仕事納めの今日、無事仕事を終えました。
会議開催前に作った議事録とさほど変わりなく会議も終わり、会議終了から10分後に決裁文書を稟議にまわしたら、直属の上司、あまりの速さにかっくりげえっていました。
私は涼しい顔で、「数年ぶりに真面目にやってみました」と言ってやりました。
仕事納めの日にしては余裕がありませんでしたが、やるべきことは全て終えました。
最後の2時間は、パソコン以外何も置いていない綺麗な机の前で腕組みをし、時計を睨んでいました。
ざまを見なさい。
そこらのかぼちゃ頭とは実力が違うのですよ。
平成25年=2013年の仕事を無事乗り切ったと思うと、満足感よりも安堵感を覚えます。
精神障害の再発もなく、酒量が多いのは問題ですが、まだ医師に禁酒を言い渡されるほどではありません。
節酒はすすめられていますが。
無事これ名馬と申します。
一説には、馬主でもあった菊池寛の造語だと伝えられます。
少なくとも今年一年に限っては、私は名馬であったと自負して良いのでしょうか?
毎朝行きたくない病に襲われつつ、えいやっと出勤し、職場につけば怒涛の一日、という積み重ねというのが実感です。
来年のお仕事生活もそうなるんでしょうねぇ。
毎朝決まった時刻に出勤し、決まった時刻まで帰れない、という生活、いつまでたっても慣れるということがありませんねぇ。
はぁっ。
ため息。
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