今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

お値打ちの宿

2007年04月22日 | 
浜名湖の準定宿にきている。
ここはビジネスホテルの宿泊料金(ただし会員料金)で、朝夕バイキングと和洋室に泊れるという、コストパフォーマンスでは第一の宿。
場所も浜名湖畔なので旅行気分はそがれない。

自分が行きたい時(GW・夏休み・年末年始でない時)は満室であることはないので、思い立ったら気楽にネット予約できるのもうれしい。

毎度の一人客だが、今回は2泊予約した配慮か、フロア一番奥の角部屋をあてがってくれた。
もともとリゾートマンションの建物だったようなので、普通の宿に比べると室内は若干広め。
なにしろすべての客室が和洋室(和室部分は6畳)。
そして角部屋だと、さらに洋室部分が広く、しかもベランダとそれに面する広いサッシの窓が2面となる。
その2面とも景色は浜名湖。
つまり室内からでも視界の180°近くで浜名湖を堪能できるという贅沢。

風呂が温泉でないのは玉に傷だが、木炭湯の中浴場があるので、室内のユニットバスを使わずにすむのがいい。

集中して作業できるので、2泊と言わず原稿書きに長居してみたいが、毎日バイキングというのはちょっと恐ろしいかな…。
どこの宿かは、以上をヒントに私の旅と山の世界の「温泉」で探してみて。

抱き枕2

2007年04月15日 | 生活
抱き枕は抱き方が問題のようだ。
初日は、親が子を抱くように、あるいは子が親に甘えるように、そっとやわからく抱いた。
枕が新品だったこともあろう、どこかに遠慮があったようだ。
その結果は、前回の記事のとおり。

そして昨晩は、抱き方を変えてみた。
抱き枕を自分の腕の中に包み込むように、大胆に引き寄せ、
足もからませて、なかばのしかかるように体重をあずけた。
全身で感じる抱き枕の感触が一体感を与えてくる。
自分がの手がちょっと動けば、まるで抱き枕を愛撫しているかのようになる。

みごとに快眠できた。
夜中一度目が覚めて、横寝の向きを変えようとした時も、抱き枕を抱いたまますんなりできて、すぐ眠りに入れた。

要するに抱き方が問題で、
大人の愛の抱き方が必要だったわけだ。

腰痛と無呼吸症防止が目的で使うのだが、なるほど広告サイトで謳っているように、「独り寝の寂しさ」に効くのかもしれない。

抱き枕

2007年04月14日 | 生活
前々から気になっていた抱き枕をネットで購入し、実家で使ってみた。
なぜ買ったかというと、仰向けに寝るのは腰と無呼吸症に悪影響があり、それらには横向きに寝るのがいいから。
でも何もないと自然に仰向けになってしまうので、横向けを維持するための器具が必要だったわけ。
決して、「独り寝の寂しさ」が動機じゃないからね。

さっそく抱き枕を自分の横に据え、腕と足で長い枕を抱いて横向きに寝る。

ところが夜中に目がさめてしまった。
腰というか下側になっている臀部が痛い。
姿勢が固定されたため、かえって体重の負荷が体の一部に集中してしまったようだ。
抱き枕を反対側に置換えて、反対側の横向きになって寝る。

でも朝目が覚めたら、抱き枕を手放して、仰向けに寝ていた。
結局、寝返りを一回しただけで、抱き枕から離れてしまうことになる。
睡眠中に「抱く」という能動性を要する点に問題があるようだ。
むしろ自分を背後から抱いてくれる「抱かれ枕」の方がいいかも。

1000円

2007年04月11日 | 生活
近所のスーパーで食料品を6品ほど選び(4割引セールだった冷凍物3品を含む)、レジで会計をした。
合計金額が出るまで、私は財布を開いて、小銭を確認。
1円玉が4枚あったので、いつでも出せるように準備する。

そしたら、合計は、丁度「1000円」だと。
思わず、「おっ」を声を出してしまった。

でもレジ係の人は笑顔ひとつみせず、特別な事は何も起きていないかのように私から千円札を受取る。
たしかに店側にとっては999円と1001円の中間の売上げ額にすぎないだろう。
でもこっちにとっては、スロットで同じマークが揃ったような出来事。
いちおう、ラッキーと思ってもさしつかえなかろう。

これって名古屋に来てから2度目の経験(1度目のいきさつは我がサイトの「おれんちの世界」の「ひとりガッチリ賞」に書いた)。
今回は、4割引が3品もあって価格構造がより複雑となっての1000円だから、
前回よりも価値があるかも…。


18きっぷで松本

2007年04月08日 | 
今回は8000円の「青春18きっぷ」の残り1回分を使って、長野県の松本に行ってきた。
自分のサイトで特集している「小笠原家史跡の旅」に載せる松本城の写真が見当たらないので、もう一度撮りに行くため。
往復8時間の鈍行列車の旅は、いつも使う名古屋―東京間の片道6時間より長いが、中央線を使った信州の旅なので、退屈はしないだろう。
松本には12時半に着いて、まずは昼食をとり、
後は歩いて、深志神社、筑摩神社、そして松本城と小笠原氏ゆかりの地で行きそびれた所を含めて訪れた。
15時48分の中津川行きに乗ったので、正味3時間の滞在。
腰もだいぶよくなったので、車中の座席も、街中の徒歩も問題なかった。
中央アルプス・御嶽・北アルプスの展望を楽しみ、車中で本も一冊読めたし。
これで交通費1600円だから安いもんだ。

遠足

2007年04月07日 | お仕事
大学では、新入生サービスとして、親睦を深めるために遠足や合宿をする(自分の時もそうだった)。
わが心理学科では学内バスを使って日帰りの遠足。
行き先は「ラグーナ蒲郡」(ディズニーシーのミニチュア版)。
ちなみに、持っていくお菓子は300円まで。
ということはなく、昼はなんと蒲郡プリンスホテルを使う。
私は腰痛が癒えないので歩き回るのがつらく、ラグーナ併設の温泉に入った(高張性ナトリウム泉)。
大学生なので監督の必要ないから。

でもこれから充実した学生生活をおくれるように、いろいろサポートしていく。

乃の佳

2007年04月02日 | 身内
3月24日生まれたわが姪の名が決った。
音は「ののか」にしぼられていたのだが、字が難渋(特に「の」の漢字)。
「乃の佳」に決った。
無理にそう読ませるような字ではなく、素直に「ののか」と読めるので個人的にも満足。

それにしても乃の佳ちゃん、ほとんど眠りっぱなし。
柊ちゃんの時とはずいぶん違うという。
でも女の子はけっこう静からしい(成長したら逆転するようだが)。

しばしの別れ

2007年04月01日 | 身内
産院で入院していた義妹と姪(ののか)が無事退院。
それにしても生まれたばかりの姪は静かに寝てばかり(女の子はそうらしい)。
これから1ヶ月は里(実家)で、実母(祖母)のもとで暮す。
これが最近の日本の風習のようだ。
母子三代の生活が産後の療養に精神的にもいいのだろう。
実母のもとで自分が子どもになれるので主婦休業できるし。

なもんで3歳で4月から幼稚園の甥っ子柊ちゃんも一緒にさよなら(入園式だけ出席)。
私ももうじき名古屋に帰るので、しばらくは会えない。
これで、春休み気分はおしまい。