湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

相撲にまで及ぶ古代ユダヤ人の影響?・・・歴史の考察

2019-12-17 17:44:20 | Weblog
田中英道氏の著書を読了し
古代の日本について、目を開かれる思いがしています

間違い無く、古代にユダヤ人が日本にやって来て
日本社会の中で大きな役割を果たし
やがて日本社会に溶け込んでいったということです

私の日本史への関心は
古くは縄文時代、その後は鎌倉時代
江戸、幕末、昭和・・・と、飛び飛びに
日本史に、部分的に関心が集中していました
弥生時代から古墳時代に関しては
最も関心の低い部分でした

それが今回、まさに目を開かれる思いで
弥生時代から古墳時代にかけての日本史への興味をかきたてられました
ユダヤ人こそ、これら時代の謎を解く鍵だったのです

縄文時代から弥生時代への変化は
私には、いつも気になることでした

気候の変化で狩猟採集生活が難しくなり
日本列島に本格的な稲作が始まり
文化形態が大きく変化したことは分かります
しかし、それは、ただ単に気候変化だけが原因であったのか?
そのことが、いつも頭に引っかかっていたのです

ユダヤ人が日本に持ち込んだ技術や文化が
縄文社会で行き詰まった日本に、大きな突破口を開いたのです
日本人とユダヤ人との関係は良好であり
ユダヤ人達は、日本文化の中に大きな痕跡を残しつつ
日本社会に同化していったのです

元横綱貴乃花は、最近、相撲はユダヤ語だと言い
大いに話題になったそうです
ちょっとネットで調べたのですが

「ハッケ ヨイ ノコッタ」

という言葉も、ユダヤ語では、すんなり意味が通るらしいのです
なかなか、興味深いことです
スモウもハッケヨイノコッタも
日本語としては特殊で、相撲で使う意味以外では使いません
ちなみに、相撲は弥生時代からあり、埴輪も残っています
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする