つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

ヤッターマン感想(第1話)

2012年03月24日 | ヤッターマンエピソードガイド
今年は茉利さんの出演された『ヤッターマン』放送開始から35年目になります。
そこで唐突ですが、このブログでも
ヤッターマンのエピソードを私が詳しく紹介するコーナーを作ってみました。
本来なら全話紹介…といきたい所ですが、
今回はヤッターマン35周年と言う事で36本を厳選して、
あらすじと感想をまとめてみました。
(一本余計な気もしますが、気になさらないで下さい)
 
サイトの方でやってるベストエピソード紹介や、
全話紹介より詳しく内容等をまとめているつもりです。
順番としては、あらすじ→内容の解説の順にまとめてあります。
また、短期間に集中的に投稿していきますのでご了承下さい。
まずは、初回からと言う事で1話「ヤッターマン出動だコロン」から
 
(あらすじ)ガンちゃんは
父が作りかけのまま放置していた
犬型ロボットを完成させ、ヤッターワンと命名
これをきっかけにガンちゃんとそのガールフレンドのアイちゃんは、
正義の味方ヤッターマンとして活躍する事を決意
一方、泥棒の神様ドクロベエの
「ドクロストーンを全部揃えられたら大金塊の半分をくれてやる」
との誘いに乗ったドロンボーは、ドクロストーン探しに精を出す事に…
 
(解説)ヤッターワン製作中のガンちゃんをアイちゃんが労う際の
「だってガンちゃんロボット博士だもん。ウフフ…」って言う台詞の
「ウフフ」の可愛らしい事…初回からアイちゃんの魅力が全開です。
今回のアイちゃん、絵も非常に綺麗で
魅力が更に引き立っていたと思います。
 
三悪のやり取りは、前作からの流れもあって初回からノリノリですが、
ドクベエ様の演技には少し堅苦しさが感じられました。
今回のインチキ商売は、ドロンボーの革靴とかを食わせるレストラン
アイちゃんの「いただきまーす」ってのも可愛い台詞回しでしたが、
ここでボヤやんの靴を食わされたガンちゃんが
ボヤやんを「君ー!」と注意するのが面白かったです。
酷い店なので帰ろうとするガンちゃんに対し、ここでトンちゃんが登場し
いつものパターンへ持ち込もうとしますが、
相手が悪すぎました…と言うかガンちゃん強すぎます。
 
オモッチャマはガンちゃんの父ちゃんによって作られ、
普段は高田玩具店の客寄せをやってました。
(後々も何度かやってる場面があります)
ちなみに、オモッチャマの名前は
「育ちが良いからお坊ちゃま…でなくオモッチャマ」
と言うのが由来だそうです。
しかし何度見てもガンちゃんがヤッターマンになろうとする場面、
脈絡が無さ過ぎでおかしいですよね。
アイちゃんもアイちゃんで
ガンちゃんの名乗りの後、即座に「私はヤッターマン2号」って名乗り出すし…
あと「オモッチャマ、この秘密お喋りしたら承知しないから!」って
何かやましい事でもあるのでしょうか?

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