時間が無い時のお助けおかず、ホソヤコーポレーションの「昭和生まれの贅沢焼売」昭和生まれって、そんな古い会社なの?と思い、会社概要を見てびっくり!創業明治40年、株式会社改組昭和27年2月だそうだ。普段スーパーで見ている焼売、春巻、餃子にこんな歴史があったとは。
焼売、春巻、餃子の中では蒸し器で即食べられる焼売がお気に入り。我が家ではヘルシオ・ホットクックを使って加熱しています。中に湯を張り、付属の蒸しトレイにキャベツを敷きその上に焼売を並べてシュウマイの温めモードで15分放置するだけ。その間に炊飯、味噌汁などの用意が出来ます。
出来上がった焼売はトレイごと皿に乗せるだけ。洗い物も少なく、時短でランチ。出かける前などは決まってこのメニューなので、贅沢焼売が無くなると書い置きし冷凍しています。消費期限が先月なのも、冷蔵物を冷凍保存していたから。今度は冷凍系の細谷肉店の昭和の焼売、北海道産ホタテ干し貝柱入り焼売も試してみようかな…
古いVHSの自炊中。
久しぶりにもう一度見てみたいドラマを実家で発見。木村拓哉、浜田雅功ダブル主演の「人生は上々だ」これはDVDになっていましたが、今手に入りそうなのはレンタル落ちばかり。そんな物を買わずとも、VHSから吸い上げればOK。古いテープなので若干トラッキングが悪い箇所もあるけれど、視聴には耐えられます。それよりも当時のCMも入っていてそれも懐かしい!
これは1995年のドラマで、木村拓哉のヒット作「ロングバケーション」の前年。その後田村正和とのダブル主演の「協奏曲」など、毎年のように連ドラで主役を張るきっかけのようなドラマだったのかも。
個人的にはレストランのオーナー役の飯島直子が好きだったな〜
妹と一緒に、老健にいる母とガラス越しで今年初の面会。
所内でコロナのクラスターが起きてしばらく面会が出来なかったのだが、元気そうで安心した。
妹が誕生日だったので、彼女の所望するランチを御馳走。
山本のハンバーグ自由が丘店まで。
ハンバーグを焼くのに15分。待つ間に野菜ジュースが出されます。今月のジュースはりんごベースでトレビス、金時人参、赤パプリカ、日向夏。そして、ランチのサラダが大きめとの事なのでひとつ頼んでシェアし、出来上がるのを待ちました。
そして出てきたのは店名が冠された「山本のハンバーグセット」1,880円。ライスのお替りは自由。
初めて食べたましたが、キノコのクリームソースが掛けられ、中にゴルゴンゾーラが仕込まれた本格的な逸品でした。
基本的にチーズインハンバーグは好みではないのですが、これは別格でした。
我が家の近所の中野東中学校。
元は中野三中とわたしの母校の中野十中が統廃合し三中の校舎を使い東中に改名したのだが、元十中の跡地に区の施設と統合された高層ビルの校舎が建ちそこへ引っ越し。残された三中の古い校舎が解体工事へ。
今朝見たらほぼ更地になっていた。選挙の投票所も兼ねていたので、何度か校庭や校舎に入ったけれど使われなくなった古い校舎の独特の匂いに昭和からの歴史や取り残されたトイレの花子さん的な逸話の重さを感じたけれど、更地になったら呪いが祓われたたように全て無に帰した気分。
跡地の約8割、地図の赤い点線の部分は東京都教育委員会へ貸す事になっているらしい。大きな商業施設でも出来れば便利になるのに…なんて勝手に思っていたが、一方通行の細い道でしかアクセス出来ないので無理だね。残った2割の利用も気になりますが、まだまだ先の話だろうな。