マガジンひとり

オリンピック? 統一教会? ジャニーズ事務所?
巻き添え食ってたまるかよ

March 2024

2024-03-31 14:47:55 | Monthly Best Songs


9) Marinita Precaria / Momento decisivo (2024 - Single)



8) Bat for Lashes / Letter to My Daughter (2024 - The Dream of Delphi)



7) John Grant / It's a Bitch (2024 - The Art of the Lie)



6) Iron & Wine / All in Good Time (feat. Fiona Apple) (2024 - Light Verse)



5) Pabllo Vittar / Ai ai ai mega príncipe (2024 - Single)


4) Storefront Church / The High Room (2024 - Single)


3) The Decemberists / Joan in the Garden (2024 - As It Ever Was, So It Will Be Again)



2) Mount Kimbie / Empty and Silent (feat. King Krule) (2024 - The Sunset Violent)



1) Julia Holter / Something in the Room She Moves (2024 - Something in the Room She Moves)

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help sleep

2024-03-28 16:11:26 | 音楽
Eluviumはアンビエント界の数少ないビッグネームの1つだが、これまでチェックしたことがなかった。そして今チェックしてみて、このバンドがこれほどまでに評価されていることに率直に驚いている。これはアンビエントとしては基本中の基本で、文字通り高校生がサウンドクラウドに投稿する習作レベルのものだ。ほとんどの場合、基本的なオーケストラの楽器がかわいらしいトイ・ピアノの曲を演奏しているだけで、バックのノイズのようなざわめきは次第に大きくなっていく。ときおり間抜けなボーカルの断片や退屈な工業音がループし始める。空間と時間に関わる遊びの要素は最低限で、音のレイヤーに深みはまったくなく、トータル1時間以上の演奏時間があるがバラエティ的には10分くらいの1曲で済ませられる筈だ。Washer Logistics(洗濯機の物流)というトラックを収めるこのアルバムは、ラジオのクラシック音楽をBGMにして真っ白な洗濯機を眺めるのと同じくらい刺激的だ。無難なBGMと言えるかもしれないが、同じジャンルにはもっといい選択肢が何百とあるだろう。

以上はエルビウムの2016年のアルバムFalse Readings Onに対してRate Your Musicに寄せられた酷評。気になるのが「短い時間で済ませられる筈」という、音楽を聞くことのみならず人生すべてにわたる根本的な問題。会社員時代の若いころ、睡眠に充てる7時間ほどをカウントせず若いままで後で自由に使えるよう返してくれないかなどと妄想したことがある。



松本人志は私より2歳上かな。彼が40歳くらいのころ、もう人生を半分生きたという前提で「これからの半分は薄いですよォ~」と語ったのが印象的だった。年寄りの時間は薄いと決めつけ、カリスマとしていつまでも濃い時間を生きなければという強迫的な考えも、筋トレと悪い遊び、彼を失墜させて惨めな余生を送る結果に導いたのではないだろうか。あるいは老害がのさばって若者を搾取しているというような、世代や男女の対立、偏見や差別を煽る発言がメディアでことさら取り上げられる傾向。

そう考えると、先ほどの「トイピアノの曲を演奏するだけで、バックのノイズのようなざわめきは次第に大きくなっていく。ときおり間抜けなボーカルの断片や退屈な工業音がループし始める」が賛辞に変わる。生き急ぐ現代人の睡眠を助ける。



Loscil / Endless Falls (2010 - Endless Falls)
アンビエント/ドローンのビッグネームながら最近まで知らなかったロスキル。雨の音で始まるのが良い。



John Abercrombie / Night (1984 - Night)



Brian Eno / Dunwich Beach, Autumn, 1960 (1982 - Ambient 4: On Land)



Robin Guthrie & Harold Budd / A Minute, a Day, No More (2007 - Before the Day Breaks)



Marconi Union / Weightless Part 1 (2012 - Weightless: Ambient Transmissions Vol. 2)
英マンチェスターのアンビエント/ミニマルテクノ系グループ。前段で述べたことと矛盾するが8分ほどのこの曲を半分に縮めたバージョンがある。



Steve Roach / Quiet Friend (1984 - Structures From Silence)



Harold Budd & Brian Eno / The Plateaux of Mirror (1980 - Ambient 2: The Plateaux of Mirror)



Darshan Ambient / The Dreamer Slept but Did Not Dream (2010 - A Day Within Days)



Robin Guthrie & Harold Budd / Seven Thousand Sunny Years (2007 - After the Night Falls)



Harold Budd / Bismillahi 'Rrahman 'Rrahim (1978 - The Pavilion of Dreams)
「私は高校一年生で、家庭の問題が原因でうつ病がひどくなり、学校でも社会的にもうまくいきませんでした。(中略)これを聞くと、かなりの時間を費やしたことがわかります。 きらめくグロックから、はためくピアノの鍵盤、静かで優しいハープ、そして美しい合唱団までここではすべてが独自の調和のとれた方法で機能します。(中略)このアルバムはうつ病だった時期の私の避難所でしたが、音楽的に自分の快適ゾーンから抜け出すよう導いてくれたアルバムでもありました。 素晴らしい仕事、そしてハロルド、安らかに眠ってください。 ありがとう」。RYMレビュー

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2001 ─ 50 Best Songs

2024-03-19 13:15:28 | Year End Charts
50) 倉木麻衣 / Stand Up
49) Starsailor / Alcoholic
48) くるり / ばらの花
47) LOVE PSYCHEDELICO / Last Smile (2000)
46) Lamb / Gabriel



45) Ladytron / Playgirl
44) Daft Punk / Harder, Better, Faster, Stronger
43) Tehosekoitin / Maailma on sun (2000)
42) Old 97's / Question



41) Aerosmith / Jaded
40) Babasónicos / Fizz
39) The Hives / Hate to Say I Told You so (2000)
38) Saiko / Limito con el sol
37) The Avalanches / Since I Left You
36) Texas / Inner Smile
35) Los Piratas / Años 80
34) Manu Chao / Me gustas tu
33) Super Furry Animals / Juxtapozed with U
32) New Order / Crystal
31) Janet Jackson / All for You
30) Pulp / The Trees
29) Gabriel o Pensador / Até quando?
28) Röyksopp / Eple
27) R.E.M. / Imitation of Life
26) Sparklehorse / Piano Fire
25) Alicia Keys / Fallin' (2000)
24) The (International) Noise Conspiracy / Capitalism Stole My Virginity
23) The Microphones / The Moon


22) La Habitación Roja / El hombre del espacio interior
21) Nick Cave and the Bad Seeds / As I Sat Sadly by Her Side
20) Frejat / Segredos
19) The Shins / Sphagnum Esplanade
18) CAKE / Short Skirt/Long Jacket
17) Pato Fu / Eu
16) Destiny's Child / Survivor
15) Radiohead / Pyramid Song
14) The Strokes / The Modern Age
13) Weezer / Island in the Sun
12) Babasónicos / El loco
11) System of a Down / Chop Suey!
10) Björk / Pagan Poetry 
9) Mariza / Oiça lá ó Senhor Vinho
8) The Strokes / Last Nite
7) Daft Punk / Digital Love 
6) Destiny's Child / Bootylicious 
5) OutKast / Ms. Jackson (2000)



4) Radiohead / Knives Out 
3) Missy Elliott / Get Ur Freak On
2) Eminem / Stan (feat. Dido) (2000)
1) The Shins / New Slang

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Music Magazine Hitori 2

2024-03-15 18:43:51 | 音楽
Микаэл Таривердиев (Mikael Tariverdiev) / Снег над ленинградом (1975) Georgia
Diabo na Cruz / Os loucos estão certos (2009) Portugal
µ-Ziq & Mrs Jynx / The Secret Garden (2021) UK
Sabú / Pequeña y fragil (1976) Argentina
Paulo de Carvalho / E depois do adeus (1974) Portugal
Byron Lee & Mighty Sparrow / Only a Fool (1969) Trinidad and Tobago/Jamaica
Alkan: Recueil de chants, Op. 65 - 6. Barcarolle (1864) France
Instrumenti / Visā visumā Visums ir viss (2019) Latvia
Holmès: Andromède (1883) France
DGM / The Secret Pt. 1 (2016) Italy
Zotobré / Lagen (1975) Haiti
Scharwenka: Piano Concerto #2 in C minor, Op. 56 - 2. Adagio (1881) Poland


この記事は以前やっていたレアグルーヴ@ユーチューブと似た趣旨で、世界の音楽(米英以外を優先)をSpotifyの自主プレイリストにより紹介します。毎回10曲前後ずつ増補し、その度に通し番号と日付を更新する形です。日本のSpotifyで聞くことができない曲については新規分のみ最下段にYouTubeを貼ります。
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miniatures

2024-03-10 18:54:25 | 音楽
大きな影響力を誇った歌番組ザ・ベストテンが終了するとき、一貫して司会を務めた黒柳徹子は「長い曲が増えて1時間に収めることが難しくなった」ことを終る理由として挙げた。視聴率やスポンサーの意向など大人の事情に触れられない、いかにも苦しい言い訳と思うが、80年代後半から90年代にかけ日本の商業的に主流の楽曲は5~6分と長いものが多くなっていたのも事実。

逆に現在各国で主流になってきているストリーミング・サービスによる再生では、30秒以上で1再生とカウントされ、未満はスキップとみなされてその比率も記録されるため、再生数イコール報酬であるインセンティブがはたらいて最初の30秒にフックを多くして全体でも3分台前半に収まる曲が大勢になってきている。日本では依然としてCDをはじめフィジカル再生が過半であるため、以前の「分断と囲い込み」記事で触れたような、あいみょん・髭男といった一部の売れ筋アーティストに人気が集中して多様性や新陳代謝が不活発になる現象は、それらがいち早くストリーミングに合せた曲作りを行った結果、それらを好む日本の若者層が各国に比べ怠惰・受動的・思考停止のように見えてしまうが、実際はどの世代においても日本人はその傾向が強いのだろうと想像できる。


自分をかえりみて、こうすればああすればと考えるような者はストレスから逃れることはできない。常に保険を探し、心安らぐことはない。行列に並べば必ずご馳走にありつけると信じて疑わず、1時間でも2時間でも並んでいられるような者が多いから日本人、特に女は人口の多い種族としては世界一長命になったのだろう。

青木病院に入院していたころ(1999~2001年)、私と世代の近い入院患者にはクラシック音楽の愛好者が多かったことを思い出す。やたら長い曲もあれば、1~2分の短い曲もあり、歌詞のないインスト曲が大半で、作曲者は遠い過去に死去しているクラシック。主流のポピュラー音楽が突き付けてくる「みな同じように感じ、考えてください、そうすればわたしは都合いいです」というエゴから自由でいられる。

タラちゃんは永久にでちゅーとか言ってるのか。みんな一緒がいいね!と思考停止を求めてくる番組が日曜は多いのかな。武家政権の支配を補完する、日本の〝世間〟によるヨコの監視は、欧米列強に先んじる監視資本主義として繁栄と長寿を保障してきたが、スマホとSNSによってグローバルな監視と利潤追求が制度化した今日、日本人の均質性と〝保険のなさ〟は文明の終着駅とでも言いたくなるディストピアの様相。今さら洗脳を解くのはかえってかわいそう。70の老人から生きるよすがを奪うべきでない(山上母)。3分台前半の、アーティストのキャラによってしか認知できない同じような曲は世界の日本化を示しているのではないか。



J.S. Bach: Orchestral Suite #2 in B minor, BWV 1067 - 7. Badinerie (Arr. for Four Hands) (1739) 1:19



Cimarosa: Sonata #42 in D minor (Late 18c) 2:24



Beethoven: Piano Sonata #30 in E, Op. 109 - 2. Prestissimo (1820) 2:16



Schumann: Carnaval, Op. 9 - 12. Chopin (1835) 1:27



Chopin: Waltz #6 in D-flat, Op. 64/1, "Minute" (1847) 1:55
人生どん底の20~25年前はショパンのピアノ曲をこのアシュケナージのCDで聞いていた。今はクラシックも商品として洗練されてきているけれども逆にこういう昔のジャケの感じにほっこりします。



Saint-Saëns: Le carnaval des animaux, R. 125 - 7. Aquarium (1886) 2:31



Scriabin: Prélude in E-flat minor, Op.16/4 (1895) 1:14



MacDowell: Woodland Sketches, Op. 51 - 1. To a Wild Rose (1896) 1:31



Khachaturian: Gayaneh - Sabre Dance (1942) 2:33



Herbie Hancock / Main Title (Blow-Up) (1967) 1:33



The Beatles / I Will (1968) 1:46



Soft Machine / Priscilla (1969) 1:03


水原弘 / 忍のテーマ (1969) 1:56



Tyrannosaurus Rex / The Misty Coast of Albany (1969) 1:40



Jethro Tull / Cheap Day Return (1971) 1:19



Billy Cobham / The Moon Ain't Made of Green Cheese (1974) 0:58



Todd Rundgren / Izzat Love? (1974) 1:55



Brian Eno / In Dark Trees (1975) 2:29



Van Halen / Eruption (1978) 1:43



Pixies / The Thing (1990) 1:58



Glass: Orphée - Act 1: 3. La chambre d'Orphée (Arr. for Piano duet) (1991, 2024) 1:59



µ-Ziq / 27 (1994) 1:18



Boards of Canada / Rodox Video (demo) (1996) 1:09



Björk / Frosti (2001) 1:42


Burial / Night Bus (2006) 2:13
このHYPERDUB 10.3というコンピレーション(2014年)には同レーベルの短い電子音楽がたくさん収められているがやはりベリアルの2曲が多く聞かれているようだ。



Anat Fort Trio / If (2010) 1:18



The Beach Boys / Our Prayer (2011) 1:04



Hilary Hahn & Hauschka / Stillness (2012) 1:43


A Winged Victory for the Sullen / The Haunted Victorian Pencil (2019) 1:29


Slow Attack Ensemble / Ninety Seconds for Celeste (2020) 1:31

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ポーランドの50曲

2024-03-04 12:13:42 | 世界の音楽
受け売りや知ったかぶりでも何度もやり直して改善するのが当ブログのモットー。2017年にRate Your Musicを利用し始め、RYMのポーランド人ユーザーは自国の音楽紹介に熱心で、それまで知らなかったチェスワフ・ネーメンやズビグニエフ・プライスネルなどの名曲を教わり、国別音楽紹介のやり方が定まっていなかった2019年頃に20曲ほどでポーランドを記事化。当時の印象から今なら50曲は軽いだろうと思ったのだが…

RYMユーザーから教わった同国の主要なアーティストは米英のオルタナティブ/インディーロックを小粒にした感じが多く、かつ80年代から時代が下るにつれその傾向が強まる。英語圏で成功したキャラクター商品であれば、人口3700万の独自言語圏で同じことをやればポジション確保して食っていける。そういう閉鎖的で利己的な匂いがする(これをもっと強めればゲロ以下のJ-popになる)。既にiTunesから削除してしまった曲、一度も加えたことがなくこれからも聞かないであろう曲をポーランドではビッグネームだからということでかき集めてどうにか50。モットーが空しい。

1) Chopin: Etude #3 in E, Op. 10/3, "Tristesse" (1832)
2) Chopin: Impromptu #4 in C-sharp minor, Op. 66, "Fantaisie-Impromptu" (1835)
3) Wieniawski: Scherzo-tarantelle, Op. 16 (1855)
4) Paderewski: Miscellanea, Op. 16 - 4. Nocturne (1894)
5) Karłowicz: Symphony in E minor, Op. 7, "Odrodzenie" (Rebirth) - 4. Allegro maestoso - Allegro ben moderato - Meno mosso - Allegro ben moderato - Allegro vivo (1902)
6) Szymanowski: Variations on a Polish Folk Theme, Op. 10 - Var. 5. Andantino (1904)
7) Lutosławski: Concerto for Orchestra – 1. Intrada (1954)



8) Penderecki: Threnody for the Victims of Hiroshima (1961)



9) Krzysztof Komeda / Cul-de-sac (1966)
本名クシシュトフ・トルチンスキ、医師とジャズ音楽両方を志したので大学卒業後に芸名としてコメダを名乗る。コメダ・クインテット名義による65年のアルバムAstigmaticは欧州ジャズの最も重要な作品の一つとされる。『ローズマリーの赤ちゃん』などポランスキー作品の映画音楽でも知られる。68年米国でのパーティーの最中に無頼派作家マレク・フラスコに崖から突き落とされ、昏睡状態のまま翌年死去。37歳。



11) Ewa Demarczyk / Karuzela z madonnami (1967)
12) Skaldowie / Wszystko mi mówi, że mnie ktoś pokochał (1968)
13) Czesław Niemen / Bema pamięci żałobny – rapsod (1970)
14) Breakout / Kiedy byłem marym chłopcem (1971)
15) Marek Grechuta & Anawa / Dni, których nie znamy (1971)
16) Tadeusz Woźniak Zegarmistrz światła (1972)
17) Mira Kubasińska & Breakout / Wielki ogień (1973)



18) Tomasz Stańko Quintet / Boratka & Flute's Ballad (1973)
ヨーロッパのジャズってあまり必要ないなと思い↑のコメダも映画音楽から選んでいるが、これは白人ジャズらしくない、マイルスOn the CornerやHハンコック70年代の系統の長尺曲として退屈させない優れもの。

19) Górecki: Symphony #3, Op. 36, "Symphony of Sorrowful Songs" - 2. Lento e largo – Tranquillissimo (1976)
20) Maanam / Szare miraże (1980)
21) Perfect / Nie płacz Ewka (1981)
22) Brygada Kryzys Centrala (1982)
23) Lady Pank / Wciąż bardziej obcy (1983)
24) Republika / Nowe sytuacje (1983)
25) Klaus Mitffoch / Jezu jak się cieszę (1984)
26) Anna Jurksztowicz / Stan pogody (1986)



27) Siekiera / Nowa Aleksandria (1986)
ポーランド語で斧を意味するシエキエラは80年代半ばの短期間しか活動しなかったがキリング・ジョークの影響を受けた攻撃的なサウンドにより同国のポストパンクを代表する評価を受けている。

28) Dezerter / Spytaj milicjanta (1987)
29) Kult / Arahja (1988)
30) Bielizna / Stefan (1989)
31) Jacek Kaczmarski / Sen Katarzyny II (1989)
32) Kobranocka / Kocham cię jak Irlandię (1990)



33) Zbigniew Preisner / Les marionnettes (1991)
正式な音楽教育を受けずにクラシック系の、多くは映画音楽を手がける異才ズビグニエフ・プライスネル。セザール賞作曲賞を2度受賞。デビッド・ギルモアのソロ・アルバムでオーケストレーションを担当。

34) Renata Przemyk / Babę zesłał Bóg (1991)
35) Księżyc / Verlaine, Pt. 1 (1996)
36) Pidżama Porno / Ezoteryczny Poznań (1997)
37) Myslovitz / Długość dźwieku samotności (1999)
38) The Cracow Klezmer Band / Aide Jano (2000)
39) Paktofonika / Jestem bogiem (2000)
40) Lenny Valentino / Trujące kwiaty (2001)
41) Warsaw Village Band (Kapela ze Wsi Warszawa) / U mojej matecki (2001)
42) Skalpel / Sculpture (2004)
43) Świetliki i Linda / Filandia (2005)
44) Lunatic Soul / Adrift (2008)
45) Stachursky / Dosko (2009)
46) Łona i Webber / To nic nie znaczy (2011)
47) Riverside / The Depth of Self-Delusion (2013)
48) Sławomir / Miłość w Zakopanem (2017)
49) Dawid Podsiadło / Let You Down (2022)


50) czubibubi / Anime Dziefczynka (2022)
落ちぶれ帝国臣民のネトウヨ化、指針になるのは日本のアニメ、という構図が米国や東欧はじめ一部の国々にみられるようなのだが、それらしき音楽の歌詞や背景を網羅的に調べたわけでなく、私の偏見による妄想かも分らない。


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