ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

アタック No.4

2005-05-05 23:34:20 | Weblog
酔っぱらいに絡まれた同じクラブ員を助けるために、酔っぱらいを突き飛ばしてケガをさせてしまう。そして、これを隠してしまう。正当防衛か、過剰防衛かということなんだろけど、普通は、まあ時間と手間が面倒だけど、ケガをさせたのだから、後のことが更に面倒にならないように、警察に届けておくだろうね。
 その時届けなかったので、後から仲間にチクラれてしまう。多人数だったら、大体どこかから漏れてしまう。中には言いたくてしかたのない方も必ずいる。
 そして、JR西日本のボーリング懇親会もばれてしまって、マズイね。
 これも、たまの休みの日の一個人の家庭サービスだったら、不問だろうに。
 全員が職員という一線を越えてしまっている。隠せるわけないし、こんなことはよく聞いた言葉だけど、この場合はどうかなと想定をしなければいけない。
 つまり、こうだったらというイメージを連想してみる。
 迷ったら、あちこちの迷い道の行き先を、イメージをしてみるということでしょう。つい、深く考えずに適当に流すことも多いけど、対象によっては、イメージよくイメージを浮かべて、イメージトレーニングのようなものをやるべきでしょう。
 ケガをさせたのに黙っていたらどうなるだろうとか、自分の職場で大事件が起こったら自分は行くべきか、待機か、どうしようとか。
 今回は相談された上司も認識が足りなかったようだ。

 後になってよく言われている、“どうしてその時に言わなかったの”って。
この言葉は耳が痛いね、子供の頃から言われている人も多いかな。
コメント
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