かしわぎ
2017年07月29日 | 麺
二度目のかしわぎ。
前回は、開店当日に訪問しましたが、
看板、テントなどの外装が間に合わず、
仮店舗のようでしたが、外観もそれらしくなりました。
初日の看板はダンボールに手書きでしたからね〜
しかし、開店早々人気店の仲間入りで、
連日行列が絶えなくなったからでしょうか?
三卓有ったテーブル席は一卓に減らされ、
店内に待ち合い席が設けられていました。
本来なら、席数が多い方が回転率は上がるのでしょうが、
近隣への配慮で苦肉の策を取ったのではと想像。
前回は醤油だったので、今日は売りの塩ラーメン。
味玉、替玉を付けて、880円
部位、味付けの異なるチャーシューが2枚、
刻み青ネギ、穂先メンマがデフォルトのトッピング
貝の風味の塩系スープは黄金色で美しく、美味しい。
他では味わった事のない旨味です。
合わさる麺は京都の「麺屋棣鄂」製の極細で、煮麺のような美しさ。
完成度高いです。並ぶのも頷ける。
胡椒を掛けると更に味がしまって美味しいです。
さらに、替玉も。
これは声をかけると茹で始めてくれます。
テーブルに置かれたタレで和え麺にしてもなかなかでした。
前回はタレの入れ物に名称が書かれていなかったので、
酢と醤油だと思った人が多かったはず。実はわたしも。
今回は、手書きですがしっかり表記がありました。