つい先日まで我が地元では、『水戸黄門』第三部を放送しておりました。
実は、我が地元で既に何度か再放送されたシリーズでして、
私自身何度も見た事がある部なんです。
既に録画済みでもあり、
正直もっと別の部を放送して欲しいと言う気持ちもありますが
弥七親分&お新さんファンの私にとっては、
このシリーズはお気に入りのシリーズなので
何度放送されても見てしまうシリーズでもあります。
で、今回からこの『水戸黄門』第三部について非常に拙い文ではありますが
どう言うシリーズなのかを、まとめて参ります。
黄門様の影の御用を務める風車の弥七は
ある日、旧知の霞のお新と再会する。
ところが直後にお新の父・野ぶすまの仁兵衛が
お新の仲間の筈の夜鴉の藤吉の裏切りに遭い、殺されてしまう。
しかも藤吉は、
現場に弥七の風車があったのを悪用し
仁兵衛殺しを弥七の仕業に仕立て上げ
お新もこれを信じてしまう。
藤吉は黄門様を亡き者にしようと企てる
柳沢吉保の刺客・柘植九郎太と共に行動しており
成り行き上、弥七とお新は、敵同士に分かれてしまい・・・
以上が、第三部の導入部のストーリーです。
しばらくは、お新さんが弥七親分を「お父っぁんの仇!」としつこく狙い続け
九郎太&藤吉は黄門様暗殺を企てると言う話が続きますが、
見る人が見ると“何でお新さん、藤吉が真の下手人だと気付かないんだ?”
と思うかもしれませんが、そこは話を面白くする為の要素と言う事で・・・
果たして、お新と弥七は和解出来るのか?
(文をまとめるのに時間がかかるので以下続く)
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