湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

乗るなら外車

2019-12-22 18:54:13 | Weblog
先程、ミニクーパーを運転しました
調整中のポルシェの代車です
私は、オリジナルのミニ、BMWになってからのミニ
そして、今回のミニに乗ったのですが
この3台の印象は随分違います

昔の話ですから、記憶は曖昧なのですけれど
元々のミニは、小さなクルマでした
BMWが関係してからのミニは
期待して試乗したのですけれど、剛性不足を感じました
今回のミニは、頑丈になったと実感します
ミニと呼べる大きさかどうか、疑問が残りますが・・・。

土曜日にBMWのディーラーに行き
240i、850カブリオレ、Z4に試乗しました
いずれも素晴らしいクルマでしたが
共通する印象として、ボディー強度の強さがあります
今回のミニも同じです

外車は、作りが根本から違います
私は最近、家族には、外車にしか乗せたくない気持ちになっています
国産車とは、安全に対する姿勢がまるで違うからです
はっきり言って、比較になりません
国産メーカーには、良心を感じられなくなりました
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自分を大切にするということ

2019-12-22 16:35:07 | Weblog
健康への願望は、人間にとって、当たり前のことです
しかしながら、私の場合、それが弱かったのです
どこか自暴自棄な気分があり
無頼派を気取るようなところがあったのです

したがって
自分の体を痛めつけているようなことは
あまり、気にしませんでした
その結果が、現状の健康状態です
誰のせいにもできません、みんな自分が悪いのです

なぜ自暴自棄になったのか
なぜ、未来への希望を持たなかったのか
そのことを考えると
自分のモノの考え方に大きな欠落があったこと気付きます

自分は平凡な人間であることは分かっていたのですが
世の中のあるべき姿については、多分に理想主義的だったのです
現実社会は、理想にはほど遠いわけですから
どこか、現実を斜めに見て、いじけていたわけです
それが知的で良心的なことだと、自分なりに考えていたのでしょう

ここに、決定的な甘さがあります
世の中のことは、もっと大きく考えなければいけません
目先の人間的価値観なんて、一時的ものに過ぎません
それがどんなに偉大に見えても
宇宙の真理に及ぶわけもなく、神の思いに届くわけでもないのです

宗教を失った人間の軽薄さに、私も陥っていたのです
信仰が無いから、神を信じず
人間の浅知恵に翻弄されていたのです

この宇宙で、人間が知り得ることなど、ほんの僅かです
その自覚と謙虚さがあれば
安っぽいニヒリズムに陥ることはなかったはずです

自分を大切にすることも
けしてエゴイズムとは言い切れず
自分を大切にすることで
他者も大切にしていることを知るべきでした
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自分の頭で考え行動すれば、時間を使うのが上手くなる

2019-12-21 14:45:30 | Weblog
私に、時間と体力があれば
やりたいことは、山ほどあります
ところが、今の私は、何もしたくないと思ってしまう事が多いのです
体力が乏しく、すぐに疲れてしまうからです

最近は、堀江貴文氏や百田尚樹氏が
時間の重要さを力説する文章を書いています
彼らに言わせれば、健康を維持することも時間を増やすためなのです
まったく同感です

私自身、ずっと、人生は時間との闘いだと考えていました
闘いというと誤解を招きますが
時間を如何に上手に使うかが、充実した人生の鍵だと考えているのです

私は、時間を無駄にすることが大嫌いです
仕事を、なかなか片付けない奴を見るとイライラします
自分に経験の無い仕事にぶち当たると何もしなくなる人が多いのです
実は、それこそが仕事なのに・・・
やり慣れた、形式的処理の仕事なんか
その内、機械やAIに奪われてしまうのです

決断力や行動力の弱い人の特徴は
自分の頭で考えることが苦手な人だということです
したがって、自分で考え、決めなければならない仕事になると
さっぱり仕事が進まず、時間を浪費するのです

人に仕事を任せる場合、この点が要注意です
仕事となると、経験を積めば積むほど、形式的処理は上手になります
経験者の中には、これが効率のよい仕事であると勘違いして
人との打ち合わせをいい加減にして、型通りの処理で済まそうとする人が多いのです
そういう人とでは、創造的な仕事は、やりにくくなるのです

仕事に創意工夫や新機軸がなくなりますと
時と供に、その仕事が生み出す利益が少なくなっていきます
考える部分を省略する人々と仕事をしていると
だんだん、儲からない仕事になっていくということです
この法則を知らない人が多いのです

皆さん、分かりましたjか?
時間を上手に使うことの本質は、創造的に生きることなのです
けして、機械の歯車のように、忙しく動き回ることではありません
この点、誤解の無いように!
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松乃家・・・湘南食探訪

2019-12-20 18:11:50 | Weblog
昼、一人で、松乃家に行きました
湘南台の蕎麦屋です
ここで

「けんちん煮込みうどん、餅入り」

を食べたのです

餅はオプションです
私は冬になると、猛烈に餅が食べたくなるのです
餅を食べると幸福感に包まれ、パワーが出てくるのです

ここは手打ち蕎麦の店で
普段は、天ざるや山菜蕎麦をたのむのですが
今日は、無性に、煮込みうどんと餅が食べたくなりました

先代とは、よく言葉を交わす仲でした
現在の板さんは無口な方なので
言葉を交わしたことはありません

駅からは遠いし、お値段も大衆価格ではないので
クルマで来る中高年のお客さんが多い店です
味で、がっかりすることはありません

「松乃家」
藤沢市下土棚渋谷の里1106-2
0466-45-4413


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けんちん煮込み餅入り

2019-12-20 12:37:27 | Weblog
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久しぶりに読書に夢中

2019-12-19 18:47:22 | Weblog
寒くなりました
これで体調が良ければ、一杯やりに行きたいところです
糖尿病と風邪が、私を止めます
あらためて思うのは
健康こそ、人生の喜びの基礎だということです

失ったものを、くよくよ悩んでいても始まりません
私は最近、読書量が増えました
本を読むことが、私の人生の大きな楽しみです
読書は、少々健康を損ねても、何とかできることです
一人、部屋の中にいながら、旅をするような喜びがあります

人生、どんなに長く生きていても
知らないことは、いくらでもあります
それを知ることの喜びは、何にも代えがたいものです
気分をリフレッシュするためには、脳のリフレッシュが必要です
そのためには、新鮮な情報を脳に入力しなければいけません

それなりに人生を生き、それなりに経験を積み、自分の考えもあると
知らないことを知るにも
自分の発想で受け入れられる形式でなければ駄目です
私は、科学的発想が好きですから、実証的で合理的なものが受け入れやすいです
そうでないと、なかなか受け入れられません

実証的で合理的となると、常識的になってしまい
新鮮なものが少なくて、退屈な話になってしまいそうです
だからこそ、従来の常識を覆す様な内容で
しかも、実証的合理的な話を探すのです

最近知った、ユダヤ人埴輪の件なんかが、これに当たるわけです
私は、久しぶりに、読書に夢中になっています
いずれ、埴輪の実物を見るために、千葉まで行くつもりです
その日が、今から、楽しみです
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情報弱者の中高年の立場から

2019-12-18 18:38:41 | Weblog
私は情報弱者です

特にFacebookなんかが、上手く使えません
スマホで、なんとなく使えるようになったのに
変なところを叩いてしまったらしく
もう、以前の様には、画面が出てこないのです
そうなると

「もう、いいや」

ということになり
せっかく知り合いになり
意見を交わした人々とも疎遠になってしまいます
残念ですけれど、やむを得ません

ログインだとか、パスワードだとか
そんなもん、知らねえよ・・・という感じです
誰かに初期設定をしてもらったのですが
もう、パスワードなんか、分かるはずがないのです

私のような情報弱者は
現代社会には、置いてきぼりを喰らうばかりです
そうでなくとも、英語の多いネットの世界は
私なんか、お呼びでないということかもしれません

日本人が主役になって
普通の日本人が使いやすいネットの交流サイトがあるといいですね
特に、私のような中高年の情報弱者が
安心して使えるネットの仕組みが欲しいです
ついでに言えば、使いやすいスマホも、欲しいですね

私がスマホに求める機能は
電話、メール、写真、手帳だけです

ネットのうわさ話には興味がありません
これは、パソコンでも、要らない機能かもしれません
私はパソコンやスマホをいじっているだけで
知りたくもない芸能ニュースを観ることになります
暇にませていじっていると、ただの馬鹿になりそうです

情報として必要な為替や株価が
リアルタイムで分かるのはありがたいことです
こちらの都合で情報を選別できるシステムを
簡単に設定できるといいですね
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相撲にまで及ぶ古代ユダヤ人の影響?・・・歴史の考察

2019-12-17 17:44:20 | Weblog
田中英道氏の著書を読了し
古代の日本について、目を開かれる思いがしています

間違い無く、古代にユダヤ人が日本にやって来て
日本社会の中で大きな役割を果たし
やがて日本社会に溶け込んでいったということです

私の日本史への関心は
古くは縄文時代、その後は鎌倉時代
江戸、幕末、昭和・・・と、飛び飛びに
日本史に、部分的に関心が集中していました
弥生時代から古墳時代に関しては
最も関心の低い部分でした

それが今回、まさに目を開かれる思いで
弥生時代から古墳時代にかけての日本史への興味をかきたてられました
ユダヤ人こそ、これら時代の謎を解く鍵だったのです

縄文時代から弥生時代への変化は
私には、いつも気になることでした

気候の変化で狩猟採集生活が難しくなり
日本列島に本格的な稲作が始まり
文化形態が大きく変化したことは分かります
しかし、それは、ただ単に気候変化だけが原因であったのか?
そのことが、いつも頭に引っかかっていたのです

ユダヤ人が日本に持ち込んだ技術や文化が
縄文社会で行き詰まった日本に、大きな突破口を開いたのです
日本人とユダヤ人との関係は良好であり
ユダヤ人達は、日本文化の中に大きな痕跡を残しつつ
日本社会に同化していったのです

元横綱貴乃花は、最近、相撲はユダヤ語だと言い
大いに話題になったそうです
ちょっとネットで調べたのですが

「ハッケ ヨイ ノコッタ」

という言葉も、ユダヤ語では、すんなり意味が通るらしいのです
なかなか、興味深いことです
スモウもハッケヨイノコッタも
日本語としては特殊で、相撲で使う意味以外では使いません
ちなみに、相撲は弥生時代からあり、埴輪も残っています
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昼食を抜くべきか?・・・糖尿病との闘い

2019-12-16 18:47:51 | Weblog
昼に喫茶店でサンドイッチを食べたんですけど
これが、けっこう食べ応えがあって、きつかったです

量的には普通なんでしょうけれど
今の私は、糖尿病ですし、あんまり食べられません
ホント、きつかったです

これが最近の私の悩みです
昼に食べるものが無いのです
どんなランチでも、私には量が多いと感じるのです

もちろん、空腹なら別です
しかし、私は毎朝ちゃんと朝食をとりますから
昼に空腹にならないのです
これなら、いっそ、昼抜きにすべきでした

昼を抜くかどうか・・・けっこう、悩みます
自分でも、くだらないことで悩んでいると思います
悩む理由は、昼抜きだと、ついつい間食をしてしまうことです
たんなる意志の弱さの問題です

私としては
普段は昼抜き・・・と、決めてしまおうかと思うのですが
まだ、結論が出ません
ホントにそれでいいのか?・・・考えてしまいます
病気と付き合うのも難しものです
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古墳時代の日本にユダヤ人がいた!・・・歴史の考察

2019-12-15 19:28:07 | Weblog
田中英道氏の著書により
古墳時代の日本、しかも関東地方に
ユダヤ人がいたことを知りました

驚きでした
なんといっても、以前か知っている埴輪が
よく見れば、確かにユダヤ人だからです

私は田中英道氏の名前は、以前から知っておりました
ところが、いままで1度も、氏の著書を読んだことが無かったのです
おそらく、私に、先入観があったためです

田中氏は東大卒の東北大学名誉教授です
国立大学の教授が書くモノは、往々にして内容が硬く、退屈です
定説を専門家相手に解説している様なモノが多く
素人が読んでも、さっぱり面白くありません
しかし、田中氏の著書は、まったく違いました

定説とはまるで違うことを
合理的に、素人でも分かる論拠を示して、語るのです
しかも、内容がとても興味深い
いつの間にか、引き込まれるように読んでしまいます

古墳時代に
現在の千葉県や茨城県の太平洋側を中心として
ユダヤ人が主要な構成員となっていたクニがあったのです!

田中氏によれば、彼らがその地に辿り着いたのは
太陽の昇る方向にパラダイスがあるという信仰に基づくものだそうです
ユダヤ人が、ユダヤ人のアイデンティティーを維持しながら
日本列島の中の有力なクニのメンバーとなっていたのです

興味のある方は

「発見!ユダヤ人埴輪の謎を解く」(田中英道)

を、お読み下さい
実は、私もまだ、途中までしか読んでいません
あまりにも衝撃的な内容でしたので
とりあえず、ご報告までに・・・
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