百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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NPO法人『びわ湖トラスト』は、民間資金を活用して琵琶湖の環境保全に取り組もうと、滋賀県の市民らがを、4月中旬に発足させる運びとなった。
大学教授や主婦など、幅広い層の約250人が発起人で、あのアルピニストの野口さんも発起人の一人に名を連ねている。
県が財政難で琵琶湖の水質調査などの予算を減らしたのに伴い、中止が決まった潜水ロボット「淡探」を使った生態調査の継続などをまずは目指す。
また、地元企業や団体に出資を呼び掛け、地域ぐるみでの保全活動を展開する予定。
他には、手作りの紙芝居を使った子ども向けの環境学習や、湖岸のごみ拾いを計画。そして、琵琶湖関連の研究者への資金援助も予定している。発足準備会の山内陽子事務局長(51)は「状況は危機的。市民の力で美しい琵琶湖を取り戻し、世界遺産登録にも貢献したい」と話している。


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春がもうそこまで!・・となると何故か気持ちが焦るのは百姓の性分、焦ってもあまり変わらないのですが、少しでもがんばって季節についていこうとする哀しい性分。この時期にもうひとつ大切なのが、暖かい日や雨上がりの次の日の朝、霜がおりること、通称“遅霜”と呼ばれているのですが、ついうっかり油断していると一気に露地野菜や苗を駄目にしたりします。そんなことはわかっているのですが、あまりにも暖かい日が続くと春になったかなぁとついつい油断・・・少し遅いですが、焦らず、慌てず、じっくり、しっかり春を迎える準備をしています。                                                               

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