本日17時すぎ、福島第一原発の建物外部で、 1015μSv/hrもの放射線量に達したという。
1000μSvは、一年間に浴びる自然放射線量におよそ等しい。
ということは、日常生活での1年分の自然放射線を1時間で浴びる量に相等する。
下の記事にも記したが、屋内退避開始となる基準量は、5000μSv/hr。
ちなみに、東京の実家の室内での放射線量は、
この記事アップ時で午前中と変わらず 0.1μSv/hr(100nSv)。
屋外も同じ程度だった。
つまり、いつもよりは高い値だが、まだ正常範囲内。
値が変化したら、報告する。
追伸:どうやら最悪の事態は免れたようだ。
上の数値が最大値に近かったらしい。
つまり、仮に被曝していたとしても、 CTスキャン(6900μSv)にも及ばないだろう。※←この表現は政府答弁なみに正しくないので削除したい。正しい理解は先の記事「500(μSv/hr)ってどうかのか」をご覧下さい。
巨大地震と大津波の被害だけでも大変なのに、チェルノブイリ級の原発事故が加わったら、もうおしまいだった。
1000μSvは、一年間に浴びる自然放射線量におよそ等しい。
ということは、日常生活での1年分の自然放射線を1時間で浴びる量に相等する。
下の記事にも記したが、屋内退避開始となる基準量は、5000μSv/hr。
ちなみに、東京の実家の室内での放射線量は、
この記事アップ時で午前中と変わらず 0.1μSv/hr(100nSv)。
屋外も同じ程度だった。
つまり、いつもよりは高い値だが、まだ正常範囲内。
値が変化したら、報告する。
追伸:どうやら最悪の事態は免れたようだ。

つまり、仮に被曝していたとしても、 CTスキャン(6900μSv)にも及ばないだろう。※←この表現は政府答弁なみに正しくないので削除したい。正しい理解は先の記事「500(μSv/hr)ってどうかのか」をご覧下さい。
巨大地震と大津波の被害だけでも大変なのに、チェルノブイリ級の原発事故が加わったら、もうおしまいだった。