今日は大学の卒業式だった。大学に用事があり、式には全く関係はなく、写真の中のアメフトの選手のようなもので、僕は特別に卒業式だからどうのということはなく、黙々とやらなければならないことを確実にやるだけなのでした。
そういえば、僕は大学の卒業式というものを経験していない。僕は、たいした成績でもないのに、卒業後の進路だけは決まっていたので、卒業式にも出ずに、遊んでいた。中学の時は、卒業式の次の日が高校の合格発表で卒業式どころではなかったし、高校の時は、まだ大学が決まっていなかったので、そんな気には全くなれなかった。大学の時は最も充実した卒業式を迎えるはずだったが、卒業後はすぐに働かなければならない、・・・それも残された人生のすべてを・・・と思うと式どころではなく、限られた残りの余生を遊びつくそうと思っていたのです。
今では考えられませんが、《如何に逃げるか!!》ばかり考えていたのが僕の学生時代だったのです。
そういえば、僕は大学の卒業式というものを経験していない。僕は、たいした成績でもないのに、卒業後の進路だけは決まっていたので、卒業式にも出ずに、遊んでいた。中学の時は、卒業式の次の日が高校の合格発表で卒業式どころではなかったし、高校の時は、まだ大学が決まっていなかったので、そんな気には全くなれなかった。大学の時は最も充実した卒業式を迎えるはずだったが、卒業後はすぐに働かなければならない、・・・それも残された人生のすべてを・・・と思うと式どころではなく、限られた残りの余生を遊びつくそうと思っていたのです。
今では考えられませんが、《如何に逃げるか!!》ばかり考えていたのが僕の学生時代だったのです。