湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

老後は、社会福祉よりも民間企業のサービスを選びたい

2019-07-12 16:31:19 | Weblog
参議院選挙がもうすぐです
私の気持ちは、しらけたままです
支持したい政治家がいないからです

私が支持する政策は減税だけです
いかなる理由があれ、増税には反対です
また、福祉予算の増額にも反対です
私は、社会福祉よりも
民間企業による福祉を推進すべきだと考えるからです

私には、増税する意味がわかりません
財政赤字と言いますが
歳入が足りなければ、歳出を減らせばいいだけのことです
なぜ、増税する必要があるのでしょう?

増税が必要なのは、戦争があるときです
戦争ばかりは、民間の力ではできないからです
それ以外のことは、大抵、民間の方が効率良くできるので
非効率な公営事業は民営化すべきだと考えます

国鉄、専売公社、電電公社の民営化は、全て上手くいきました
郵政民営化だって、失敗ではないでしょう
年金も、現状に問題があるなら、民営化すればいいのです
増税に頼るなど、間違いです

それよりも
相続税を無くし、老後は子供に頼り
その代わり、子供に財産を残せるようにすればいいのです

子供は、直接親の面倒を見なくとも
民間の老人施設に親の面倒を任せ
親の財産を管理するだけでもいいでしょう
親が元気な内に、親子で相談し
事前に、老後のことを決めておけばいいのです

国家が管理する社会福祉よりも
民間の福祉施設の方が、良いものができるはずです
生活に直結することは、国家よりも
民間企業の提供するサービスから自由に選べるようにすべきです
競争があれば
より人間らしいサービスが提供されるように進歩するはずです
コメント
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