のスタートは冷凍保存も出来るコレから始めます。
近年は≪カルピスきんとん≫がお気に入り♪
いざ!!
わが家のおせち料理はこちら → 『 年に一度のことなので♪小太郎のおせち料理・忘備録』
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色合いもいいですねえ。。
真似しちゃお。
おせち準備、わたしもじわじわと始めました。
きんとんは冷凍か~!
そうでした。思い出しました。
さっそく作っておこうかな♪
さつまいも買おう~。
昨日は黒豆を人生はじめて煮ました。
差し水してたんですけど
うっかり、、煮汁がとんでしまって
保存瓶に詰めたら半分くらいしか浸からない。。
浸かってない分を取り出して
蜂蜜&梅酒に浸しました。
しかし、黒豆っておいしいんですねぇ。
太陽市で手に入れた緋の蕪も甘酢漬けに。
ピンクがとてもきれいです。
おせち料理、、早く本格的に作りたい~。
うずうず。。
さぶいです。朝、家を出た瞬間に、上着の選択をあやまったことを直感。夜は職場着をプラスしてもこもこで帰宅決定です。
ゆず釜いいですね~。
オット様ご実家からどっさり・・・うらやましい。
甘党の私はすぐにママレード!と思ってしまいます。
いつも果汁の絞りカスを刻んで種といっしょに煮てペクチンを取り出すのですが、ある時ふと、ガーゼでペクチンを漉して絞った後の手の表面が、半端なくぴかぴかつやつやになっていることを発見。
もしかして、これってお肌にいいんじゃない?と1人大騒ぎ。さっそくこの大発見を高知の友人に話したら、一般常識と両断されてしまいました。かの地では手作り化粧水用に、ゆずの種だけ売られたりしているらしく。
私は化粧水を作るほどマメではないので、毎年、ママレードを作るときに、意識して手にすりすり塗るだけで~す(そのままだと、実は顔とかに塗るのは刺激が強いらしいので)。
谷屋編まで読ませていただきました~♪
そろそろ次がアップされてるかな?
きんとんが美味しそうに出来上がりました。
板状にのばして冷凍完了。
30日に実家に届け、わが家もカルピスを加えれば出来上がり。
わが家は黒豆はもっぱらブランデー漬けですが
梅酒も美味しそうですね。
甘党の実家にはこちらの方が良さそうです。
緋の蕪漬けはおせちに入れたらめでたそう♪
ガツン!と寒さが到来しましたねぇ。
今日は寒くて、新聞を取りに出たら顔が痛かった~。
スーパーで売ってるサイズよりぐぐっと小さいのですが
それだからこそ一人皿にちょうど良いのです。
身近に柑橘があふれているので、それは周囲の誰もが経験あるのですが
母は昔誰かに、
「果糖が皮膚にのったままだとシミになるよ」と言われたそうです。
それでも塗りたくなるのが人情ですけどねぇ。
私の好きな料理。
早速作らしてもらいます。
ありがと。
いつだったか一度だけ伊達巻に挑戦したことが有ります。
それなりに美味しく出来ましたがそれっきりです。
銀杏の味噌漬けとは珍しいですね。
旅行先で見かけた物をすぐ取り入れる感度の良さが小太郎さんらしいです。
これからもいろいろな料理で楽しませて下さい。
なんの変哲もないシンプルな料理ですが
シンプルからアレンジを少し加える程度の料理が一番好きです。
ぜひぜひお試しください。
ゆず釜はオット実家から小さいのをもらうと必ず作りますが
たいてい、おせちより少し前・・・が定番ですねぇ。
普段の料理にはちょうど良いサイズです。
銀杏の味噌漬け、とっても美味しかったですよ。
これに日本酒、なんとも贅沢なおつまみです。