つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

タイムボカンと私(その1)

2007年03月10日 | 岡本茉利

今回の記事は「タイムボカン(以下ボカン)シリーズ」をテーマにした話題で
茉利さんの話題と微妙にずれた話題になります。
ボカンシリーズとの出会いについては、以前記したので割愛して
今回は、「私がボカンシリーズで好きな作品ランキング」を紹介します。
(個人的なランキングなので、クレームとかは勘弁して下さいね)

ボカンシリーズは作品が7作ありますが、
その中で私が断トツで一番好きなのは、今さら紹介するのも何ですが
やはり「ヤッターマン」となります。
詳しい理由については、茉利さんのアイちゃんに凄く魅力を感じた
と言うのが大きな理由であるのは、言うまでもありませんが
他にも理由があるので、語ろうと思うと色々と長くなりそうですので
また別の機会に・・・

二位以下の好きな作品については、
一部で結構選択が迷ったので、下から順番に紹介する事にします。

私が残念ながら7位に選んだのは、
ちょっと個人的に好きになれないポイントが多かった「イタダキマン」です。
どこが好きになれなかったかと言うと
この作品における三悪(小原乃梨子さん達がやってた悪人トリオの事)
の扱いの悪さが好きになれませんでした。

私も勝手なもので、茉利さんが出て来るボカン作品では、
当然三悪より茉利さんのキャラ側に肩入れしてしまいますが
他の作品だと、視聴する際は三悪側に肩入れして見ています。
ですので、三悪の扱いの良し悪しが作品評価基準の大きな要素となります。

イタダキマンの三悪に関しては、従来のようにメカで戦う訳ではないとか
「ドジ」キャラではない
単なる「ダメ」キャラになっていたのが良くなかったと思います。
おまけに、そんなキャラ(三悪)が
ヒーローのイタダキマンから
毎回毎回半ばいじめのように倒される感じの内容なので
ちょっと作品としてはいまいちだったかな、と感じました。

でも最終回辺りになって、三悪らしくメカで戦い、
やっと従来のシリーズのような
三悪の姿が見られるようになったのは良かったと思います。
このボカンネタ、どうも無意味に長くなりそうなので、続きは次回と言う事で
期待しないでお待ち下さい。

最後になりますが、一月近く個人的な事情で更新出来ませんでしたが、
これからは定期的に更新していくつもりです。
今後のご愛読及び感想もどんどんお寄せ下さい。