湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

「近現代史」研究に着手

2015-08-17 13:30:14 | Weblog
今日から仕事を始めました
今年のお盆は、私の体調のこともあり
家族旅行も無く、私は家で休んでいました

風邪気味だったこともあり
私は、家でじっとしていることを退屈とも思わず
ひたすら、戦争のことを考えていました
戦争中の母や、父や、祖父母ことを考えていました
そして、日本人全般のことも想像しました

それが、この間の私のブログに影響して
結果としては、硬い内容で
読者の皆さんには、理解するのが難しいものになったようです

とは言え
何でも書くのが私のブログの方針ですから
こうした内容は、今後も折に触れて書いていきます
ただし、予備知識として
日本や世界の近現代史の解説が必要かとも思い
先の話ではありますが
そうした内容の特集ブログを考えています

近現代史とは
日本や世界の、現在の体制に直結する歴史という意味です
日本の場合は、現憲法も現体制も第二次世界大戦後にできたものです
当然ながら,戦前戦中戦後の政治的な動きが近現代史の中心となります
そうなると、過去100年ちょっとですから
大体、20世紀の歴史と言うことになると思います

近現代史を書く以上、デタラメは許されません
もう一度、勉強し直さなければなりません
私なりの切り口も必要でしょう
簡単で、分かりやすい

「秋本近現代史」

を書くつもりです
資料とすべきテキスト集めから始めなければなりません
焦らず、気張らずに、余裕をもって学ぶつもりです
読者の皆さん、少し、お待ち下さいね

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 敗戦の悲劇と反省への疑問 | トップ | 突風?竜巻? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事