天啓の内容の妥当性に関する注記

毎日色々書き綴ってるi_だが、どれもほぼ妄想の類であり本人ですら妥当性を疑ってる内容ばかりである事を注記しておきたい。天啓のコンセプトは飽く迄「発想・視点・着眼点の面白さ」であって、それが現実の事態を正確に描写しているかどうかについては何の保証もない。時折断定口調になるが総て字数制限や語調の都合であって(或いは皮肉?)、どれにも「と思う」とか「と考えられる」がくっついてると思っといてほしい。光に関する様々をリレイトしていくのは楽しいプロセスだが、妄想は妄想であって必ずしも事実と関係づけられるとは限らないと肝に銘じておきたい。

FoL、BVがドラマ曲ならOV はマンガ曲だ

銀花帳ネタ蒸し返してみるw メッセでもバレたように光は花男原作のファンでドラマのファンではない。OVは原作を光なりにアニメ化した作品を想定して仕上げていると思う。ドラマならバラードだろうというTBS側の意図は曲番組共に大ヒットの結果となった。明日の最終回、調子に乗ってる制作陣は実写という事を忘れまるでマンガの様な見てて気恥ずかしい展開を用意してると想定される。そうなればOVの出番となるが果たして使われるか!? …と煽っているi_だが、花男原作読んだ事もなければ明日の最終回を見る予定もないというのだから呆れたもの。(苦笑) 見た人レポヨロシク!d('∀')

AntidoteMix(解毒ミックス) について。

OVを快活BVを叙情とするならAMはその何れの香りも消えた寂寥、か。隙間ある音像に淡々と虚ろに旋律が乗り寧ろ逆に毒々しさすら感じさせるこのMixがなぜ解毒なのだろう。FoLのテーマは「淡くほろ苦い人生の味」。"良薬口に苦し"というが、苦味が人生のよい薬となるならば人生を惑わす毒の味とは何か。それが「甘味」だと思うのだ。OVの柑橘系の爽快もBVのチョコケーキの様なほろ苦い甘さも抜き去られたAM、リミキサーのアレクシスは光ともう長いし作品のコンセプトを踏まえた良質なリミックスも可能だったか。甘味という毒を抜き曲のテーマの苦味を逆説的に際立たせた秀逸な出来栄えだ。