無意識日記
宇多田光 word:i_
 



i_の今年の初聴きが1月2日NHKFMでの同曲。終始退屈でウトウトだった私だが、それでも「コレ作った人とPassion書いた人、どっちが凄いと思う?」と訊かれたら0.2秒も迷わず前者と答える。それ程抜群の作曲家だこの人は。今迄の光の業績では全く敵わない。「リフ創るんだったら誰にも負けない」と豪語する自信家の光当人ですら「モーツァルトはずっと上」と認めてしまう程の存在。その最高傑作がこのレクイエムなのだ。まるで大聖堂の様な圧倒的なスケール感。確信の極致とも思える旋律の美と豪胆且つ繊細な展開。光が名を挙げるのも無理はない。でもやっぱりi_には退屈だったなぁ(笑)


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これ程特別感想のない放送も珍しい(笑) 収録日時は未定だが、歌はもう長年のレパートリの様に唄い慣れた出来だったし、コスグッズにハシャぎアイドルに萌え英語日本語取混ぜ(ナダル同様)スマートな主役のライバルの方をイチオシする料理の苦手な納豆好きのよく笑うお嬢さんだった。例の件期待して見た視聴者はどれ位居たのかな。ココ迄の放送同様拍子抜けすら憚られる程自然体だった。一方ファンの期待するラジオ出演は総てコメントのみ。何でも冗談で済ませれるTVと違い膝突き合すインタビューでは躱す事難しいと判断したのかもしれない。プロモ日程発表より前には決断していた事になる、かな。


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