昨年の11月に「かねのなる木」を鉢でもらい、ウチで育てることになった。と言っても部屋に置いて、たまに水をやる程度である。ところが冬になって葉を紅くすると、すべての葉を落とした。そして枝が軟らかくなり、折れてしまったのだ。枝の中を見るとスカスカでカリントウの様である。彼にとってこの部屋は耐寒温度(0度・1~3度)を超えていたのかも知れない。
枯れてしまったのかと、ほぼあきらめていたら、ナント、新しい芽が出ているではないか!生命力は、人が考えているよりももっと強いものなのだ。
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