今年度3度目の経済対策として追加される財政支出は40兆円にのぼるという。
景気対策なのか経済対策なのか、わかりづらくなっているが、コロナ対策というよりもアフターコロナ(ポストコロナに向けた経済構造の転換)であったり、国土強靭化計画であったり、わざわざ今年度の追加対策として予算組みする必要性がよくわからない。
デジタル改革・グリーン社会の実現、研究基盤を構築するためのファンド創設、国際金融センターの実現等々、どこまで本気で挑むのか、他国の後追いではなく、素晴らしい自国の特徴を伸ばす国策であって欲しいものだ。
景気対策なのか経済対策なのか、わかりづらくなっているが、コロナ対策というよりもアフターコロナ(ポストコロナに向けた経済構造の転換)であったり、国土強靭化計画であったり、わざわざ今年度の追加対策として予算組みする必要性がよくわからない。
デジタル改革・グリーン社会の実現、研究基盤を構築するためのファンド創設、国際金融センターの実現等々、どこまで本気で挑むのか、他国の後追いではなく、素晴らしい自国の特徴を伸ばす国策であって欲しいものだ。