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居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

アオリイカ

2023年11月19日 | 料理(肴)・酒

友人の釣果のおすそ分けが届きました。
サイズ違いのアオリイカ、大中小。冷凍ではなく冷蔵で届いたので、早速処理。春に2キロ級のアオリイカを捌いて以来。たまにしかやらないので解体の手順が身体から抜けていて、まな板のイカを見てボーっとなってしまった。

相変わらず両面の皮の除去が一番の難関。でもこれをやらないと美味しくない。手抜きの居酒屋で皮付きのアオリの刺身を出された時は悲しかった。
ということで、解体し小分けして収納。まずは刺身だね。


にんにくカルパス

2023年11月15日 | 料理(肴)・酒

男子ごはんで紹介された「ヤガイぎゅ~っと濃い味にんにくカルパス」黄色い地に黒文字で書かれた商品名。間違いなく某ラーメン店を意識したような配色。それだけでも強力な味だと想像できます。
このカルパスが隣のスーパーで売っていたので即購入。おろしにんにく、焙煎にんにく、乾燥にんにくの3種濃厚ブレンドって事で期待も高まる中、試食。マジでにんにくが直撃で来た。まるで二郎系のラーメン屋でニンニクマシマシを頼んだかのような破壊力のカルパス!ハマるとクセになりそう。。。


タルタルソース

2023年11月07日 | 料理(肴)・酒

基本的にタルタルソースは好物で、自分でも卵を茹でてよく作ります。大抵は白身魚のフライを揚げる時の付け合せ!今日も白身魚フライと竹輪の磯辺揚げを作ったので、タルタルソースも忘れずに制作。そして蓮根のきんぴらも。この組み合わせ、我が家では「のり弁セット」と呼んでます。弁当屋さんののり弁のトッピングに似ているので。

しかし、最近これを食べたあとに胸焼けを起こすことが多くなりました。タルタルソースの卵とマヨネーズ、そこにフライの揚げ油が混ざると胃が負けるみたいです。食べている時は幸せなんですけどね〜。これも加齢による反応の変化(衰え?)なんですかね。なので次回以降のり弁セットを作る時はタルタルソース無しにしようと決めました。ということは、今後タルタルソースを作る機会は無いってことかも?


エッグポパイ

2023年11月06日 | 料理(肴)・酒

我が家ではわたしが調理担当のエッグポパイ。
実はこのレシピ、小学校の調理実習で初めて火を使って料理をした時のメニューです。ほうれん草のバター炒めの仕上げに溶いた鶏卵を加えるだけの簡単料理なのですが、初めて自分で作った時の感動で美味しさ10割増しだったなぁ。
エッグポパイという名称はあと付け。同じようなメニューが居酒屋にあり、そのメニュー名がエッグポパイでした。それ以降、我が家でもこの呼び名に。
しかし、ネットでエッグポパイ検索をすると、ほとんどのレシピが卵を溶かずに目玉焼き状態でほうれん草の真ん中に鎮座してます。令和のエッグポパイは昭和とは違うんだ…


小松菜

2023年10月31日 | 料理(肴)・酒

柚子を育てている鉢に小松菜がガッツリ育ってしまった。小松菜の生命力は強く何度葉を摘んでも再生してくるので、無限なのか?と思うほど。若い葉を摘んで味噌汁の具にしたりと何かと重宝ですが、せっかく育った柚子が可哀相なので思い切って小松菜を引っこ抜きました。

もっと強力に根が張っているかと思ったらそうでもなく、まるで店で売られているような状態でした。若芽を残し、食べ頃の葉を摘み、小松菜ばかり生えている別のプランターに移植してみました。ここで根付けば嬉しい。自家製の小松菜畑になります。

他の葉も摘んでみたらなかなかの収穫量。きれいに洗って茹でて味噌汁の具になりました。毎回、小松菜は味噌汁とは別に塩とほんだしで茹でてます。いい感じに茹でた葉を器に盛りそこに味噌汁を注ぎます。味噌汁の中で一緒に茹でません。せっかくの葉がグダグダになるし、下手すると味噌汁が煮詰まるので。


肉の日

2023年10月29日 | 料理(肴)・酒

肉の日だから…ってわけでもないが、パテを焼き、野菜類と共にカスクートフランスに挟んだ。我が家のお気に入りのアテ。繋ぎの内合挽肉のパテはワイルドでなかなか美味しい。タカギベーカリーのカスクートフランスはスライス入りなので使いやすい上に安価で味も良い。4個入りなので二人で2回分と思うとコスパ最強。余った分は冷凍。

そして、前日は似て非なるもの。レタス、パクチー、マッシュルーム、トマト、玉ねぎなど野菜は全く同じで肉が違うトルティーヤ。肉系は出来合いの焼豚、パストラミビーフ、シャウエッセンを合体し巻くだけ。欲張って巻くもんで食べてる途中で手が離せない〜でも美味い!


豆豉醤

2023年10月26日 | 料理(肴)・酒

自家製のスタカレー。オリジナルを知らぬまま我が家の好みで進化?していますが、少しの豆豉醤を加えてみたら、味に深みと奥行きが出ました。その分、他の塩分量を抑えたので、バランスが崩れることもなく美味しくなりました。多めに加えたニラもいい方向へ転び大正解。今後はニラ多めでいこう。


まぜカレーアレンジ

2023年10月24日 | 料理(肴)・酒

先月、ぼっちランチの際に試しに作ってみた「まぜカレー」ですが、この時は山本ゆりさんのレシピに忠実に再現したのですが、今日は気分でアレンジ。
椎茸のみじん切りやチューブのニンニクも加えて味変してみたのですが…ギャバンのカレー粉の前では無駄なあがきのようで、やはり生のニンニクを刻むべきでした。
レシピや自由軒も全卵をトッピングですけど、前回白身がデロデロして気持ち悪かったので、後は卵黄だけ。卵白はスープの具にしました。卵黄だけのほうが断然美味しい。はたして三度目のトライはあるのか?
でも、これ簡単に作れるので一人の時の炒飯代わりに良いかも。


台湾肉もやし

2023年10月19日 | 料理(肴)・酒

もやしとニラがある。挽肉は常備している。だったらこれだ。これまた買い置きのS&B町中華「台湾肉もやし」愛知の人生餃子の皿台湾の麺無しですな。本来挽肉で作るところを挽肉+バラ肉のハイブリッドで。これ、豚バラも合う。ニンニクが効いたピリ辛の肉野菜炒め、ご飯が進む〜。だが、これなら町中華を買わずに家にある調味料で再現できそうだ。


スチーミー

2023年10月17日 | 料理(肴)・酒

味の素の「スチーミー」の「味しみ豚チャーシュー」を試しました。電子レンジでお手軽に長時間煮込んだような料理が作れるという便利な調理お助け調味料。お値段は近所のスーパーで269円+税。袋の中に調味料が入っていて、肉を入れ袋をよく揉んで電子レンジへ!600Wで8分加熱し庫内で5分蒸らしたら完成。

ちょっと火が通り過ぎた感もありますが、なかなか美味しい。味付けはさすが味の素。いつも作る自家製のチャーシューよりも時短で便利。


バタール vs バゲット

2023年10月16日 | 料理(肴)・酒

実家からの帰り道、いつものように渋谷駅地下「しぶちか」内のアンデルセンに寄り道。最近はバゲットを買っていましたが、今日はバタール。価格は同じですが、長さと太さが違います。どちらも横に切れ目を入れ、合挽肉を使った繋ぎ無しのパテを作ったり、シャウエッセンを焼いたりして野菜類と共に挟んで酒のアテにしています。今日は短いけど太いバタールなので、食材を受け入れる懐が深い!多少無理に挟み込んでもそれなりに受け止めてくれる度量に感謝。

バゲットだと長いのでサンドイッチ4個ほど作れますけど、細いので具材を挟むサンドイッチ系にはちとキツかった。食べていると具材がどんどん流出し皿の上には野菜サラダ風にアレンジされた具材とパン…という何とも美しくない結末に陥ります。バタールだとサンドイッチ3個しか取れませんけど、食べやすいし満足感もあるので、今後はバタール一択になりそう。それに、短いのでバッグへの収まりも良いので、デイバックやトートバッグから頭が飛び出す事も無くなります。


TKG@赤ワイン塩

2023年10月13日 | 料理(肴)・酒

いつも炊きたてのご飯の上には納豆って決めてるのに…買い忘れた。そんな時のリリーフ要員が鶏卵だ。シンプルにTKG。いつから卵かけご飯をTKGと言うようになったのやら?と気になって調べてみたら、2007年に発行された料理本『365日たまごかけごはんの本(T.K.G. プロジェクト)』が始まりと言われているそうだ。

今回は戴き物のGOOD GOOD MEATの赤ワイン塩があったので、それをTKGに合わせてみたく、単純に全卵の混ぜたりせずに、まず卵白を炊きたてのご飯に混ぜ込み、そこに卵黄をトッピング。そしてワイン塩を適量ふりかけてみました。オシャレな味わいでなかなか美味しい。卵黄と卵白を分けたのは正解だ。
確かに美味しかった。でもやはりTKGには醤油がダントツだね〜


バゲット

2023年10月05日 | 料理(肴)・酒

アンデルセンのバゲットがお気に入り。焼き立てをそのまま食すのも美味しいのだが、自家製のパテなどを作りサンドしても美味。つい欲張って大きめのパテを挟んだら許容量を越えたようで食べている時に具材が暴走し飛び出した!食卓や服にも被害が及んだのでどうしたものかと思案。単純に挟む具材を減らせば良いのだが、それは興ざめ。だったら受け止められるパンに替えればいいのだ。ということで、次回はバゲットではなく若干短く太めのバタールを買おう!と決めたのだった。価格は同額。太いので許容量は増すのだが、短いのでちと寂しい?


スタカレー豆腐

2023年09月28日 | 料理(肴)・酒

一見すると麻婆豆腐に見えますが…スタカレーです。我が家のスタカレーはお店とは違いライスは別器。ライスに掛けてしまうと常時同じ味になるので。だって、まずは納豆ご飯やぬか漬けご飯が食べたいから〜。で最後にメインのスタカレーライス!という流れが大事。
豆腐が有ったので麻婆豆腐…と思ったけれど、使いかけのニラが悪くなりそうだったのでスタカレー?と一瞬悩みましたが、合体で決着。麻婆豆腐にニラでも良かったのですが、スタカレーがメインに。スタカレー豆腐悪くない。味がマイルドになる。その分破壊力が控えめ。美味しく完食はしましたが…やはりこの二品はそれぞれ別に作った方が良い。

これがご本家、上尾の娘娘さんのスタカレー。実は一度も食べたことが無いのに…S&Bの「町中華」シリーズなどの味から店の味を逆算し我が家の好みを加味してレシピ化した我が家流のスタカレー。もし、店で食べる機会があったら、味の違いに驚くかも。逆に全く同じだったら更に驚く?


白身魚フライ

2023年09月24日 | 料理(肴)・酒

何だか久しぶり。ランチのお供は業務スーパーの冷凍白身魚フライ。揚げる直前まで冷凍庫の中!が鉄則。我が家では低温の油からじっくり揚げ、その後ノンフライヤーで再加熱し余分な油分を除去。そうすると周りはカリッとして、中は柔らかに仕上がります。タルタルソースはマストアイテム!今日は竹輪の買い置きが無かったので、残念ながら磯辺揚げは無しでした。このコンビは様式美なのにね。

しかしれんこんのきんぴらを制作。甘いのが嫌いなので砂糖は不使用。ごぼうも良いけれど、れんこんも捨てがたい〜。そして漬物代わりに岩下の新生姜!

これを食べると何故かこの曲が頭に回る〜