GodやBabyの様な間投詞以上の役割を託され母の名が呼ばれるのは「かあさんどうして」のBMLと「ママくま」のぼくはくまだ。この2曲には光の母への強い愛情と愛着のカタチを示す1ッの大きな共通の特徴がある。BMLは春の雪の、ヒロインではなく男役の清顕の目線から唄われている。ぼくはくまでは1人称が"ぼく"、コチラも男の子の視点から唄われているのだ。ここに光が"YouMakeMeWantToBeAMan/男になりたいと思っ"た原点があるとみるのは流石に穿ち過ぎだろうか。今昼の「ママを守らなきゃいけない」という呟きに、まるで5歳の男児の様な強く純粋な思いを感じた次第である。
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