通達、いかにも御上(オカミ)の好きそうな言葉だ。
今日の出張先で、この4月からある種の病気は公費負担が受けられなくなったということ(今までは医療費は、ほぼ無償だった。これを公費負担という)を確認した。
これを知らずに、3月までの認識で公費負担の申請をしてきた方がいるのです。
“却下!”となる。
3月31日までなら、少々の矛盾があってもOKで、公費負担申請OKで患者負担は極く軽微だった。
公費負担になるのは正直で良い。問題はその連絡のいい加減さだ。
私もこのしばらくに、それらしい連絡(通達)の記憶がなかったので(勤務先に戻って確認も出来ないので)、“この種の、大々的変更にしては連絡が甘いのでは”と聞いた。
しかし、“国はこう言ってる”とモンキリの返事をされ、自分の勤務先ならキレテいたけど、出先なので辛抱し、“もう少し猶予をしても”と言うような態度で答えた。
国を始め、上に立つ方からの言い方はいつもこんな感じだ。
大きな変更の時は、実施までに時間をかけてゆっくり浸透と認識をさせないといけないだろう。
でないと、強引さに後に不満を残し、信用は低下する。
本気なら、その気でやってよと、この次そっと言おう。
クレームは言わないと分からない。
今日の出張先で、この4月からある種の病気は公費負担が受けられなくなったということ(今までは医療費は、ほぼ無償だった。これを公費負担という)を確認した。
これを知らずに、3月までの認識で公費負担の申請をしてきた方がいるのです。
“却下!”となる。
3月31日までなら、少々の矛盾があってもOKで、公費負担申請OKで患者負担は極く軽微だった。
公費負担になるのは正直で良い。問題はその連絡のいい加減さだ。
私もこのしばらくに、それらしい連絡(通達)の記憶がなかったので(勤務先に戻って確認も出来ないので)、“この種の、大々的変更にしては連絡が甘いのでは”と聞いた。
しかし、“国はこう言ってる”とモンキリの返事をされ、自分の勤務先ならキレテいたけど、出先なので辛抱し、“もう少し猶予をしても”と言うような態度で答えた。
国を始め、上に立つ方からの言い方はいつもこんな感じだ。
大きな変更の時は、実施までに時間をかけてゆっくり浸透と認識をさせないといけないだろう。
でないと、強引さに後に不満を残し、信用は低下する。
本気なら、その気でやってよと、この次そっと言おう。
クレームは言わないと分からない。