マガジンひとり

自分なりの記録

新自由主義プレイリスト

2020-05-03 17:43:44 | 亡国クロニクル
4.5P @yontengoP 4月19日
このコロナ禍で一つ分かったのは、
男子トイレの手荒い石鹸が通常の三倍くらいの早さで無くなっていて、これまでにないスパンで発注してるらしく、総務のオバチャンいわく

「急に全員がいつもの3倍手を洗うようになったか、あるいは今までチンコ握った手を洗わず出てきてたかどっちかだ😡💢」 
とのこと

手を洗うベッド紳士 @Bed_gentleman 4月21日
ヴァージンの従業員には何の罪もないが…リチャード・ブランソン14年間税金払わずにいて、今になって国民の税金でのベイルアウトを望んでいるのか。
若い頃CAの知人が日航からヴァージンに転職して、待遇の良さや設備の新しさ、サービスの目新しさを絶賛していたのが遠い昔のようだ…。

青木 俊 @AokiTonko 4月25日
橋下徹さんは、日テレの「行列のできる〜」に出演した、変な弁護士、ただそれだけだった。慶應の助教授に過ぎなかった竹中平蔵さんを有名にしたのは、テレ東の「ワールドビジネス〜」だった。小池百合子さんもこの番組がなければ今頃何してたか分からない程度の人物だった。テレビが魔物を作り出してる

末井昭 @sueiakira 4月25日
「補償なき自粛」は、人々にコロナで死ぬか、経済的に死ぬかを自分で選べという、究極の二者択一を迫っている。必要なのは、「自粛しても生きることができる」という条件整備ですが、現政権にはその意識が薄すぎます。(山崎希・朝日新聞『耕論 「自粛要請」の落とし穴)
なんでも自己責任なんだな。

よろずや @cici_yorozuya 4月29日
あるツイート主の華やかな表垢と魂の苦悩を吐露する裏垢のギャップが凄すぎて裏垢がフォローできない。神格化してるとかじゃないんだけど読んでると生きる苦悩が伝染しそうでつらみしかない。でも大変有能な反面教師


新自由主義プレイリスト 19 songs ・ 85 minutes



Patti Smith / Piss Factory (1974 - Oh Yes We Can Love: a History of Glam Rock)
何者かになる。ニューヨークへ行ってビッグスターになる。週給36ドルのしょんべん工場へは決して戻らない。あたしを見て…。そういう考えの人が多いのでニューヨークはコロナの坩堝になったのでは。であれば東京が地獄絵図にならないのは不思議。私の憶測に過ぎないが、平均寿命の長さとBCG接種に救われているのだろう。アメリカは皆保険でなく、医療費がべらぼうに高く、貧困層に引っ張られて平均寿命が縮み始めていると聞く。



Fear / I Love Livin in the City (1978 - No Thanks! The '70s Punk Rebellion)



The Rolling Stones / Cocksucker Blues (1977 - Cocksucker Blues: Bootleg)



Dead Kennedys / Kill the Poor (1980 - Fresh Fruit for Rotting Vegetables)



Hank Williams III / Pills I Took (2006 - Straight to Hell)
「8日間ずっと起きていた。俺が飲んだ錠剤のせいかも。
とにかく気分はよかった。ブルーにならずに済んだ。
カーペットが血に染まって、壁には穴が開いてるな。錠剤のせいかも。
どこで誰から入手したか分らないんだ」



ZAZEN BOYS / Asobi (2008 - ZAZEN BOYS 4)



The Disposable Heroes of Hiphoprisy / Television, the Drug of the Nation (1992 - Hypocrisy Is the Greatest Luxury)



The Lime Spiders / Slave Girl (1984 - Children of Nuggets: Original Artyfacts from the Second Psychedelic Era 1976-1996)



Killer Mike / Reagan (2012 - R.A.P. Music)



Morrissey / Everyday Is Like Sunday (1988 - Viva Hate)



佐野元春 / Happy Man (1982 - SOMEDAY)



Roy Harper / I Hate the White Man (1970 - Flat Baroque and Berserk)



MACプラス / リサフランク420/現代のコンピュー (2011 - フローラルの専門店)



Jello Biafra & Mojo Nixon with the Toadliquors / Love Me, I'm a Liberal (1994 - Prairie Home Invasion)
炎上中の平田オリザ氏、同じくコロナにまつわって馬脚を現した町山智浩氏と異なるのは、平田氏には劇作家としての才能がなく、そもそも啓蒙派の業界ゴロのような存在に過ぎないのだ。



Sky Ferreira / Night Time, My Time (2013 - Night Time, My Time)



Queens of the Stone Age / No One Knows (2002 - Songs for the Deaf)



RCサクセション / 不思議 (1984 - FEEL SO BAD)



Oneohtrix Point Never / Love in the Time of Lexapro (2018 - EP)
Lexaproとは抗うつ剤のことらしい。2010年代に輝かしい才能を示した電子音楽の鬼才ダニエル・ロパティン。これと同年の曲Black Snowは「暗黒啓蒙」というテキストを発表して自由至上主義と加速主義(資本主義的なサイクルを加速させる)の流れを汲む新反動主義(Neoreaction)を提唱した英国の哲学者ニック・ランドにインスパイアされたものだという。



Bob Dylan / All Along the Watchtower (1968 - John Wesley Harding)



The Clash / Complete Control (1977 - The Essential Clash)
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