池袋のイケベ楽器にギターを修理に出した帰途、ニュータンタンメン本舗を発見。丁度昼時だったからか、斜向かいの一蘭は凄い行列。なのにこっちはガラガラで即入店。
今までインスタントでしか食べたことが無かったので、初の実店舗で味見です。なので変化球ではなく直球でタンタンメン辛さ普通、860円。小ライス140円でちょうど1,000円。後から卵ダブル無料というのを見つけましたが、最初はドノーマルで。
思った以上に大きな丼で出てきて驚く。そしてレンゲも口に入らないほどのデカさ!写真で見ると比率が妙に見えますが、少ライスが小さいのではなく、丼が巨大。
自家製のツルツル麺はコレと言った特徴は無いのですが、ニンニク満載の辛めのスープには相性が良いようで、食べすすめるうちに麻薬的な旨さに変貌。ライスに卵とスープをぶっかけると止まらない。絶品系ではないのだが、癖になる味でヤバい!
超ニンニク臭くなりつつ完食。これは、中野にも出店してほしい…
そして店を出たら青空にそびえ立つゴミ処理場の真っ白な煙突が眩しかった。目黒に住んでいた頃を思い出してしまった。そして昔の職場だったライブハウスサイバーの跡地に行ってみたら…すでに店の痕跡は跡形もなく賃貸マンションに建て変わっていて、ちと切なかった。