今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

失せ物

2006年06月17日 | 失敗・災難
ここんとこ続けて、失(う)せ物が続出している。いったいどうしたんだ俺?

一番最近では、御嶽旅行に行ったあと、車のガソリンキャップを開ける鍵が見つからず、ガソリンのなくなった車を使うことができない状態(いつもなら給油後すぐに車内の箱にしまうのだが、この時はベストのポケットに入れた事までは確認)。
その他に大学の研究室内でもついさっきまで見たもの複数がゆくえ不明になっている。

いずれも、外に持出してないので路上に落してはいず、どこかにあるはず。
でもそれがわからない。

一番困っているのは車のガソリンキーで、キャップごと交換してもらうためディーラーに部品入手の可能性を尋ね、別手段として鍵屋に鍵なし状態からの作り直しを当たってみた。後者では2万ほどかかるという。
ならばとりあえずは針金かなんかで自分で開けれないかと思い、『鍵開けマニュアル』(鍵と錠の研究会)なる本を注文してしまった。
このように鍵の作り直しばかり考えていたが、ふと、泊った宿に置き忘れたかもと思い、電話してみたら、”木曽温泉”にあった!。
さっそく郵送してもらうことにした。これで着払い料だけですみ、鍵を作り直す必要はなくなる。
手を打つのに順序というものがあったわけだ。
せっかくだから、『鍵開けマニュアル』は読んでみよう。

木曽御嶽

2006年06月05日 | 山歩き

今月の温泉旅行を兼ねて木曽御嶽に行ってきた。
菅原壽清氏の『木曽御嶽信仰』(岩田書院)を持参して、宿で読みふける(この本、外部の者には伺い知れなかった御嶽”信仰”の本質に迫っている)。
翌日、ロープウエイ経由で2150mまで行き、残雪を踏みしめながら剣ケ峰山頂(3067m)を往復。
ほとんど曇っていたが、残雪の照り返しも受けて日焼けした。
下りでまたも右膝が痛む。これだと登山を再開できないなぁ。
温泉は麓の木曽温泉。

上の本はもうじき立ち上げる自分の書評専用ブログに書評を載せるから。
あと御嶽の「フォトギャラリー」も見てね(本ページの「ブックマーク」からリンク)。


表彰された

2006年06月01日 | お仕事

5月31日、勤務先から表彰状をもらった。
といっても何か特別誉められることをしたわけではなく、
勤続15年目だから(5年ごと表彰してくれるわけ)。
てことは名古屋に来て15年になるのか。
15年間も雇い続けてくれたのだから、私の方から表彰したいくらい。

式典のあとは、創立101年パーティ。晩飯までういた。
一緒にもらった記念品はロイヤル・コペンハーゲンの皿。
翌日は、創立記念日で休み。
いい職場だ。