最近観た映画
「フラットライナーズ」
実は、正月休みに観たんだけど忘れていたw
面白かったんだけどね。
若い医大生たちが面白半分で臨死体験を試み、オカルト体験をするというお話。ホラー映画なんですが割とハートフル系かな。
罪滅ぼしをすることで呪縛から解放されるというような結末です。えっそれで良いの?なんてツッコミも入れたくなりましたがw
実は1990年の作品のリメイクでして、オリジナル版も配信で観てみました。
こちらはキーファー・サザーランド、ジュリア・ロバーツ、ケビン・ベーコンなど当時の新進気鋭、今ではベテラン名優のキャスティング。
ストーリーは似たようなものだけど四半世紀前ともなると道具立てはかなり変わってますね。
PCも携帯もネットも最新の医療機器も無い時代、映像やキャストとともに時の流れを感じました。
こっちのほうがラストは納得できました。
「追想」
こちらも古い映画。1975年のフランス映画。デジタルリマスター版が映画館で観られるということで観に行ってきました。
当時に観た記憶があるんだけど、映画館だったかテレビだったか覚えてないんだよね・・・正直そんなに印象が強くなかった。もしかしたら凄惨な場面をカットしたテレビ放送だったのかな。
第二次大戦中のフランス、疎開している家族に会うため故郷の古城に戻った医師が、ナチス親衛隊に家族や親しい村人を惨殺され古い散弾銃一丁で古城を舞台にナチスを翻弄し一人ずつ復讐を成し遂げる。
痛快でもあるが愛する家族は戻って来ず癒されることはない映画だった。
主人公の医師を演じるフィリップ・ノワレ、私の好きな映画のベストでもある「ニューシネマ・パラダイス」のサルバトーレなんですね。観終わってから知りました。
フランス映画を観る機会は少ないけど、好きな映画の上位はなぜかフランス映画が占めています。
この映画も、今更ながらかなりお気に入りになりました。こういう名作を現在の技術でHD画質で見られるというのは嬉しい限りですな。
さて、F138です。のろのろ進めてます。
背ビレを接着。ここも半田付けしたいところだけど薄い背ビレの後半を延長するようにエッチングのヒレを付けるので、溶かすのが怖くてエポキシと瞬着で済ませました。
とんがってて危ないなあ・・・後の作業がしづらいです。
背ビレ下の開口部分はチマチマ掘りました。中のフィルターみたいなのは再現無理・・・諦めます。
排気管用の穴も掘り込みましたが幅が狭くてこれ以上整形出来ないなあ。パイプ突っ込んでごまかしておくかな。
外側の穴はスペインGPでは塞がっているので、埋めちゃえば良いでしょう。
カウルチャックの穴も少し開けておきました。穴が大き過ぎるけど、塗装で埋まると思います。
ここも、スペインGPでは無いはずのカウル下端のルーバーは、しれっと知らんぷりしようかと思いましたが、まあ真面目に修正しますか。
ガリガリ削り取って、パテで修正中。
カウル側の窪みも埋めておきます。上下のフィッティングはなかなか大変です。
ここの上下は実際は途切れていないんですが、赤と黒の色の境目になるので、キットはこの位置で分割されてるんですね。
なので、なるべくピッタリ繋がるようにしたいんです。
なかなか塗装に進めませんねえー。
根気良く行きましょう。つづく。
うわー 追想見逃しました
長野でやってたんですけど
時間合わなくていつ行こうかと思ってる間に
終わってしまいましたorz
どうもーご無沙汰です
「追想」、全国を巡回上映して回っているみたいですね。
見逃されたとは残念
フィルム上映で当時と同じ画像を観るのもおつなものですがデジタルリマスターで精密になった画質はやっぱり良いです。そのうちBDも出るでしょうから観てみてください。
あっ、「嘘を愛する女」、余計な先入観を持たせてしまったらゴメンナサイ
まあメロドラマだと思って観に行けば多少のサスペンス風味も楽しめたんじゃないでしょうか?
正直それが本音です。実車に興味が無くなっちゃってるので作りたいとも思わなくなっちゃいました。
でも素組じゃなく、いろんなところに穴を空けてアレンジして…っていう伸びしろが残ってるのはありがたいですね。ただ塗って貼ったで完成したらツマンナイですから。。。
DAZNで手軽にF1見られるようになったのが大きいですね。
やはり見る機会があれば何かしら興味は湧くものです。現在のF1のレースシステムやドライバーの入れ替わりなどには面白くないところもありますけど、最高峰のレースとしてのクオリティーは保っていると思えます。
それに、何てったってフェラーリの最新のレーシングマシンですし、アロンソと言うのも大きいです。
アロンソ、好きなんですよ。
塗って貼ったで文句つけようがない出来上がりだったら、そのほうが私は嬉しいんですけどねえ・・・