男子ごはんで紹介された「ヤガイぎゅ~っと濃い味にんにくカルパス」黄色い地に黒文字で書かれた商品名。間違いなく某ラーメン店を意識したような配色。それだけでも強力な味だと想像できます。
このカルパスが隣のスーパーで売っていたので即購入。おろしにんにく、焙煎にんにく、乾燥にんにくの3種濃厚ブレンドって事で期待も高まる中、試食。マジでにんにくが直撃で来た。まるで二郎系のラーメン屋でニンニクマシマシを頼んだかのような破壊力のカルパス!ハマるとクセになりそう。。。
基本的にタルタルソースは好物で、自分でも卵を茹でてよく作ります。大抵は白身魚のフライを揚げる時の付け合せ!今日も白身魚フライと竹輪の磯辺揚げを作ったので、タルタルソースも忘れずに制作。そして蓮根のきんぴらも。この組み合わせ、我が家では「のり弁セット」と呼んでます。弁当屋さんののり弁のトッピングに似ているので。
しかし、最近これを食べたあとに胸焼けを起こすことが多くなりました。タルタルソースの卵とマヨネーズ、そこにフライの揚げ油が混ざると胃が負けるみたいです。食べている時は幸せなんですけどね〜。これも加齢による反応の変化(衰え?)なんですかね。なので次回以降のり弁セットを作る時はタルタルソース無しにしようと決めました。ということは、今後タルタルソースを作る機会は無いってことかも?
柚子を育てている鉢に小松菜がガッツリ育ってしまった。小松菜の生命力は強く何度葉を摘んでも再生してくるので、無限なのか?と思うほど。若い葉を摘んで味噌汁の具にしたりと何かと重宝ですが、せっかく育った柚子が可哀相なので思い切って小松菜を引っこ抜きました。
もっと強力に根が張っているかと思ったらそうでもなく、まるで店で売られているような状態でした。若芽を残し、食べ頃の葉を摘み、小松菜ばかり生えている別のプランターに移植してみました。ここで根付けば嬉しい。自家製の小松菜畑になります。
他の葉も摘んでみたらなかなかの収穫量。きれいに洗って茹でて味噌汁の具になりました。毎回、小松菜は味噌汁とは別に塩とほんだしで茹でてます。いい感じに茹でた葉を器に盛りそこに味噌汁を注ぎます。味噌汁の中で一緒に茹でません。せっかくの葉がグダグダになるし、下手すると味噌汁が煮詰まるので。
先月、ぼっちランチの際に試しに作ってみた「まぜカレー」ですが、この時は山本ゆりさんのレシピに忠実に再現したのですが、今日は気分でアレンジ。
椎茸のみじん切りやチューブのニンニクも加えて味変してみたのですが…ギャバンのカレー粉の前では無駄なあがきのようで、やはり生のニンニクを刻むべきでした。
レシピや自由軒も全卵をトッピングですけど、前回白身がデロデロして気持ち悪かったので、後は卵黄だけ。卵白はスープの具にしました。卵黄だけのほうが断然美味しい。はたして三度目のトライはあるのか?
でも、これ簡単に作れるので一人の時の炒飯代わりに良いかも。
味の素の「スチーミー」の「味しみ豚チャーシュー」を試しました。電子レンジでお手軽に長時間煮込んだような料理が作れるという便利な調理お助け調味料。お値段は近所のスーパーで269円+税。袋の中に調味料が入っていて、肉を入れ袋をよく揉んで電子レンジへ!600Wで8分加熱し庫内で5分蒸らしたら完成。
ちょっと火が通り過ぎた感もありますが、なかなか美味しい。味付けはさすが味の素。いつも作る自家製のチャーシューよりも時短で便利。
実家からの帰り道、いつものように渋谷駅地下「しぶちか」内のアンデルセンに寄り道。最近はバゲットを買っていましたが、今日はバタール。価格は同じですが、長さと太さが違います。どちらも横に切れ目を入れ、合挽肉を使った繋ぎ無しのパテを作ったり、シャウエッセンを焼いたりして野菜類と共に挟んで酒のアテにしています。今日は短いけど太いバタールなので、食材を受け入れる懐が深い!多少無理に挟み込んでもそれなりに受け止めてくれる度量に感謝。
バゲットだと長いのでサンドイッチ4個ほど作れますけど、細いので具材を挟むサンドイッチ系にはちとキツかった。食べていると具材がどんどん流出し皿の上には野菜サラダ風にアレンジされた具材とパン…という何とも美しくない結末に陥ります。バタールだとサンドイッチ3個しか取れませんけど、食べやすいし満足感もあるので、今後はバタール一択になりそう。それに、短いのでバッグへの収まりも良いので、デイバックやトートバッグから頭が飛び出す事も無くなります。
いつも炊きたてのご飯の上には納豆って決めてるのに…買い忘れた。そんな時のリリーフ要員が鶏卵だ。シンプルにTKG。いつから卵かけご飯をTKGと言うようになったのやら?と気になって調べてみたら、2007年に発行された料理本『365日たまごかけごはんの本(T.K.G. プロジェクト)』が始まりと言われているそうだ。
今回は戴き物のGOOD GOOD MEATの赤ワイン塩があったので、それをTKGに合わせてみたく、単純に全卵の混ぜたりせずに、まず卵白を炊きたてのご飯に混ぜ込み、そこに卵黄をトッピング。そしてワイン塩を適量ふりかけてみました。オシャレな味わいでなかなか美味しい。卵黄と卵白を分けたのは正解だ。
確かに美味しかった。でもやはりTKGには醤油がダントツだね〜
一見すると麻婆豆腐に見えますが…スタカレーです。我が家のスタカレーはお店とは違いライスは別器。ライスに掛けてしまうと常時同じ味になるので。だって、まずは納豆ご飯やぬか漬けご飯が食べたいから〜。で最後にメインのスタカレーライス!という流れが大事。
豆腐が有ったので麻婆豆腐…と思ったけれど、使いかけのニラが悪くなりそうだったのでスタカレー?と一瞬悩みましたが、合体で決着。麻婆豆腐にニラでも良かったのですが、スタカレーがメインに。スタカレー豆腐悪くない。味がマイルドになる。その分破壊力が控えめ。美味しく完食はしましたが…やはりこの二品はそれぞれ別に作った方が良い。
これがご本家、上尾の娘娘さんのスタカレー。実は一度も食べたことが無いのに…S&Bの「町中華」シリーズなどの味から店の味を逆算し我が家の好みを加味してレシピ化した我が家流のスタカレー。もし、店で食べる機会があったら、味の違いに驚くかも。逆に全く同じだったら更に驚く?