百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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昨日に続いて今日も暖かい一日だった。
昼前から少し降ったりやんだり、天気としてはなかなかややこしい感じだったが、九州や四国、関東では“春一番”が吹いたという。
“春一番”は立春から春分の間に吹く南寄りの強い風のことだが、強風ゆえ結構被害が出たりする。また、“春一番”の当日は気温が上昇するが、その翌日は寒さが戻ることも多く体調管理が難しくなるといわれている。

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朝は霜が降りていたが、日中は春のような陽気となった。
畑で仕事をしていると、少し汗ばむ。
こんな時期に“春”を感じながら、畑仕事が出来ることはなんともありがたい。
「あたりまえ」と感じずに「ありがたい」と思えることに改めて感謝する。

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最近、友達になったモズ君をみていると冬の真っ只中で餌を捜さなければならないのは、大変辛いのではないかと思う。
生餌が好きなようで、虫やミミズ、幼虫を好んで食べる。他のシジュウカラやジョウビタキのように虫や蜘蛛を取る一方、植物の種や実を食べると冬場でもそんなに食糧に不自由しないと思うのだが。
その点、人類は雑食だから進化しているということになるのか?
昔は植物性の食糧、糖質の多い食事が基本だったようだが、 その昔、氷河期(250万年まえ)に肉食になったと言われている。
肉食になったことで、脳も大きくなり知能が発達したという。
現代社会において、食糧は冷凍で保存されていたり、乾燥して保存されていたすることでほぼ食することに困ることはなくなった。しかしそれが進化なのかというと、必ずしも進化だとは言いきれない戸惑いがある。

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湖珀(こはく)
ライトブルーが鮮やかな『びわコーラ』
こんなコーラが地元にあるとは、、
でも調べてみると各地に面白コーラがあるという
例えば
・うなぎコーラ
・たくあんコーラ
・うめぼしコーラ
・生八ツ橋コーラ 等々
これらを地元とタイアップして製造しているのは木村飲料(本社: 静岡県島田市)という面白そうな企業。

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カカオは、その昔『薬』として用いられていたという。
古代メキシコではカカオ豆は神の食べ物(テオブローマ)と呼ばれ大変貴重なものとして扱われていたようで、16世紀初めのメキシコのアステカ文明においては『薬』として扱われて、大変高価なもので通貨としても使われていたともいわれている。
チョコレートには抗酸化物質と言われるカカオポリフェノールの他に、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛等ミネラルや食物繊維が含まれている。
カカオポリフェノールの効能は
・動脈硬化を防ぎ
・ガン予防
・アレルギーやリウマチにも効果があり
・認知症予防
・紫外線から肌を守る といわれていて現代病にも通用する万能薬のようだ。


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二月に入り、雪が降ったりやんだり、地域によっては結構な被害が出たりしている。今朝も晴れていたと思ったら、急に雪雲が雪を運び、暫くするとまた青空が覗いたり、天候変化に忙しい一日となった。
雨水(うすい)は2月18、19日頃。二十四節気の一つで、この頃には空から降るものが雪から雨に変わり、降り積った雪も溶け始めると言われているが、今年はもう少し雪に悩まされそうだ。

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昨日、世界距離別選手権の女子500メートルで小平奈緒さんが日本新記録をマークして初優勝を果たした。
個人種目で優勝するのは女子では初めてのこと。
橋本聖子や岡崎朋美らの多くのメダリストを輩出してきた日本のスピードスケートではあったが、ソチではメダルもなく小平も厳しい時代を過ごしてきた。
そんな中で、来年開かれる平昌冬季五輪のテスト大会を兼ねた韓国・江陵で開催されたこの大会で五輪2連覇中の李相花に勝って優勝したことは大変価値がある。

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最近、『友』ができた。
圃場に出るとどこからともなく現れて、いろいろな声で話しかけてくれる。
今日は土壌の中にいる虫をあげてみた。
幼虫やミミズ、冬眠中のコガネムシ、それぞれくちばしにくわえた後、その場で食べるもの、別の場所までわざわざ持っていくもの、違う場所まで運び木の枝等に刺すもの(所謂、早贄・はやにえ)、獲物によってその対処方法が異なる。

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今日から週末にかけて、また雪のようだ。年末から今年にかけて例年になく畑仕事に勤しんでいる私としては、なかなか雪で仕事が進まないことに苛立つ反面、雪でもできる仕事で、春までにしておきたい仕事をせっせとこなす重要な機会を与えて頂いていることに感謝しつつ、明日もまた、頑張るだッ‼︎

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先日(2月5日)日本農業新聞の中で、野外に積まれた野草や野草ロールから、病原菌を抑える拮抗菌(放線菌やバチルス菌)が大量に見つかり、野草や野草ロールは優れた微生物資材になりうると佐賀大学の染谷孝教授は述べている。
しかしよく考えてみると、生物多様性が自然の姿なのだから草や木や落ち葉の中にはたくさんの菌が各々の役割発揮のために存在していることはごく当たり前で、微生物資材というほどのものではなく、それらは屋内ではなく、屋外で、雨に打たしておいた方が良いということもごく自然の状態が良いということから考えると至極当然のことのように思われる。しかしここで最も問題なのはどの時期にどのような状態で圃場に投入するかということで、あまり屋外で雨に打たしておくと有機物は分解されていくし、軽くないと圃場への投入も難しくなる・・・・・資材の投入時期は圃場の植物の状況にも関係しなかなか一筋縄ではいかないことは現場が常に抱える課題といえる。

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