今日は令和5年の仕事納め。
すでに年末年始の休暇に入っている会社が多いのか、昨日、今日と道路はガラガラで、車ストレスを全く感じずに済みました。
今年は例年以上に時が過ぎるのが遅く感じられました。
10月1日に大規模な人事異動があったことが原因かもしれません。
なんだか10月1日で一旦リセットみたいになってしまったのです。
それでも大過なく仕事納めを済ませたことは大きな喜びとするところです。
よく年齢とともに年月が流れるのが早く感じられるようになる、と言います。
私には理解できません。
平日の一日は長いし、月曜日から金曜日の5日間はほとんど永遠のように感じます。
その永遠を土日や祝日をはさんで無限のループのように繰り返すのが我々現役世代が生きるということですから、日々が長く感じられるのは当たり前でしょう。
ところがお休みとなるとじつに短く感じられるのですから切ないことです。
逆だったら生きやすいでしょうに。
話は変わりますが、昨日、職場でシステム障害が発生しました。
午前11時頃からメールの送受信が出来なくなり、インターネットにもつながらなくなりました。
かろうじて所内専用webサイトには繋がりましたが、それだけでは仕事になりません。
情報担当の部署の人は、昨夜は深夜0時過ぎまで残業したそうですが、それでも復旧には至っていません。
私は昨日も今日も急ぎの仕事は無かったので特段困ることはありませんが、中にはこの二日間で何が何でも年内に終わらせたい仕事があるという職員も多かったでしょうから、年末のシステム障害は痛いですねぇ。
情報担当の部署なんて今日システムを復旧させることが出来なかったら年末年始の出勤は必至です。
なんとか復旧してほしいものです。
令和5年は終わっても、令和5年度は3か月残っています。
お役所はどこでもそうだと思いますが、年度末の忙しさは尋常ではありません。
年末年始のお休みで英気を養って年度末に備えなければなりません。