マガジンひとり

オリンピック? 統一教会? ジャニーズ事務所?
巻き添え食ってたまるかよ

うえすと / うえすたんわーるど

2022-06-30 17:01:37 | 書肆(しょし)マガジンひとり
るーみっくわーるどの再現に腕を磨いてきたうえすとさん9年ぶりの個人誌。いつものうる星一行が海水浴にという基本ギャグ漫画プラスアルファ。あの展開、あのサブキャラ、見どころ満載です。A5判36ページ・表紙周り4ページのみカラー。

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紙本発行:2022年8月(コミックマーケット100)。8月14日(日)、節目の夏コミ2日目に配置【西ち01b】にて参加します。夏コミ新刊としての発行ですが書店ご予約分発送は7月9日前後から開始の見込みです。電子書籍版はBOOTHのみ扱い、7月中旬より販売しています。コミケ当日、うえすとさんは来場・臨席されないことになりましたが、頒布特典としてB4二つ折(B5判)オモテのみのペーパーを用意しました。各日程の入場チケットをご用意、猛暑・感染症対策にご留意のえよろしくお立ち寄りください。会場にお越しになれない方向けにも有料になりますが弊BOOTHにてペーパー単独・セット販売を行います。
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2006 ─ 50 Best Songs

2022-06-28 17:53:54 | Year End Charts
50) Girl Talk / Smash Your Head
49) Röyksopp / Beautiful Day Without You (2005)
48) Booka Shade / Mandarine Girl
47) The Feeling / Sewn
46) Jarvis Cocker / Running the World
45) Christina Aguilera / Ain't No Other Man
44) Beach House / Apple Orchard
43) Rihanna / SOS
42) Junior Boys / In the Morning
41) CSS / Let's Make Love and Listen to Death from Above (2005)
40) Charlotte Gainsbourg / The Songs That We Sing
39) TV on the Radio / Wolf Like Me
38) Javiera Mena / Sol de invierno
37) The Decemberists / O Valencia!
36) The Hold Steady / Stuck Between Stations



35) Mew / The Zookeeper's Boy (2005)
34) Marisa Monte / lnfinito particular
33) Midlake / Roscoe
32) The Knife / Silent Shout
31) Belle and Sebastian / Another Sunny Day
30) Bonnie 'Prince' Billy / Cursed Sleep
29) Guillemots / Trains to Brazil (2005)
28) Beirut / Postcards From Italy
27) Camera Obscura / Lloyd, I'm Ready to Be Heartbroken



26) The Killers / When You Were Young
25) Christian Falk / Dream On (feat. Robyn a. Ola Salo)
24) Ed Harcourt / Until Tomorrow Then
23) Fiona Apple / O’ Sailor (2005)
22) Hot Chip / And I Was a Boy from School
21) ムーンライダーズ / ゆうがたフレンド
20) Regina Spektor / Us (2004)
19) T.I. / What You Know



18) Cassandra Wilson / It Would Be so Easy
17) James Morrison / You Give Me Something
16) The Divine Comedy / A Lady of a Certain Age
15) John Legend / Coming Home
14) 矢野顕子 / PRESTO
13) Weezer / We Are All on Drugs (2005)
12) Nelly Furtado / Promiscuous (feat. Timbaland)
11) Lambchop / Paperback Bible
10) Emmylou Harris / A Love That Will Never Grow Old (2005)



9) Gustavo Cerati / Crimen
8) Neko Case / Hold On, Hold On
7) Helen Sjöholm / Gabriella's sång (2004)
6) James Blunt / You're Beautiful (2005)
5) Band of Horses / The Funeral
4) Scritti Politti / The Boom Boom Bap
3) Cat Power / Lived in Bars
2) Amadou & Mariam / La réalité (2004)
1) Gnarls Barkley / Crazy


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25-Jun-2022 Top 15 Hits

2022-06-25 17:13:05 | Weekly Top 15
1. ← 1. 3 Ibibio Sound Machine / Protection From Evil (2022 - Electricity)
2. ← 5. 3 La Casa Azul / No Hay Futuro (2022 - Single)
3. ← 8. 4 Flasher / I'm Better (2022 - Love Is Yours)
4. ← 2. 3 PUP / Matilda (2022 - The Unravelingof Puptheband)
5. ← 3. 5 Tallies / No Dream of Fayres (2021 - Patina)
6. ← 4. 6 Stella Donnelly / Lungs (2022 - Flood)
7. ← 10. 2 King Gizzard & the Lizard Wizard / Black Hot Soup (DJ Shadow “My Own Reality” Re-Write) (2022 - Butterfly 3001)
8. ← 12. 2 The Beths / Silence Is Golden (2022 - Expert in a Dying Field)
9. ← 6. 5 Rolo Tomassi / Closer (2022 - Where Myth Becomes Memory)
10. ← 11. 3 Tim Burgess / Typical Music (2022 - Typical Music)
11. ← 15. 2 Hot Chip / Down (2022 - Freakout/Release)



12. NEW 1 Harry Styles / As It Was (2022 - Harry's House)
13. ← 13. 4 Andrew Bird / Atomized (2022 - Inside Problems)
14. ← 7. 9 Martin Courtney / Corncob (2022 - Magic Sign)



15. NEW 1 Nightlands / Stare Into the Sun (2022 - Moonshine)


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読書録 #31 — 大転換、ほか

2022-06-21 18:58:39 | 読書
メノ・スヒルトハウゼン/都市で進化する生物たち/草思社2020・原著2018
新型コロナウイルスの全貌はいまだ謎であるが当初からAIDSに似ているとかBCGが有効らしいとか後遺症・ワクチン副作用として心筋炎や帯状疱疹が挙げられるとか、既存の感染症の要素を取り入れて密集して住む哺乳類に爆発的に広まるよう「隙間産業」的に生まれ、変異を続けている様子だ。著者は大型の動植物の形態の変化は意外に早く起き、ヒトが何十倍に増え景観がみるみる変わる都市はそうした適応の博覧会であるとする。仙台市のハシボソガラスが自動車を利用してクルミを割る、森ビルが高層の屋上に里山を再現しようとしているなど日本の例も挙げられ、著者の好奇心と博愛に打たれる。


ニール・シュービン/ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト/ハヤカワノンフィクション文庫2013・原著2008
「私たち哺乳類は1回だけ歯が生え変わるのに対し、ふつう爬虫類では生涯にわたって歯の妖精が訪れて、摩耗したり壊れた歯をたえず取り換えてくれる」。恐竜時代にいた犬にそっくりな爬虫類には「犬歯」はなく、どの歯も同じブレード状。哺乳類では臼歯や門歯のような役割分担で、より生き延びやすい食生活を可能にしているが、永久歯をなくしたらそれまでだ。
本書から離れるが芸人のラランド・サーヤって優秀そうだが「人類の文明は宇宙人がもたらした」って信じてるらしい。似た男女コンビの蛙亭は面白かったが最近小さくまとまってしまい興味が去った。日本人は1人になって深く考えることがない。立場で言動が変るし(なのでIT化が進まない)、悪名高い野口英世をはじめ学問を立身出世の手段としか考えない者が多い。本書は学問の喜びにあふれ未来を照らしてくれる。


網野善彦/日本中世に何が起きたか 都市と宗教と「資本主義」/角川ソフィア文庫2017・原著2012
このように、海辺、山中、平地の百姓たちがみな決して直ちに「稲作農民」などとはいい難い多様な生業に従事し、それに支えられた多彩な生活をしていたとすれば、こうした人びとを支配する荘園・公領の荘官、地頭や預所の代官たちも、またそれなりの対応をしなくてはその立場を保持しえなかったのは当然であった。
これらの荘官・代官が現地に館(たち)を備えていたことはいうまでもないが、そこは農業経営の拠点と見るよりも、政所(まんどころ)として政庁の機能を持っていたと考えるべきで、代官自身の活動も十三世紀後半から十四世紀に入るころには、領主というよりも、徴税請負人として有能な経営者の風貌を持つようになっていた。 
このような代官の活動については新見荘の建武元年(1334)の代官尊尒(そんじ)の注進状に即して別に詳述したので、ここでは繰り返さないが、百姓たちと正月や神事、年貢の納め終った倉付などのさいに、豆腐、魚などを肴として酒を飲みかわし(中略)
国司の使の入部に当ってはこれを酒食で接待してそつなく送り出し、以上の収支をそれぞれ同額にした結解散用状(けちげさんようじょう)=決算書にまとめ、付属書類を付けて、これらを寺に送る。
これが代官の毎年の業務であり、それをこなし切るためには、日常的に帳簿を作成、整備して集計、整理しうる計数能力はもとより、市庭(いちば)での相場を誤らずに見きわめる情報収集力、為替手形を入手して送進するだけの経済力や交渉能力、百姓たちとの付き合いや外部の有力者の出入りに当っての接待を円滑に行いうるだけの外交能力を備えていなくてはならなかった。
日本の主要産業は中抜きです!! 原発事故の除染でもオリンピックでもマスクを配るのでも身内の中抜き最優先、それだけは素早いです!!




牧原憲夫/客分と国民のあいだ 近代民衆の政治意識/吉川弘文館1998
「上野公園で開かれた第1回東京市祝捷大会の日は、市中に日の丸・連隊旗がひるがえり、職人等はおおむね業を休み、問屋向の家々にては丁稚小僧に外出を許しという事実上の休日になった」「そうした祝祭的雰囲気のなかでの『日本の連戦連勝』は、近代社会の弱者・敗者でしかない民衆にも、強者の一員としての我らという自尊心をもたせてくれた」「依然として『反・お上』気分を多分に保持していた民衆は、政府や地域指導者層の説教よりも、かれら自身の祝祭願望や逸脱的心情、徳義と制裁の観念を媒介に、お互いを煽りたてあいながら自発的に『国民』になっていったのである」「カネッティ『群衆と権力』などがいうように、人びとを群衆化させる契機のーつに祝祭があり、群衆の特質のーつに迫害・リンチがあるとすれば、国民化とはまさしく民衆の群衆化の一形態といってよかろう」。
また政府の側からも森有礼(ありのり)文部大臣が、天皇に向かって失礼だという反対論を押し切って、帝国大学学生5000余名に準備させて憲法授与式を終えた明治天皇皇后に向け「天皇陛下万歳・万歳・万々歳!!」と絶叫させ、これこそバンザイが一般化する(古代の天皇の慶事ではバンゼイと漢音で発声された)嚆矢であったという。


黒田充/あれからどうなった? マイナンバーとマイナンバーカード/日本機関紙出版センター2020
共産党系の出版社のようで、生硬にファクトを列挙し、マイナンバーが国民主権に反するものであることを訴える。私も意見は同じだが観点は違う。そも「個人情報保護法」は銀行やカード会社などにとって責任逃れの官僚主義のために使われている面があり(個人情報保護法があるのでそれ以上のことを他部門に申し送ることはできません)、国税と社会保障(年金・医療・雇用保険)という縦割りのTHE官僚組織が、マイナンバーによって国民個々の財布を管理するというのはナンセンス、絵に描いた餅である。アマゾンとグーグルは中国政府。テック企業中でも頭抜けて巨大な権力。膨大な情報を集めて日進月歩で管理システムを洗練させることができるから。主婦のように狭い世間に捉われ、エコー・チェンバー的な幼児性のかたまりで変化を恐れる日本の組織人とは次元が違うのだ。


カール・ポラニー/大転換/東洋経済新報社2009・原著1944
副題「市場社会の形成と崩壊」。本書の核心、自己調整的市場と擬制商品「労働・土地・貨幣」、これらは自然の一部を表象化したもので、本来的な商品ではないため、市場が拡大・専制化するに従って人間が「労働・土地・貨幣」に支配されるようになり、人は不幸になり環境は破壊され周期的に金融危機が起る。この「自己調整的市場」=経済活動がすべて人工・観念的な商品市場に依拠する形は19世紀のイギリスが生んだ突然変異であるとしているが、本書の警鐘も空しく大戦後には新自由主義が台頭して国家の経済への不干渉を主張し、さらにインターネットが普及するに至って人間の時間=生命活動そのものが擬制商品化する文明の黄昏を迎えているように思える。


E.M.シオラン/涙と聖者/紀伊國屋書店2021・原著1937
「キリスト教はその一切合切が涙の発作にすぎない。私たちに残されているのはその苦い味だけだ」。
生に対する呪詛を発し続け「反出生主義」の元祖的存在として注目を集める異端の思想家シオランが祖国ルーマニアを去りパリのアパートに落ち着いて母国語でしたためた、短い警句を多数収める一冊。「誰(父親)の子なのか」。人類の文明はこの一点から生まれ、神が死んだとされる現代はむしろ父権的な支配(言葉・お金・国家など)を母性的な監視(日本の場合は「世間」が担っていたがテレビやインターネットのような疑似世間が世界的に発達)が補って空前の生きづらい時代が到来している。


竹森俊平/1997年─世界を変えた金融危機/朝日新書2007
円安が深刻化するも国債の金利を抑えようと金融緩和を継続する日銀。じきに日本発の金融危機・世界同時株安もありうると考え、拓銀や山一證券の破綻を招いた1997~98年のアジア通貨危機について振り返る本書を再読。①米銀によるタイ・インドネシア・韓国など通貨危機が連鎖したアジア新興工業国への融資は大きくなかった②特に最初に危機が起ったタイへの融資で邦銀が突出し、他の国々でも危機が本格化すると、最初に融資を引き揚げたのは邦銀であった③これらの国々では米財務省の意向を受けるIMFによる苛烈な構造改革が実行され、危機は流動性危機に過ぎなかったので経済は短期で回復したものの、外部の手で改革されたトラウマが残り東アジア全般に貯蓄過剰の傾向が生じた。
こうした過剰貯蓄と低金利は本書の出版当時(2007年10月)深刻化していた米サブプライム問題と翌年のリーマンショックにつながる。個人は失敗を反省できても集団では無理だ。著者は「日本の場合、一番恐れるべき不確実性は凶暴な国際資本の力ではなく、常に内なる問題。外部からの統制や監督が不十分で、自己の論理だけで生き残る組織の闇」と指摘。大戦末期に匹敵する政府の借金は国内で消化できており、高齢者が今すぐ円をドルに換えようと銀行へ走る事態は考えにくいが、そのぶん安倍の時限爆弾は巨大化・先送りされる。


ハジュン・チャン/世界経済を破綻させる23の嘘/徳間書店2010・原著2010
リーマンショック直後だけに原著と同年に翻訳出版。「金融市場の効率化こそ国に繁栄をもたらす」「努力すれば誰でも成功できる、教育こそ繁栄の鍵」といった自由至上主義の説くウソの数々を暴き、金融や社会保障の自由化、累進課税の低減といった近年の傾向を抑制する「大きくて活発な政府」が必要であると説く。1963年韓国ソウル生まれとのことで日本の財界とも交流があり、90年代半ば世界銀行の東京での会議で神戸製鋼幹部が「すべての者はおのれの利益を追求するなどと考えてしまったら神戸製鋼にせよ政府にせよ巨大な官僚組織を運営することなどできない」と各国のエコノミストをたしなめる場面も登場。
政府に財閥・トヨタ・NTT・ゼネコン・原子力村などぶら下がりそれらのすべてが多数の下請け・グループ企業を有する日本は「大きくて不活発、誰もが保身しか考えない井の中の蛙」となって台湾や韓国に追い越されてしまったのである。




藤子不二雄A/毛沢東の長征/徳間書店1990・原連載1970-71
先ごろ死去したA先生が、『怪物くん』などギャグ漫画しか手がけておらず国交回復前で資料の少ないなか苦労して漫画サンデー「革命家シリーズ」連載のため執筆。匿名で当地の写真など資料が送られてきたこともあったという。
日本の明治維新は革命ではない。西日本の藩閥=武士階級によるクーデター。武士階級の発想としては欧米のキリスト教文明を受け入れ、自分たちの統治を維持できる「神を天皇に取り換えた軍国主義・脱亜入欧」しか選択の余地はなかった。本書は、人民共和国成立の前後で2つに分れるとされる毛沢東伝の前半のみを描くが、それでも後半の「文化大革命」が単なる権力闘争の殺戮でなく、既存の知識階級を壊し平等に貧しくなるという「貧しい農民の視点」が継続することで、毛の存命中には叶わなかった国恥150年をすすぎ超大国に復帰しつつあるという中国史・世界文明史への理解が深まる一冊である。藤子A先生のご冥福を祈ります。
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18-Jun-2022 Top 15 Hits

2022-06-18 14:05:46 | Weekly Top 15
1. ← 4. 2 Ibibio Sound Machine / Protection From Evil (2022 - Electricity)
2. ← 1. 3 PUP / Matilda (2022 - The Unravelingof Puptheband)
3. ← 3. 4 Tallies / No Dream of Fayres (2021 - Patina)
4. ← 6. 5 Stella Donnelly / Lungs (2022 - Flood)
5. ← 14. 2 La Casa Azul / No Hay Futuro (2022 - Single)
6. ← 5. 4 Rolo Tomassi / Closer (2022 - Where Myth Becomes Memory)
7. ← 2. 8 Martin Courtney / Corncob (2022 - Magic Sign)
8. ← 12. 3 Flasher / I'm Better (2022 - Love Is Yours)
9. ← 8. 5 Kiwi jr. / Night Vision (2022 - Chopper)



10. NEW 1 King Gizzard & the Lizard Wizard / Black Hot Soup (DJ Shadow “My Own Reality” Re-Write) (2022 - Butterfly 3001)
11. ← 9. 2 Tim Burgess / Typical Music (2022 - Typical Music)



12. NEW 1 The Beths / Silence Is Golden (2022 - Expert in a Dying Field)
13. ← 13. 3 Andrew Bird / Atomized (2022 - Inside Problems)
14. ← 7. 4 Angel Olsen / Through the Fires (2022 - Big Time)



15. NEW 1 Hot Chip / Down (2022 - Freakout/Release)


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1968 ─ 75 Best Songs

2022-06-15 17:56:48 | Year End Charts
75) Cliff Nobles & Co. / The Horse
74) The Marmalade / Lovin' Things
73) Status Quo / Pictures of Matchstick Men
72) Georgie Fame / The Ballad of Bonnie and Clyde (1967)
71) からっぽの世界 / ジャックス
70) Julie Driscoll, Brian Auger & the Trinity / This Wheel's on Fire
69) Donovan / Hurdy Gurdy Man


68) The Lemon Pipers / Green Tambourine (1967)
67) The Love Affair / Everlasting Love
66) The Box Tops / Cry Like a Baby
65) The Doors / Hello, I Love You
64) Nazz / Open My Eyes
63) Kenny Rogers & the First Edition / Just Dropped In (to See What Condition My Condition Was In) (1967)


62) 恋の季節 / ピンキーとキラーズ
61) The Temptations / Cloud Nine
60) The Beach Boys / Do It Again
59) Francis Lai / 13 jours en France
58) The Beatles / Lady Madonna
57) The Beach Boys / Darlin' (1967)
56) Tammy Wynette / Stand by Your Man
55) Aretha Franklin / I Say a Little Prayer
54) The Rascals / A Beautiful Morning
53) Eddie Floyd / Big Bird
52) Tommy James & the Shondells / Mony Mony


51) Barry Ryan / Eloise
50) Bee Gees / I've Gotta Get a Message to You
49) Desmond Dekker & the Aces / Israelites
48) The Troggs / Love Is All Around (1967)
47) Etta James / I'd Rather Go Blind
46) Fleetwood Mac / Black Magic Woman
45) The Dells / There Is
44) Gary Puckett & The Union Gap / Young Girl
43) Mary Hopkin / Those Were the Days
42) Michel Polnareff / Le bal des laze
41) The Beatles / Hello Goodbye (1967)
40) Gilberto Gil / Domingo no parque
39) Sly & the Family Stone / Dance to the Music


38) Serge Gainsbourg / Initials B.B.
37) Dionne Warwick / Do You Know the Way to San Jose
36) Classics IV / Spooky (1967)
35) Marvin Gaye & Tammi Terrell / Ain't Nothing Like the Real Thing
34) The Radiants / Hold On
33) Nancy Sinatra & Lee Hazlewood / Some Velvet Morning
32) Clarence Carter / Slip Away
31) Judy Clay & William Bell / Private Number
30) Diana Ross and the Supremes / Love Child
29) Herb Alpert / This Guy's in Love with You 
28) Cream / Sunshine of Your Love (1967)
27) The Temptations / I Wish It Would Rain (1967)
26) Buffalo Springfield / Expecting to Fly (1967)


25) Big Brother & the Holding Company / Piece of My Heart
24) Cream / White Room
23) Archie Bell & the Drells / Tighten Up
22) Aretha Franklin / Chain of Fools (1967)
21) Simon & Garfunkel / Mrs. Robinson
20) The Kinks / Days
19) Smokey Robinson and the Miracles / I Second That Emotion (1967)
18) Love / Alone Again or (1967)
17) Caetano Veloso / Tropicália
16) 伊勢佐木町ブルース / 青江三奈
15) The Rascals / People Got to Be Free
14) Steppenwolf / Born to Be Wild
13) José Feliciano / Light My Fire



12) Nina Simone / Ain't Got No - I Got Life
11) Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich / The Legend of Xanadu
10) Simon & Garfunkel / America
9) Aretha Franklin / Think
8) The Crazy World of Arthur Brown / Fire
7) Chico Buarque / Roda viva
6) Louis Armstrong / What a Wonderful World (1967)
5) The Jimi Hendrix Experience / All Along the Watchtower
4) The Band / The Weight
3) Otis Redding / (Sittin’ on) the Dock of the Bay
2) The Beatles / Hey Jude
1) The Rolling Stones / Jumpin' Jack Flash


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帰ってきたサンプラー #2

2022-06-12 16:09:32 | 音楽

Peter Hammill / Vision (1971 - Fool's Mate)
Peter Hammill / Modern (1974 - The Silent Corner and the Empty Stage)
Peter Hammill / (No More) the Sub-Mariner (1974 - In Camera)
LPやCDを買っても全曲聞かない悪癖があった。高3終りの1983年、ジョイ・ディヴィジョンのLove Will Tear Us Apartシングル盤が再発され、級友の松原くんの勧めで買ったのだが、B面These Daysを聞いていなかったので彼に呆れられた記憶。大名曲のA面も数年後まで良さが分らなかったな。ピーター・ハミルも彼に教わって、彼はハミルがロバート・フリップとコラボした曲まで押さえたかっちょいい自作カセットを貸してくれたが、1年半後私はVisionと(No More) The Sub-Marinerの入ったカセットを彼に貸し、彼は後者については聞いていなかったようで良い曲だと言ってくれた。このベスト盤でズルしたんですね。初期のハミルについては今でもこの盤の選曲に影響を受けている。



The Mighty Wah! / Come Back (1984 - Beggars Banquet: The Collection)
Tones on Tail / Christian Says (1984 - Beggars Banquet: The Collection)
The Go-Betweens / Streets of Your Town (1988 - Beggars Banquet: The Collection)
ベガーズ・バンケットの下部レーベルとして4ADが始まったのだが、今では4ADがグループの看板になっていてベガーズは旧譜のみのレーベル。アートワークの強みでしょうか。この1991年に出たベガーズ回顧コンピを聞いてみると、個々にはいい曲があってもゴシック系だったりネオアコ系だったり、バウハウス一派はいろんな名義で出していたり、結局90年代にはゴシックとネオアコ両方の要素を持つがやや薄味のシャーラタンズがレーベルの顔に落ち着いたような、全体としての印象の曖昧さ、とっかかりなさ。


Netania Davrath / Baïlèro (Shepherd's Song of Auvergne Hills) (1961, 民謡)
Godard: La Berceuse, aus der Oper 'Jocelyn' (1888)
Ketèlbey: Sanctuary of the Heart (1910)
ラストFMのアカウントを復活させることができ、過去に聞いた記録を遡ってみると、フランス民謡の有名なバイレロをiTunes初期にはこの初心者向け5枚組ボックスから聞き、しかもボックスのほかの曲はまったく聞いていないことが分った。バイレロだけのために買ったのか、経緯を覚えていないしそもそもラストFMの記録を遡らなければこのCDボックスを持っていたことさえ忘却の彼方。こういうのだって本場の専門家が選曲しているので掘り出し物がある。



João Gilberto / Desafinado (1958 - Chega de saudade: The Best of Bossa Nova)
Norma Bengell / Hô-bá-lá-lá (1959 - Ooooooh! Norma)
Milton Banana Trio / Você (1965 - Vê)
「WAONで払います」。決済されると犬がワオンと鳴く。銀行やカード会社が客を見下しながら迎合。日本のレコード会社が企画する編集CDは銀行みたいなジャケが多いが、無難⇒責任を負いたくないってことでさすがオリンピックさえ台無しにする日本人。この醜悪なジャケのボサノヴァ集はしかし秀逸な選曲で案の定ジャケ以外は外国人の手になる。右の人物は英EMIに招かれ、ワールドミュージックを扱う下部レーベル「ヘミスフィア」で多数の業績。CDを買わなくても参照して曲を集めたい。



Tubby Hayes / Israel Nights (1964 - 須永辰緒の夜ジャズ -Jazz Allnighters- No.2)
Henry Cain / I'm on My Way (1968 - 須永辰緒の夜ジャズ -Jazz Allnighters- No.4)
Joe Wilder / Darn That Dream (1956 - 須永辰緒の夜ジャズ -Jazz Allnighters- No.5)
1980~90年代のサブカル百花繚乱は、若い層を集客したいメディアや繁華街・水商売などにとって好都合だったでしょう。各国共通してさまざまな動きが起り、差別化と客の囲い込みを競った。オバマ元大統領「十分な偽情報でその国の世論を混乱させ、指導者や政府への不信と、国民同士の不信を引き起こせば、ゲームに勝てる」(ことし4月、スタンフォード大学での講演) 。


Sona Diabaté / M'boré (1988 - Ambiances du Sahara: Desert Blues 1)
Abdel Gadir Salim / Umri Ma Bansa (1991 - Ambiances du Sahara: Desert Blues 1)
Hasna el Becharia / Hakmet Lakdar (2001 - Rêves d'Oasis: Desert Blues 2)
「ワールドミュージックの入門者にとって金鉱であり完璧なスターター(RYMのレビュー)」。サハラ砂漠周辺諸国で発達しているソンハイ、トゥアレグなどと呼ばれるジャズやブルースとの共通性をうかがわせるアフリカ音楽を集める、1995年の1集から2008年の3集まで息の長いシリーズ。


João Bosco / O mestre-sala dos mares (1975 - Pure... Brazil)
Tamba Trio / 3 horas da manhã (1975 - Pure... Brazil)
Danni Carlos / Coisas que eu sei (2007 - Pure... Brazil)
これはCDは買ってないですが曲の単位で探しているうちあれもこれも入ってるなと気づき、音源をここで入手してジャケは元の各スタジオアルバムに整えるパターン。こういうのはジャケはいただけないが、選曲は年代やジャンルが広く採られ、日本のレコード会社特有の卑屈なバイアスがかかっていないのが良い。



The Daniel Pemberton TV Orchestra / Pacific Drift (2007 - Café del Mar Jazz)
Coco Steel & Lovebomb / Yachts (1999 - Café del Mar Jazz 3)
Michael E / Ship to America (2013 - Vargo Lounge: Summer Celebration 1)
フランシスフクヤマの『歴史の終わり』は読んでいないが西側陣営が冷戦に勝利した時点で歴史を、時間を止めたいという彼の願望がうかがえ、橋下・安倍・トランプ以降はますます読む必要が消失。
モンド・ラウンジ・チルなどと呼ばれる、会話や作業を邪魔しない環境音楽。これらはCDを作らない配信だけのものなど匿名的で無数にある。スターバックスの客も従業員も、有楽町の宝くじに行列する身なりのよい××たちと同じだ。みんな一緒にいなければならないが、個々は分断されたよそよそしい広告商品。
「過去30年間にわたって、起こらなければよいと思っていたことのほとんどすべてが起こってしまった。80年代の初期にイングランド北部の貧しい公営団地で育った少年のころから、あるいはその数年後に左派の雑誌のなかでサッチャリズムを非難する記事を読んでいたハイスクールのころから、私の政治的な助言者たちが起こりえることとして警告したことのすべては、彼らが起こりうるといっていたとおりのひどい結果を生んだ。だがだとしても私は、40年前に暮らしていたらなどとは望まない。要するに、次のようにいえるのだろう。これこそがわれわれの怖れていた世界である。しかしそれはまた、われわれが望んでいたような世界でもあるのだ」(マーク・フィッシャー著『わが人生の幽霊たち うつ病、憑在論、失われた未来』よりジェレミー・ギルバートの発言)
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11-Jun-2022 Top 15 Hits

2022-06-11 16:43:31 | Weekly Top 15
1. ← 2. 2 PUP / Matilda (2022 - The Unravelingof Puptheband)
2. ← 1. 7 Martin Courtney / Corncob (2022 - Magic Sign)
3. ← 10. 3 Tallies / No Dream of Fayres (2021 - Patina)



4. NEW 1 Ibibio Sound Machine / Protection From Evil (2022 - Electricity)
5. ← 9. 3 Rolo Tomassi / Closer (2022 - Where Myth Becomes Memory)
6. ← 3. 4 Stella Donnelly / Lungs (2022 - Flood)
7. ← 5. 3 Angel Olsen / Through the Fires (2022 - Big Time)
8. ← 6. 4 Kiwi jr. / Night Vision (2022 - Chopper)



9. NEW 1 Tim Burgess / Typical Music (2022 - Typical Music)
10. ← 7. 4 Soccer Mommy / Bones (2022 - Sometimes, Forever)
11. ← 4. 10 Father John Misty / The Next 20th Century (2022 - Chloë and the Next 20th Century)
12. ← 14. 2 Flasher / I'm Better (2022 - Love Is Yours)
13. ← 15. 2 Andrew Bird / Atomized (2022 - Inside Problems)



14. NEW 1 La Casa Azul / No Hay Futuro (2022 - Single)



15. NEW 1 Sevdaliza / High Alone (2022 - Raving Dahlia)


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731部隊おぼえ書き①

2022-06-10 18:54:19 | Bibliomania
「細菌」は実戦で使われた ─ 湖南省常徳での細菌戦
日中戦争は泥沼状態に陥り、中国各地で戦闘が続いていたが、華中洞庭湖西方の湖南省常徳で、1941(昭和16)年11月4日、日本軍の飛行機から穀物に混ぜられたペスト蚤が投下された。これは陶器にいれられた「陶器爆弾」であった。ペスト蚤がネズミにとりつき、ネズミが動き回り人家に侵入し、蚤が人間にとりついてペストに感染させる。731部隊ではそれまでに実験を繰り返し、成果を見るため遂に実戦で使用したのである。日本政府がアメリカ・イギリスに宣戦布告する一ヵ月前であった。常徳では、11月12日に最初の患者、14日までに4人の患者が出る。12月までに7人の死亡が確認された。42年1月に患者が減りいったんペストの流行は止まる。しかし3月から二次流行が始まり、常徳で3月から5月の間に28入がペスト感染し17人が亡くなる。患者の家族が旅行した隣村で6月にペスト患者が続出。このように常徳周辺でペスト流行が広がったのは、1回だけ日本軍が飛行機からペスト蚤の陶器爆弾を投下したことが原因である。日本軍は安上がりな兵器として細菌を研究し、細菌爆弾として実戦で使用したのである。 今、常徳市の中心街に「ここに日本軍がペスト菌を混入した陶器爆弾を投下した」という地点が道路上に描かれている。 ─(731通信25号・2022年3月より抜粋)


生体実験命令を拒否した医学者・横山正松
731部隊の技師であった吉村寿人は「個入の自由意志でその良心に従って軍隊内で行動ができると考えること自体が間違っている」と述べ、軍隊において不服従 権の行使などはありえないという認識から、「命令だから仕方なかった」と弁明した。731問題は、単に戦争協力の問題にとどまらず、戦争だからといって医学者が生命を冒涜し、生命尊重義務を捨てていいのかという問いかけをはらむ。民間の学者を戦時体制に動員する準備は現在も、研究資金で釣って防衛省の軍事研究に従事させるなどの形で続いている。

731部隊にも、入隊前の事前調査で入隊を拒否した高橋實、川喜田愛郎、あるいは入隊後に順応せず「黙して反対しなかった」と戦後に医学を断念した秋元須恵夫のような人物がいるが資料や証言がほとんど残っていない。資料が比較的そろっている例として横山正松を取り上げたい。横山は1913年、新潟県小千谷の小作農家の三男として生まれ、貧困のなかで育つ。中学のとき骨髄炎で 入院したことがきっかけで医学を志し、新潟医科大で病理学教授の川村麟也と出会い大きな影響を受けた。川村は新潟阿賀野川流域の風土病といわれた「ツツガムシ病」の研究をしていた。川村研究室に入った横山はある日「軍部から特殊実験を要請されているが人道に反すると考え、断った。君たちも将来同じ問題にぶつかるかもしれぬ。おれの言ったことを忘れるな」と言われる。

3 年時に移った生理学研究室の研究者、福原武が北京大学に赴任していたのを頼り、横山も北京大学生理学教室の助教となる。中国人のスタッフもいて横山は中国人の張教授から多くを学ぶ。そしてついに軍に応召される。1944年のことで北支那方面軍直属の防疫給水部(甲1855部隊)で、「ほ号作戦」と呼ばれるペスト蚤の増産に携わる特殊な部隊である。入隊式のおり「人体実験をやれ」と命令されるが、川村先生の言葉を思い出し「人命を損なうそのような実験はやりません」と答えた。部隊長は激怒し、横山は抗命罪として、河南省の遠隔地の出張所に左遷される。北京から800キロ以上離れ、本来の「防疫給水」に従事したが当地も既に戦場になっていて日本軍の残虐行為を目撃する。

横山正松はなぜ拒否できたのか。権威の価値、組織内で生きるための価値観よりも、自分の良心を大事にしたということ。仲間や上官にどう思われるかにこだわりはなかった。中国人蔑視もない。通常の日本軍兵士の心理状態とはかなり違い、それまで生きた恩師や親友と普遍的価値を共有していたといえるのではないか。そして横山正松の戦後。1946年5月に帰国し、49年に福島県立女子医学専門学校(現福島医大)に就職、79年まで勤める。その後1983年に核戦争を防止する福島県医師の会・反核福島市民の会の代表世話人に就き、全国の自治体のうちおよそ20%が行っている「非核都市宣言」を福島市が行う推進力に。叙勲を拒否し続け、その理由を「人は平等なので」「天皇の命令を拒否したので」と語る一方、「日本の天皇は今次大戦敗戦の責任を負い、退位し、天皇制を自らの医師で断絶すべきであった」とも語っている。 ─(731通信27号・2022年5月より抜粋)


◎731部隊被害者遺族を支える会が発行する機関紙「731通信」から抜粋引用し随時掲載します。
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1995 — 50 Best Songs

2022-06-08 18:05:29 | Year End Charts
50) hitomi / GO TO THE TOP
49) Scarlet / Independent Love Song (1994)
48) Del Amitri / Roll to Me
47) Soda Stereo / Ella usó mi cabeza como un revolver
46) Better Than Ezra / Good
45) Echobelly / Great Things
44) The Connells / ’74-’75 (1993)
43) The Boo Radleys / Wake Up Boo!
42) McAlmont & Butler / You Do
41) Dave Matthews Band / Ants Marching (1994)



40) Simply Red / Fairground
39) Catherine Wheel / Shocking
38) Mr.Children / Tomorrow never knows (1994)
37) Lenny Kravitz / Magdalene
36) Rod Stewart / Lady Luck
35) Björk / Isobel
34) Joan Osborne / One of Us
33) Julian Cope / Try, Try, Try
32) Squeeze / This Summer
31) PJ Harvey / Down by the Water
30) The Rembrandts / I’ll Be There for You (Theme from “Friends”)
29) Los Tres / Déjate caer
28) TLC / Creep (1994)
27) Nick Cave and the Bad Seeds / Where the Wild Roses Grow (feat. Kylie Minogue)
26) Radiohead / My Iron Lung (1994)



25) Elastica / Connection
24) Dana Dawson / 3 Is Family
23) Madonna / Take a Bow (1994)
22) Tracy Chapman / Give Me One Reason
21) Massive Attack / Protection (feat. Tracey Thorn) (1994)
20) Suede / New Generation (1994)
19) Björk / Army of Me
18) Elastica / Waking Up
17) Supergrass / Alright
16) Edwyn Collins / A Girl Like You (1994)
15) Alanis Morissete / You Oughta Know
14) McAlmont & Butler / Yes
13) Brother Cane / And Fools Shine On
12) Tricky / Overcome
11) Seal / Kiss from a Rose (1994)


10) Aimee Mann / That’s Just What You Are
9) Passengers / Miss Sarajevo (feat. Luciano Pavarotti)
8) Radiohead / Fake Plastic Trees
7) Portishead / Sour Times (1994)
6) Alison Moyet / Solid Wood
5) Pulp / Common People
4) Oasis / Don’t Look Back in Anger
3) TLC / Waterfalls (1994)
2) Coolio / Gangsta’s Paradise (feat. L.V.)
1) Supergrass / Caught by the Fuzz (1994)


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