『水戸黄門』『大岡越前』『江戸を斬る』とくれば
ナショナル劇場の看板時代劇のラインナップでした。
最近、これらの時代劇の生みの親である
逸見稔プロデューサーに関して
ネットで意外なエピソードを色々と知りましたので、紹介して参ります。
ナショナル劇場の『大岡越前』と言えば
加藤剛さんのお奉行様が金看板になっていましたが
逸見プロデューサーは加藤さんに代わる二代目のお奉行様に
京本政樹さんを想定したと言うのを最近知り
結構、驚きました。
話自体は逸見さんの急逝に伴い、立ち消えになったようですが
京本さんのイメージからお奉行様って感じが中々思い浮かばないですが
実現していたら、どう言う感じになっていたのか
気にはなる所ですね。