つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

大衆演劇と歌謡曲

2012年03月24日 | 岡本茉利
今回はまた竜劇隊の演目『質屋の娘』についての話です。
以前からこの演目を見た際、印象に残っていたのが
お福の世話をする女中のおさよが七福を去るシーン
この前、湯野浜で見た際も
このおさよが複雑な思いで七福を去るシーンのバックに
悲しげな歌が流れるのが非常に私の心を打ちました。
 
ただ、何度も見てる演目なのですが、私に歌謡曲の知識が無いので、
誰が歌ってる何の歌か全く分からない事が、悩みの種でした。
先日、茉利さんにお会いした際に伺えば良かったんですが、
何故か聞き忘れてしまったし…
 
あまりに気になったので、公演後に手持ちのビデオを見直し、
歌詞をネットで調べて、歌を調べてみましたら、
ようやく詳細が分かりました。
歌は「愛傷歌」と言う歌で森昌子さんが歌っている歌でした。
調べると割と有名な歌なんですが、私は全く知りませんでした。
 
大衆演劇を見ていますと
古い歌が出てきて、私も調べる事で
その歌を覚えると言う事が割とあります。
大衆演劇を見る時は、歌謡曲に精通していると
より一層楽しめると思います。

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