今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

「山根一郎の世界」のサイトが閉鎖されます

2024年03月27日 | ブログ編集

このブログは、私のサイト「山根一郎の世界」のトップページからもリンクされいるので、
この画面を使って告知します。

「山根一郎の世界」は親サーバーの閉鎖に伴い、2024年3月をもって閉鎖いたします。
具体的には3月30日から閲覧不可になります。

今までのご愛顧に感謝いたします。

今後は、こちらのブログ「今日こんなことが」(https://blog.goo.ne.jp/yamanei)をご覧ください。

なお、サイトにあったいくつかの特集ページ(小笠原史跡旅、天気の疑問など)はこのブログ内に移転しました。

なお、気象観測については、他のサイトで継続されます→紹介記事


新カテゴリー「川歩き」を追加

2019年09月16日 | ブログ編集

私の隠れた趣味である「川歩き」の記事が20個を超えたので、それまで「東京」や「旅」に入れていた記事を、新カテゴリーとしてまとめた。
これで、私のあちこちの「川歩き」の記事を続けて読むことができる。

ただし、記事は新しい順に並んでいるので、数回に分けて歩いた場合は、古い順(記事タイトルに通し番号が打ってある)から読んでほしい。
記事内に続編に飛ぶリンクが貼ってある。

ちなみに、「川歩き」に入れた基準は、純粋に川に沿って歩き通した記事に限定。
たとえば矢作川のように、川に沿って車で走り通した記事は入れなかった。
また、等々力渓谷のように川の一部だけを歩いたり、ついでに川に寄っただけの記事も除外。

ということなので、記事が追加される頻度は高くはない。

そもそも「川歩き」の楽しさは何か。
まず、山よりも近く、人里の中なので、準備も楽で、早起きしなくてふらりと行ける。
道はほとんど平坦なので、散歩気分で歩け、歩数をかせぐ割に疲労度が少ない。
地元の隠れた名所・史跡、街を訪れることができる。
川の中の魚、川べりの鳥など小さな自然を味わうことができる。
河口や水源に達することで、達成感を得られる。

ただ山歩きに比べると、以下の欠点もある。
風景の変化が少ないので、退屈しやすい。
運動としても単調なので、下半身の一部だけが疲労する。
都市部の邪険にされた川を見ると、心が痛む。 

記事は東京都内の川が中心になっているが、今後は東京の隣県、さらには名古屋周辺の川も加えていきたい。


茶臼山カエル館の記事を今度こそ解禁

2019年09月02日 | ブログ編集

茶臼山カエル館での追加アンケートが終わったとの知らせを(アンケート実施をお願いしていた)館長から受けたので、カエル館の”計測”に関するブログ記事を今度こそ解禁した。

身体反応を訴えたデータが300名以上集まったことになる。
今月中にデータを回収し、分析は来月以降となる。
きちんとした学術的な視点で、真のパワースポットであるカエル館のまずはパワーの実態を明らかにしたい。

カエル館の記事をまとめて見るには、ページ左側の下方にある検索欄に「カエル館」と打って検索してください(カテゴリーの「計測」でも他の記事と一緒に読めます)。

 


「パワー・気」のカテゴリーを創設

2019年08月22日 | ブログ編集

本ブログに「パワー・気」のカテゴリーを追加した。

スピリチュアルに目覚めて以降、パワースポット計測や気の交流、気功・瞑想などに着手してきたが、それらを従来の科学的「計測」や訪問先の「旅」や「東京」、理論的な話は「心理学」に分類していた。

しかし、科学的計測(磁気、静電位、生理反応など)と霊気的な計測(ばけたん、ダウジングなど)とは分けたいし、まっとうな心理学と気の理論も分けるべきなので、こうして別カテゴリーにした。

パワースポットについては、科学的計測の視点なら「計測」に、霊気的な話ならこちらに入れた。
易の占筮も気の理論にもとづいているのでこちらにいれるが、漢方や鍼灸(経絡)は「健康」のままにしておく。 

もっとも茶臼山のカエル館のように、科学的計測を併用しているような所や、旅先での気まぐれなパワー計測や気の交流については、記事のウエイトによって振り分ける。 

心理学においても、自分の「多重過程モデル」における、システム3(マインドフルネス)は今では「心理学」に入れてよいとしても、瞑想についてはこちらにいれる。
実証性のないシステム4(トランスパーソナル心理学)もアカデミック心理学からは非公認なので、こちらにいれておく。

以上の私の「パワー・気」におけるスタンスは、
既存の言説を無批判に紹介するのではなく、自分なりに科学的・論理的批判の目を通しているということ。
それと実証のフィルターにかけることも忘れない。
それらを通して、心理学の理論に組み込もうとしているのが特徴。

「パワー・気」の記事だけを通してご覧になるなら、左窓を下にスクロールして、「カテゴリー」の欄から「パワー・気」を選ぶと、このカテゴリーの記事だけが降順に抽出されます。


「いいね」が消えた

2018年03月06日 | ブログ編集

私が利用しているgooブログの常時 SSL化(httpsに変更)に伴い、いままで読者のみなさんが付けてくれていた「いいね」やシェアの設定がすべて解除されてしまった。
無料で使わせてもらっているから文句もいえないが、ショックである。

気分一新、これからもよろしくお願いします。

記憶によれば、私のブログ記事で一番「いいね」が多かったのは、2011年5月7日の「facebookで有料サイトへの誘導詐欺に遭う」だった(コメントの数も群を抜いて多い)。
お役に立ててうれしい。 


アクセス数29位

2012年05月30日 | ブログ編集

5月29日のわがブログのアクセス数5459件、訪問者数4031名に達し、
172万以上のgooブログの中で29位になった。
この順位はわがブログの最高記録ではないが、久々のヒット。
これもひとえに読者の皆さんのおかげです。

ちなみに29日の投稿記事は「浜名湖の宿で」という
個人的な内容なので、別に人気を博すものとは思えない。
この日には「facebookで有料サイトへの誘導詐欺に遭う」(2011年5/7の記事)へのコメントが2件あった。
この記事はわがブログの記事内でいまだにコメントや最近の手口の情報が来る(計602件)。
公的価値があると自負して投稿したものなので、facebookユーザーにも見ていただきたい。
※同様な内容のインチキメールがLINEでも発生しているという。要注意!


コメントを載せない場合

2011年10月24日 | ブログ編集

このブログ記事に対していただくコメントには、
私の信念にもとづく以下の掲載基準を設けている(コメントはすべて載せるべきという考えは採らない)。
まず常識的な2つ。
1.公序良俗に反するもの。
2. 宣伝活動でしかないもの。
実際には一番多かった1は、最近はフィルタで防御されるようになった。
2はトラックバックで送られるので、トラックバック自体をやめにした。
そして次に
3.ネットという情報空間の存在価値を低めるもの。
私がネットで特に放射線関係の情報を発信している理由は、
マクルーハンのいう”地球村”(グローバル・ビレッジ)の一員として、政府やマスコミが提供しない情報を誰でもアクセスできる空間に提供するためだ。
その場合、その情報の質(信頼性)が低ければ、それはネット空間にはびこる無責任なノイズにすぎなくなり、読者に混乱を与えるだけとなる。
われわれのネット空間を、情報を牛耳っている勢力に対抗して、"われわれ自身による"貴重な情報空間に高めたい私の立場からすれば、このようなノイズは存在悪である。
なのでチェーンメールまがいのコメントや、また聞きだけのオリジナルでない情報などは掲載しない。
少なくとも、その点の堅持こそ、twitterとの差でありたい。

今回あえてこれを話題にしたのは、放射線関係で、この基準に抵触したコメントが続いたからだ(もちろん掲載していない)。
(以前は、質の高い読者の方々から貴重な情報が次々と寄せられ、現地の計測を手伝ってもらったり、柏のホットスポットや群馬の高線量地帯などの存在を文科省の発表のずっと前から知ることができた。)
そのコメントの1つは、いわば(2ちゃん的表現を使うと)”危険厨”によるもので、特定の政治勢力に巻込もうとする意図を感じた。
もう1つは”安全厨”によるもので、私が”危険厨”に見えたらしく、ホルミシス効果の生半可な紹介だった。私が数年前からあちこちで放射線を測りまくり、低線量放射線の医学的研究について可能なかぎり勉強をしてきた”ラドン温泉愛好家”であることをご存知無いようだ。

ついでにいえば、私はどちらかというと今までは”危険厨”に対して過剰反応を戒めることに意を注いでいたが、最近は、ホルミシス効果の結論だけを無批判に信じる”安全厨”の拡大に危機感を抱いている。
防災的には、”安全厨”になることは”真の安全”から遠ざかってしまう危険性があるから。

このブログで何度も引用した寺田寅彦の警句を紹介する。これが私自身のスタンスでもあるから。
「ものを怖がらな過ぎたり、怖がり過ぎたりするのはやさしいが、正当に怖がることはなかなかむつかしい」


訪問者記録更新

2010年09月05日 | ブログ編集

9月4日のこのブログの訪問者は161人・閲覧数が304であった。
一見、たいしたことないような数だが、
この訪問者数は、gooの146万1805個のブログ中、8395位であり、
また順位記録を更新したことになる。
これもひとえに訪問者の皆さんのおかげです。

4日の記事は、時候の話題にすぎなかったのだが、
かえってそういう話題の方が、検索されやすいのかな。

いいかえれば、この世に存在する大多数のブログは、ほとんど更新されず、
その結果誰にもアクセスされていないような気がする。
たとえば、gooの146万のブログのうち、100万ほどはそのような状態なのではないか。
実際、私にも自分すら訪問しない氷漬けのブログがもう1つあるし…


我がブログのアクセス順位が過去最高を記録したらしい

2010年07月27日 | ブログ編集

7月26日の私のブログの記事のアクセス数が
1,443,210ブログ中、9867位と表示された。
今まで気づかなかったかもしれないが、順位が出たのはおそらく初めて。

144万中の1万だから、上位1%以内とかなり上の方。
土用の丑の記事がタイムリーだったこともあるが、
ひとえに読者のみなさんのおかげ。


といっても、閲覧数285, 訪問者数151ipと、実数的にはたいしたことない気がするが
(記憶では閲覧数が2000 を越えた時もあった)、
いいかえると、公開されているブログの大半はほとんど来訪者がいないのだろうな。

これからも、読みでのある記事を書くよう心がけるので、よろしくご贔屓のほどを。


ここにした理由

2005年10月03日 | ブログ編集

いよいよ私のブログ生活が始まった。ほんとに更新が楽。欄に文字を打ち込んで「投稿」ボタンを押せば済むんだから(その操作の前に他のページに行ってはダメ)、誰でもできる。
でもいざ始めようとすると、数あるブログサイトのどこにしようか迷う。一番手っ取り早いのは、すでに自分がポータルサイトにしている所にすれば、ユーザー登録済みだし気楽。でも、それがベストの選択かはわからない。
私の場合、実はgooとは無縁だった。でも入力や閲覧の文字が薄くて読みにくくなかったのと、そして何より、幼少時からのマイ・キャラであるカエルのgifアニメが用意されているのが気に入った。使える容量も少なくないし。
おそらくどのサイトも機能などは大差ないから、自分にとっての使いやすさと相性で選ぶといい。