マガジンひとり

オリンピック? 統一教会? ジャニーズ事務所?
巻き添え食ってたまるかよ

25-Sep-2021 Top 20 Hits

2021-09-25 16:39:32 | Weekly Top 15
1. ← 13. 2 Makthaverskan / This Time (2021 - För Allting)
2. ← 1. 5 Circuit des Yeux / Dogma (2021 - -io)
3. ← 2. 4 Indigo De Souza / Hold U (2021 - Any Shape You Take)
4. ← 9. 2 Circuit des Yeux / Sculpting the Exodus (2021 - -io)
5. ← 7. 5 The Killers / West Hills (2021 - Pressure Machine)
6. ← 6. 4 Pond / Pink Lunettes (2021 - 9)
7. ← 3. 5 Strand of Oaks / Jimi & Stan (2021 - In Heaven)



8. NEW 1 Jodi Phillis / Silver Stars (2021 - Single)
9. ← 18. 2 Still Corners / Heavy Days (2021 - Single)
10. ← 4. 6 CHVRCHES / How Not to Drown (feat. Robert Smith) (2021 - Screen Violence)



11. NEW 1 Honeyglaze / Burglar (2021 - Single)
12. ← 5. 7 Courtney Barnett / Before You Gotta Go (2021 - Things Take Time, Take Time)
13. ← 8. 6 Parquet Courts / Walking at a Downtown Pace (2021 - Sympathy for Life)
14. ← 12. 3 Curtis Harding / Can't Hide It (2021 - If Words Were Flowers)
15. ← 11. 4 ABBA / Don't Shut Me Down (2021 - Voyage)
16. ← 10. 8 Deafheaven / In Blur (2021 - Infinite Granite)
17. ← 14. 3 Foxing / Beacons (2021 - Draw Down the Moon)
18. ← 19. 3 Amber Mark / Foreign Things (2021 - Single)



19. NEW 1 alt-J / U&ME (2021 - Single)



20. NEW 1 Lord Huron / Not Dead Yet (2021 - Long Lost)


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世界の音楽 — 日本

2021-09-19 21:45:12 | 世界の音楽
1929年のオルテガ『大衆の反逆』━反対勢力が存在するような国が次第に極わずかな数になってきたという事実以上に、現代の相貌を露わにしているものはないだろう。ほとんどすべての国々において同質の大衆が社会的権力の上に重くのしかかり、すべての反対集団を踏みにじり、無きものにしている。大衆はその密度とおびただしい数を見れば誰の目にも明らかだが、自分と違う者との共存は願っていない。自分でないものを死ぬほど憎んでいるのだ━。

この記事は昨年4月下旬、コロナ1波のころアップした記事を踏襲しつつ全面改稿するものです。元の記事で「B'zっていうのはいま聞くとサビが唐突に始まる、全体の構成がいびつな感じの曲が多いと思う。エアロスミスの影響が大きいそうだが、エアロスミスのどんな駄曲でもそんなバランスの悪い曲はないでしょう。それでも生産年齢人口がピークに達したCDバブル下では200万枚も売れてしまう」と書いたのですが、B'zに限らず90年代はセールスの巨大さと個々の音楽のいびつさ・稚拙さが比例し、その後の言葉でいうガラパゴス化が極度に進んだ時代ではなかったか。

でも同じ時代に「日本人の音楽、いわゆるJ-pop、J-rockはダサイ」なんて言おうもんなら袋叩きでしょ。友だちも去ってしまう。いま野々村真が「自民党に殺されかけた」ってテレビで言っちゃったもんだからネットで激しいバッシングを浴びているみたいに。入院できなければそのまま悪化して死んでいた可能性のある病み上がりの人に対して攻撃する、現実社会ではそういう真似をする人はなかなかいないが、ネット上の集団になることで安心して叩いてくる。おもに高齢者なのだと思うが、若者でもワクチンのため早朝に行列とか、コロナ初期にマスクや消毒液を集めようと並んでた高齢者と一緒じゃん。旧ソ連みたいに物不足で仕方なく並ぶのでなく、みんなと一緒に並ぶことで安心する特異な思考停止の民族性がうかがえる。




The Azuma Kabuki Musicians / 道成寺 (1954 - Nagauta Music, Original Music and Arrangements from Older Classics)


春日八郎 / お富さん (1954)



衛藤公雄 / 希望の光 (1959 - 筝の調べ Koto Music)



寺内タケシとバニーズ / かぞえ唄 (1967 - 正調寺内節)


赤い鳥 / 竹田の子守唄 (1971)



三上寛 / 誰を怨めばいいのでございましょうか (1972 - ひらく夢などあるじゃなし)


冨田勲 / みんなのせかい (1972)


八代亜紀 / なみだ恋 (1973)



大貫妙子 / Summer Connection (1977 - SUNSHOWER)


桜田淳子 / しあわせ芝居 (1977)


西城秀樹 / ブルースカイブルー (1978)



友川かずき / サーカス (1978 - 俺の裡で鳴り止まない詩 中原中也作品集)



佐藤博 / SAY GOODBYE (1982 - awakening)



高田みどり / アンリ・ルソー氏の夢 (1983 - 鏡の向こう側)


THE BLUE HEARTS / TRAIN-TRAIN (1988)


JAGATARA / 中産階級ハーレム (1989)


Black Bisquits / Timing (1998)


Boredoms / Super Are (1998)



山岡晃 / Alone in the Town (2001 - Silent Hill 2 Soundtrack)


青葉市子 / 月の丘 (2018)


――ヒクソン、あなたはとても親日家だとうかがいました。

ああ。私が初めて日本を訪れたのは、今から15年ほど前のことだ。

それまで私が日本に抱いていたイメージは、武士道、サムライ、強さ、礼儀、そして無敵の男が持つ一分の隙もない精神力、そんなものばかりだった。

ところが日本に来た私は失望した。

確かに深い尊敬の心を感じたが、それは強さや精神力ではなく、むしろ弱さから生まれるものだったからだ。いくら尊敬の心を感じ、厳しい規律を目にしても、そこにはなぜか強さがまったく感じられなかった。

――「弱さ」というのは、どういうことでしょうか?

言い換えるなら、人々がシャボン玉の中で暮らしているような気がする、ということだ。尊敬の心が感じられても、それは他人の人生を邪魔したくないと怖がっているからだったり、他人の意見を聞きたくないからだったりする。

私は日本が大好きだ。少なくとも文化についてはそう言いきれる。しかし、その弱さをを少し残念に思っているのだ。

たとえば、私の最後の試合となった東京ドームでの対戦(船木誠勝戦)のような格闘技イベントに行くと、床には紙コップ一つ落ちていない。試合に動きがあると、観客全体がほとんど同じ瞬間に息を呑む。「ヒクソン! ヒクソン!」という声援が聞こえることもあるが、そのタイミングすらもほぼ同じだ。

そんな光景を見ていると、人々がいかに安心してシャボン玉の中に閉じこもっているかが分かる。もう少し自分を出し、エネルギーを出しきって生きれば、どんなに幸せになれるだろうかと思う。 ─(『ヒクソン・グレイシー 無敗の法則』出版時の著者インタビュー・2010年)


1978年にザ・ベストテンが放送開始してすぐに絶大な人気を呼び、私は開始時中1だったが実感として中高生の視聴率は40~50%はあったろう。順位の競争に煽られ、当時ややマンネリ化していた男アイドル「新御三家」のうち西城秀樹は78年5枚ものシングルをリリース、いずれも良い曲で特に「ブルースカイブルー」「遥かなる恋人へ」は秀逸であったがセールスは伸び悩み、翌79年最初のシングルとなったのが米国のノベルティ・ディスコ曲のカバー「ヤング・マン(YMCA)」であった。これが大当たりし、下り坂のピンク・レディーも同じ原アーティストの曲をカバー。翌80年には松田聖子(4月)・田原俊彦(6月)・近藤真彦(12月)がデビュー、山口百恵は引退し、アイドルをめぐる光景は一挙に若返ることに。

オリコンのチャートが始まったころ200万枚のメガヒットとなったピンキーとキラーズ「恋の季節」(1968)は1位から2度落ちて返り咲き、また70年代の演歌などもヒットまで時間がかかる例が少なくなく、楽曲本位が感じられたが、ベストテン以降はスピード化が求められ、ニューミュージック系の歌手もCM・ドラマとのタイアップで抱き込まれるなどテレビ・広告・芸能の業界主導が強まってゆく。曲の良さよりキャラ・イメージ・メディアミックス的な大量露出によって音楽シーンが作られる時代。その権化がジャニーズ事務所と秋元康であることはいうまでもない。ヒクソン・グレイシーが指摘した「シャボン玉の中で安心する」弱い心はこうしたテレビと広告と音楽の蜜月によって情操が歪められてしまったことにもよるのでしょう。

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18-Sep-2021 Top 20 Hits

2021-09-18 16:37:12 | Weekly Top 15
1. ← 1. 4 Circuit des Yeux / Dogma (2021 - -io)
2. ← 7. 3 Indigo De Souza / Hold U (2021 - Any Shape You Take)
3. ← 2. 4 Strand of Oaks / Jimi & Stan (2021 - In Heaven)
4. ← 3. 5 CHVRCHES / How Not to Drown (feat. Robert Smith) (2021 - Screen Violence)
5. ← 5. 6 Courtney Barnett / Before You Gotta Go (2021 - Things Take Time, Take Time)
6. ← 11. 3 Pond / Pink Lunettes (2021 - 9)
7. ← 4. 4 The Killers / West Hills (2021 - Pressure Machine)
8. ← 8. 5 Parquet Courts / Walking at a Downtown Pace (2021 - Sympathy for Life)



9. NEW 1 Circuit des Yeux / Sculpting the Exodus (2021 - -io)
10. ← 6. 7 Deafheaven / In Blur (2021 - Infinite Granite)
11. ← 13. 3 ABBA / Don't Shut Me Down (2021 - Voyage)
12. ← 15. 2 Curtis Harding / Can't Hide It (2021 - If Words Were Flowers)



13. NEW 1 Makthaverskan / This Time (2021 - För Allting)
14. ← 20. 2 Foxing / Beacons (2021 - Draw Down the Moon)
15. ← 10. 9 Spellling / Boys at School (2021 - The Turning Wheel)
16. ← 9. 8 LOMA / Going Out (2021 - Single)
17. ← 14. 10 Clairo / Amoeba (2021 - Sling)



18. NEW 1 Still Corners / Heavy Days (2021 - Single)
19. ← 17. 2 Amber Mark / Foreign Things (2021 - Single)
20. ← 16. 11Courtney Barnett / Rae Street (2021 - Things Take Time, Take Time)


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11-Sep-2021 Top 20 Hits

2021-09-11 17:42:28 | Weekly Top 15
1. ← 2. 3 Circuit des Yeux / Dogma (2021 - -io)
2. ← 6. 3 Strand of Oaks / Jimi & Stan (2021 - In Heaven)
3. ← 1. 4 CHVRCHES / How Not to Drown (feat. Robert Smith) (2021 - Screen Violence)
4. ← 10. 3 The Killers / West Hills (2021 - Pressure Machine)
5. ← 3. 5 Courtney Barnett / Before You Gotta Go (2021 - Things Take Time, Take Time)
6. ← 4. 6 Deafheaven / In Blur (2021 - Infinite Granite)
7. ← 15. 2 Indigo De Souza / Hold U (2021 - Any Shape You Take)
8. ← 9. 4 Parquet Courts / Walking at a Downtown Pace (2021 - Sympathy for Life)
9. ← 5. 7 LOMA / Going Out (2021 - Single)
10. ← 7. 8 Spellling / Boys at School (2021 - The Turning Wheel)
11. ← 20. 2 Pond / Pink Lunettes (2021 - 9)
12. ← 8. 10 Clairo / Blouse (2021 - Sling)
13. ← 18. 2 ABBA / Don't Shut Me Down (2021 - Voyage)
14. ← 12. 9 Clairo / Amoeba (2021 - Sling)



15. NEW 1 Curtis Harding / Can't Hide It (2021 - If Words Were Flowers)
16. ← 16. 10Courtney Barnett / Rae Street (2021 - Things Take Time, Take Time)



17. NEW 1 Amber Mark / Foreign Things (2021 - Single)
18. ← 17. 6 Francis Lung / Bad Hair Day (2021 - Miracle)
19. ← 13. 9 Sangit / Vem Vem (2021 - Single)



20. NEW 1 Foxing / Beacons (2021 - Draw Down the Moon)


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ノマドランド

2021-09-06 18:52:32 | 映画(映画館)
Nomadland@早稲田松竹/監督制作脚色クロエ・ジャオ/原作ジェシカ・ブルーダー/出演フランシス・マクドーマンド、デヴィッド・ストラザーン、リンダ・メイ、スワンキー、ボブ・ウェルズ/2020年アメリカ

ドキュメンタリーとフィクションの境界線を超えた、かつてないロードムービー。

ネバダ州エンパイアはジプサム社の企業城下町であったが同社が石膏採掘工場を閉鎖して撤退したためゴーストタウンに。長年住み慣れた住居を失った60歳のファーンは、亡き夫との思い出をキャンピングカーに詰め込んで、〈現代のノマド=遊牧民〉として日雇い労働の現場を渡り歩く。その日、その日を懸命に乗り越え、自活の経験値を積み、各地で出会うノマドたちとの交流や助け合い、古い友人との再会などを経て車上生活という生き方に自尊心を持って貫いてゆくファーン──。

アメリカ西部の路上に暮らす車上生活者たちを描き、ベネチア国際映画祭最高賞(金獅子賞)、そしてことしのアカデミー賞作品賞・監督賞・主演女優賞の3冠に輝いた『ノマドランド』。ノンフィクション「ノマド 漂流する高齢労働者たち」を原作に、これで主演女優賞3度目となるマクドーマンドが実在の車上生活者たちの中に身を投じ(スワンキー、ボブ・ウェルズらは原作にも登場する本人)る形で、前作『ザ・ライダー』が高く評価されたクロエ・ジャオ監督がメガホンをとる。彼女はマーベル・スタジオの最新ヒーロー大作『エターナルズ』の監督に抜擢されている。


小説家の岩井志麻子? 芸人のAマッソ加納? 引用するのもためらわれるひどい差別発言を公の場でしてしまったんです? 彼女らは特別な才能に恵まれているわけでなく、普通の日本人の感受性を持ちつつちょっとだけ優秀なことで有名人になっていると考えられよう。自由が嫌いで差別が好き。コロナの病人が入院できず自宅放置のいっぽうワクチンの職域接種、若者向けにネット予約できない接種会場を設け長蛇の列、そしてワクチンパスポートと差別につながる政策はドシドシ行う。

「亭主元気で留守がいい」「○○さんの旦那さん、接待でゴルフや宴席の多いお仕事だからコロナ危ないんじゃないかしら、しかもハゲてらっしゃるし」。敬語使ってるけど陰口叩いて差別してるな。主婦や会社員や学生の部活・サークルに象徴される日本の「世間」には監視・査定・選別の機能があり、卑屈で自由のない生きづらさにつながるいっぽう、中国のように国民を厳密に管理しなくても犯罪が少なかったりコロナ死も先進国としては少なく、何より平均寿命が世界トップクラスという現実がある。たとえ異論やマイノリティを排除する差別的・欺瞞的な幸福でも「安心して生きられる」ことが免疫を高めるのだろう。


2014年をピークにアメリカ人の平均寿命はジワジワ縮み始め、さらにコロナ禍により一挙に1.5年縮んだと伝えられる。コロナ以前に問題となっていたのは「絶望死」と呼ばれる酒・薬物・自殺による中年・若者の死で、全体が縮むより早く非大卒の白人の間で顕在化したという。

映画はずっとアメリカ文明の広報宣伝役を務めてきた。ハリウッドの娯楽映画やディズニーランドのように大量消費や恋愛結婚イデオロギーのプロパガンダとして機能するだけでなく、近年は仕事と引き換えにセックス強要される被害の告発「ミートゥー運動」の主要な舞台にも。本作がアカデミー賞を受けたと聞いたとき、硬派な内容と知って、おそらく昨年興行収入1位の鬼滅アニメと両方を見ているのは業界関係者か一部のマニアしかいないのではと、アカデミー賞の形骸化や娯楽を通じた人びとの分断を想像してしまったが、米映画界は思った以上にしたたかである。原作を読んで感銘を受けたマクドーマンドが資金を出し、インディーズ映画で才能を示した中国人女性ジャオを監督に起用。ジャオは北京の富裕な家庭の子女で日本の娯楽漫画が好き。そしてアカデミー賞受賞と、アメリカ型の「リベラル能力資本主義」と中国型の「政治的資本主義」が手を組んで成功した格好。

「若いころ頑固な変わり者といわれていたけど、いまの(車上生活の)あなたを見て勇敢で正直な人と分った」。活劇志向の監督のようで編集などの手際はあまりよくないが、やはりマクドーマンドの映画なのだと思う。家族や地域の思い出を胸に、車上生活仲間や友人と交流しながら独立心旺盛に生きる高齢女性というヒロイン像。企業が撤退したあと、主人公がネバダ州で定期的に仕事を得られる場はアマゾンの倉庫だけ。格差を広げ、高齢者から家を奪うような金銭万能の資本主義そのものへの批判はない。そこはアメリカ映画なので。「絶望」死と真逆の方向性、生活のすみずみまで自力でコントロールし、財産や企業に縛られず金銭よりは仲間に頼り、弱い立場でも毅然として自由に生きる姿をみせてくれたことは素晴らしい。
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4-Sep-2021 Top 20 Hits

2021-09-04 18:57:19 | Weekly Top 15
1. ← 6. 3 CHVRCHES / How Not to Drown (feat. Robert Smith) (2021 - Screen Violence)
2. ← 17. 2 Circuit des Yeux / Dogma (2021 - -io)
3. ← 2. 4 Courtney Barnett / Before You Gotta Go (2021 - Things Take Time, Take Time)
4. ← 3. 5 Deafheaven / In Blur (2021 - Infinite Granite)
5. ← 5. 6 LOMA / Going Out (2021 - Single)
6. ← 16. 2 Strand of Oaks / Jimi & Stan (2021 - In Heaven)
7. ← 4. 7 Spellling / Boys at School (2021 - The Turning Wheel)
8. ← 1. 9 Clairo / Blouse (2021 - Sling)
9. ← 10. 3 Parquet Courts / Walking at a Downtown Pace (2021 - Sympathy for Life)
10. ← 18. 2 The Killers / West Hills (2021 - Pressure Machine)
11. ← 7. 3 The War on Drugs / Living Proof (2021 - I Don't Live Here Anymore)
12. ← 12. 8 Clairo / Amoeba (2021 - Sling)
13. ← 9. 8 Sangit / Vem Vem (2021 - Single)
14. ← 8. 8 LUMP / We Can No Resist (2021 - Animal)



15. NEW 1 Indigo De Souza / Hold U (2021 - Any Shape You Take)
16. ← 19. 9Courtney Barnett / Rae Street (2021 - Things Take Time, Take Time)
17. ← 15. 5 Francis Lung / Bad Hair Day (2021 - Miracle)



18. NEW 1 ABBA / Don't Shut Me Down (2021 - Voyage)
19. ← 14. 11 doppelfinger / Knowingly (2021 - Single)



20. NEW 1 Pond / Pink Lunettes (2021 - 9)


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KIYO大百科 総集編作品集

2021-09-03 16:55:27 | 書肆(しょし)マガジンひとり
2017年の『卒業アルバム』はじめ3種の作品集、合同誌寄稿作、支援サイトやツイッター発表作、そして新作と、多人数が描かれた楽しいパノラマ作品で注目を集めるKIYOさんの現時点での全貌を一冊にまとめました。過去作もできる限り加筆し、イラストといえど豊かな物語性と生活感を香らせる作品世界の中でおなじみの人物たちが生き生き躍動します!!

紙本発行:2021年9月(COMITIA137)。21×21センチ128ページ・フルカラー成人向け。2200円+税(イベント2000円・電子版1800円)。電子書籍版はPDF形式(見開き2ページ分を使った作品を1枚に収めるためページ数は少なくなります)、ピクシブBOOTHのみ扱い9月11日ころ登録します。BOOTHで紙本ご購入の方は電子版をダウンロードいただけます。

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🍈メロンブックス https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=1088870



9月20日(月祝)ビッグサイト青海展示棟にて開催のCOMITIA137に配置【さ22a】で参加します。KIYOさんも臨席の予定です。新刊『KIYO大百科』のほかAVALON4号・柘榴・マッサージを出品し、KIYO大百科は安田塾塾長と伸長に関する考察さんの合体参加スペースでも委託で置いてもらう形になりそうです(詳細追記)、感染症対策にご留意のうえよろしくご来場ください。
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