Sakana no Sanaka

沖縄本島テキスト系ダイバーの一考察

梅雨の平年値の更新(ツユダマガイ+α )

2021-05-04 19:18:57 | 水中生物

早朝は青空が見えたのですが、その後は一日を通して曇り空だった本日のやんばるです。

まあ、昨日までたっぷりと日差しを浴びてしまいましたから、肌には良いのかも…。

明日の午後には雨が降り出し、その後も晴れアイコンなしの週間予報になっています。

早ければ明日、あるいは週の後半か週明け辺りに梅雨入りが発表されるかも知れません…。

風は南~南東。曇。

■■

気象庁では、気象や天候を評価する基準として平年値を発表しています。

梅雨入りや梅雨明けのニュースで、〇日早いとか遅いとか言われるのは、この平年値と比べてと言うことです。

この平年値ですが、西暦年の1の位が1の年から続く30年間の平均値をもって平年値とし、10年ごとに更新されています。

今までは1981年~2010年の観測値による平均値を使用していましたが、今年はこれを更新する年にあたり、これからは1991年~2020年の平均値が平年値として使用されます。

新しい平年値は今年(2021年)の5月19日から使用が開始されるそうです。

ただし、梅雨入り・梅雨明けの平年値については、5月19日以前に梅雨入りする可能性のある地方があることから、先行して切り替えられているそうです。

当地もまさにその可能性のある地方ですね…。

これまでの沖縄地方の梅雨入りの平年値は5月9日、梅雨明けの平年値は6月23日。

新しい平年値は梅雨入りが5月10日、梅雨明けが6月21日となりました。

これからの10年間、沖縄の雨のシーズンは、今までより少しだけ短くなるかもしれません。

■■

さて…

〈コゴメガイ科ツユダマガイ属ツユダマガイ Crithe nipponica 21年4月13日 沖縄島安和〉

梅雨という言葉は中国発祥で、日本には奈良時代に伝わったのだとか。

しかし伝わったのは『ばいう』という読みで、『つゆ』ではなかったのだそう。

日本で『梅雨』を『つゆ』と読むことが一般的になったのは、まあ諸説あるようですが、その一つが『露からの派生説』なのだとか。

これは、連日降る雨によって木々に露が降りたように見えるから、という説なのだそうです。

まあ一説ですから真偽の程は解りませんけど…。

〈コゴメガイ科ツユダマガイ属の1種 Crithe sp. 21年3月4日 沖縄島安和〉

模様のある近縁種にも出会ったりします…。

 

 


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