ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

毎朝参拝のご提案

2013年12月28日 | 社会・政治

 今日から正月休み。

 嬉しいですねぇ。

 今朝はいつもどおり6時には起床しました。

 異なっていたのは朝の行動。

 忙しく身支度を整え、朝飯をかっこむのではなく、浴槽に湯をため、その間新聞を熟読しました。

 そして朝風呂。
 良い気分です。
 さすがに朝酒まではやりませんでしたが。

 新聞の国際面などでは、まだ安倍総理の靖国神社参拝に抗議するデモを報じていました。

 批判をかわすために参拝しない、というオプションもありましょう。

 しかし私は、あえて毎朝参拝することをご提案します。

 首相官邸から靖国神社はそう遠くありません。
 何も礼服を着て仰々しく参拝しなくても、普通の背広姿で、毎朝、官邸に出勤する前に5分かそこらお参りしてはいかがでしょう?

 毎朝となると、ニュースになりません。

 首相の一日の仕事を全て報道することは不可能。
 まして毎朝立ち寄る神社のことなど、誰も興味を示さないでしょう。

 よく犬が人にかみついてもニュースにならないが、人が犬にかみついたらニュースになる、とか申します。

 靖国参拝も7年ぶりだからこそ、珍しいからこそ、大きなニュースになったわけですし、毎年でも、年一回では人々の耳目を集めるでしょう。

 毎朝の参拝、悪くないと思いますがねぇ。

 靖国神社の関係者と首相を警護する警察官は嫌がるでしょうけれど。

 現にそういう人はいるんじゃないかと思います。
 例えば、靖国神社周辺に住んでいる人はそう多くはないでしょうが、皆無ということもありません。
 朝の散歩を日課としている靖国神社周辺住民であれば、散歩の途中に立ち寄るということはあり得ます。

 靖国神社でなくても、寺社仏閣というのは公共性が高く、公園のような面がありますから、それらを目標地点に散歩するというのはよくある話ですね。

 はるか4年前、三ヶ月通ったリワーク・プログラムでは、体力をつけるため、毎朝みなで散歩しましたが、散歩コースの折り返し地点は公園か神社でした。
 そこで少し休んで、障害者職業センターに戻るわけです。

 朝飯を食うがごとく、糞をひねるがごとく、当たり前の朝の日課にしてしまうというのも一案かと思います。

 靖国神社が大嫌いな御仁がどう思うかは思案の外ですが。  

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