先週のNHKマイルは、馬場の読み違えで失敗しただけに、今週は、しっかり、ギリギリまで馬場状態を見極めたい。
日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て
東京競馬場の土曜の馬場は、思いの他、雨の量が少なく、芝は良馬場のままでした。
そして、日曜の天気は、雨時々曇り予報で、朝から雨が降り続くらしいが、どこまで馬場が悪化するか。
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一応、重馬場想定で、この馬を本命に。
◎ロータスランド
馬場が悪化するなら、道悪巧者のこの馬を高松宮記念から引き続き、本命に指名だ!
その高松宮記念は、得意の道悪、不良馬場だったのだが、結果は6着と人気を裏切る結果に・・・
その前走に出遅れて、後方からの競馬を余儀なくされながら、期せずして最速末脚で3着激走の結果に。
この結果を受けてか、本番では、いつもより後ろからの競馬となり、それで届かずの競馬となってしまったわけだ。
しかも、岩田必殺のイン突きを出すどころか、進路を求めて外に出すロスある競馬ではねえ。。。
あと、この馬は、元々、1200m戦を主戦場とはしていなかったので、やはり1200m戦は忙しかったという感じか。
というわけで、関屋記念勝ちを含む4勝を上げているマイルに戻っての激走に期待するしかない。
問題は、東京マイルでは、2戦2惨敗という現実。
しかし、富士S10着は、想定外の逃げによるもので、参考外でいいでしょう。
もう1つの安田記念10着は、勝ったソングラインから、わずか0.4秒差で、それほど負けたわけではない。
鞍上がテン乗りのミルコで、いつもより、位置取りが後ろすぎたことも影響した印象。
新潟で勝っているので、左回りが苦手ということもないので、力の出せる位置取りで走れば、結果は違うはず。
昨年のマイルCSでは、4番手から競馬をして、直線では一旦先頭に躍り出る見せ場十分の走りで0.4秒差。
馬券内に、きていないのは事実ではあるが、道悪の助け、そして、牝馬同士が相手なら、十分にチャンスありとみた。
今回は横典への乗り替わりがどうでるか。
まさか、この馬で、後方ポツンはないと思うので、マテンロウレオの時のような積極騎乗に期待だ。
横典は、このレース2勝しているし、同じ舞台のNHKマイル3勝、安田記念も2勝と、この舞台の勝ち方を知っている。
辻野厩舎は、先週、不良馬場の新潟大賞典を勝っており、もしかして、道悪に強い厩舎なのかもしれんぞ。
〇ステラリア
こちらは、道悪実績があるわけではないが、スピード勝負より、力のいる馬場で浮上してくるタイプで、大穴指名。
前走は、約1年ぶりの出走で、重賞初挑戦を上げ、その勢いそのまま、馬場悪化を味方につけて、再び穴をあける。
マイル実績がないのが、大きな不安材料だが、東京マイルの2戦は、タイム差なしの2着と0.3秒差の6着と悪くない。
6着に敗れたクイーンCは、スタート後に躓いて、ほぼ最後方からの競馬で、位置取りが後ろすぎてのもの。
元来、中段から差すタイプなので、しっかり、位置取りを取れれば、十分にチャンスはあるはず。
前走、重賞を勝っているのに、人気薄で、ここで激走は、2年前のランブリングアレーと被る。
エリ女2着の実績があるのに、マイル実績がないから、ここで人気薄で激走は、クロコスミアと被る。
牝馬G1に強い斉藤厩舎で、2頭出しは人気薄という古い格言をあえて、ここで持ち出そう。
▲イズジョーノキセキ
道悪実績がないので、馬場が悪化したら買いたくないが、岩田父が鞍上なので。。。
でも、この馬も、明らかにマイルのスピード勝負では分が悪いので、多少時計のかかる馬場の方がいいかも。
この馬、実は、昨年の有馬がラストランの予定だったのだが、岩田父の進言で、6歳の今年も現役続行となった。
その責任を岩田父には、しっかり取ってもらいたいもの。
前走は、久しぶりのマイル戦で結果が出なかったとはいえ、直線で他馬と接触して、大きく弾かれる不利あり、参考外。
久しぶりのマイルでも、その流れに難なく対応できたことを受け、陣営も、マイル戦でもやれると判断。
その前走は、前残り続いた阪神で、スロー濃厚なメンバー構成を踏まえて、位置取りを前にしたことも、末脚を鈍らせた。
今回は、流れが速くなることが想定されるので、恐らく、府中牝馬Sの再現を目指して、じっくり脚を貯める作戦か。
あまりに馬場が悪化するようなら、買うのは見送りますが、やや重程度なら、牝馬相手のここでは出番あるはず。
△スターズオンアース
△ソダシ
△ナミュール
馬券はロータスランドを軸に3連複で勝負!!
日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て
東京競馬場の土曜の馬場は、思いの他、雨の量が少なく、芝は良馬場のままでした。
そして、日曜の天気は、雨時々曇り予報で、朝から雨が降り続くらしいが、どこまで馬場が悪化するか。
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一応、重馬場想定で、この馬を本命に。
◎ロータスランド
馬場が悪化するなら、道悪巧者のこの馬を高松宮記念から引き続き、本命に指名だ!
その高松宮記念は、得意の道悪、不良馬場だったのだが、結果は6着と人気を裏切る結果に・・・
その前走に出遅れて、後方からの競馬を余儀なくされながら、期せずして最速末脚で3着激走の結果に。
この結果を受けてか、本番では、いつもより後ろからの競馬となり、それで届かずの競馬となってしまったわけだ。
しかも、岩田必殺のイン突きを出すどころか、進路を求めて外に出すロスある競馬ではねえ。。。
あと、この馬は、元々、1200m戦を主戦場とはしていなかったので、やはり1200m戦は忙しかったという感じか。
というわけで、関屋記念勝ちを含む4勝を上げているマイルに戻っての激走に期待するしかない。
問題は、東京マイルでは、2戦2惨敗という現実。
しかし、富士S10着は、想定外の逃げによるもので、参考外でいいでしょう。
もう1つの安田記念10着は、勝ったソングラインから、わずか0.4秒差で、それほど負けたわけではない。
鞍上がテン乗りのミルコで、いつもより、位置取りが後ろすぎたことも影響した印象。
新潟で勝っているので、左回りが苦手ということもないので、力の出せる位置取りで走れば、結果は違うはず。
昨年のマイルCSでは、4番手から競馬をして、直線では一旦先頭に躍り出る見せ場十分の走りで0.4秒差。
馬券内に、きていないのは事実ではあるが、道悪の助け、そして、牝馬同士が相手なら、十分にチャンスありとみた。
今回は横典への乗り替わりがどうでるか。
まさか、この馬で、後方ポツンはないと思うので、マテンロウレオの時のような積極騎乗に期待だ。
横典は、このレース2勝しているし、同じ舞台のNHKマイル3勝、安田記念も2勝と、この舞台の勝ち方を知っている。
辻野厩舎は、先週、不良馬場の新潟大賞典を勝っており、もしかして、道悪に強い厩舎なのかもしれんぞ。
〇ステラリア
こちらは、道悪実績があるわけではないが、スピード勝負より、力のいる馬場で浮上してくるタイプで、大穴指名。
前走は、約1年ぶりの出走で、重賞初挑戦を上げ、その勢いそのまま、馬場悪化を味方につけて、再び穴をあける。
マイル実績がないのが、大きな不安材料だが、東京マイルの2戦は、タイム差なしの2着と0.3秒差の6着と悪くない。
6着に敗れたクイーンCは、スタート後に躓いて、ほぼ最後方からの競馬で、位置取りが後ろすぎてのもの。
元来、中段から差すタイプなので、しっかり、位置取りを取れれば、十分にチャンスはあるはず。
前走、重賞を勝っているのに、人気薄で、ここで激走は、2年前のランブリングアレーと被る。
エリ女2着の実績があるのに、マイル実績がないから、ここで人気薄で激走は、クロコスミアと被る。
牝馬G1に強い斉藤厩舎で、2頭出しは人気薄という古い格言をあえて、ここで持ち出そう。
▲イズジョーノキセキ
道悪実績がないので、馬場が悪化したら買いたくないが、岩田父が鞍上なので。。。
でも、この馬も、明らかにマイルのスピード勝負では分が悪いので、多少時計のかかる馬場の方がいいかも。
この馬、実は、昨年の有馬がラストランの予定だったのだが、岩田父の進言で、6歳の今年も現役続行となった。
その責任を岩田父には、しっかり取ってもらいたいもの。
前走は、久しぶりのマイル戦で結果が出なかったとはいえ、直線で他馬と接触して、大きく弾かれる不利あり、参考外。
久しぶりのマイルでも、その流れに難なく対応できたことを受け、陣営も、マイル戦でもやれると判断。
その前走は、前残り続いた阪神で、スロー濃厚なメンバー構成を踏まえて、位置取りを前にしたことも、末脚を鈍らせた。
今回は、流れが速くなることが想定されるので、恐らく、府中牝馬Sの再現を目指して、じっくり脚を貯める作戦か。
あまりに馬場が悪化するようなら、買うのは見送りますが、やや重程度なら、牝馬相手のここでは出番あるはず。
△スターズオンアース
△ソダシ
△ナミュール
馬券はロータスランドを軸に3連複で勝負!!