susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

チャンピオンズC15((結果))

2015-12-07 21:52:12 | チャンピオンズカップ
上位4頭無印の無残すぎる予想結果・・まさに惨敗・・・

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2015年12月6日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 4  サンビスタ     牝6 55 Mデム 1:50.4 12
2[1] 1  ノンコノユメ    牡3 56 ルメー 1.1/2 3
3[1] 2  サウンドトゥルー  セ5 57 大 野 クビ 5
4[8] 16  ロワジャルダン   牡4 57 浜 中 アタマ 8
5[7] 13 △ホッコータルマエ  牡6 57  幸  ハナ 2
6[2] 3  ワンダーアキュート 牡9 57 和 田 1 14
7[4] 7 △コパノリッキー   牡5 57 武 豊 2 1
8[5] 10 ▲グレープブランデー 牡7 57 ムーア 1/2 10
9[3] 6 ◎ナムラビクター   牡6 57 秋 山 1/2 7
10[8] 15  グランドシチー   牡8 57 津 村 1/2 16
11[3] 5  ニホンピロアワーズ 牡8 57 酒 井 3/4 15
12[4] 8  ダノンリバティ   牡3 56 アッゼ クビ 9
13[6] 11  コーリンベリー   牝4 55 松 山 1.1/4 13
14[5] 9 △ローマンレジェンド 牡7 57 岩 田 3.1/2 4
15[6] 12 ○クリノスターオー  牡5 57 ボウマ 3.1/2 11
16[7] 14  ガンピット     セ5 57 パート 大差 6

払戻金 単勝 4 6640円
    複勝 4 1180円 / 1 200円 / 2 370円
    枠連 1-2 4180円
    馬連 1-4 11040円 / 馬単 4-1 36260円
    3連複 1-2-4 27320円 / 3連単 4-1-2 318430円
    ワイド 1-4 3290円 / 2-4 6620円 / 1-2 930円

リピーター決着を想定したのに、まさか昨年の上位3頭が1頭も馬券にならずとは・・
そして、昨年の4着馬が勝ち、2~4着馬が、新興勢力という結果に、もうなんだかなあ。。。

サンビスタは、もう「牝馬」というだけで、消した1頭でした。
しかも、3歳、4歳のピチピチギャルじゃなくて、前走完敗している、暮れの6歳馬、もうおばさんですよ。
リピーターという観点なら、昨年の4着馬だし、今年のフェブラリーSでも0.4秒差なので、狙えたのか。。
スズカマンボ産駒は、メイショウマンボといい、ミナレットといい、意外性のある牝馬を出しますなあ。

そんなことよりなにより、やっぱり「デムーロ」ですよ。
デムーロ-ルメール馬券で、馬連万馬券ですから、騎手買いをした人には、美味しい馬券になったな。
終わってみれば、馬券になった3頭は、揃って、道中、ラチ沿いを進み、ロスなく競馬が出来た馬。
前が厳しい展開となり、その流れにのらなかった中段以降の馬達が出番に。
それにしても、牝馬サンビスタが、こんなに強い競馬をするなんて、ビックリしかないし、想像できませんでした・・
騎手が替わると、馬も変わるということでしょうかね。

角居厩舎は、今年、エピファネイアが引退し、デニムアンドルビーも離脱、期待のラキシスも不振に陥り。
と、この秋、重賞戦線では、不振だったのだが、まさか、ここでG1を勝つとはねえ。
思えば、角居厩舎といえば、あのカネヒキリでダート界を制圧していたわけで。
そんな名将、角居厩舎も、現在、3、4歳馬にオープン馬がいない不振状況。
そんな中、リオンディーズが朝日杯に登録って・・・ほんまに出走させるの??
2000m戦でデビューし、クラシックへ向けては、距離短縮はしないだろうと思っていたら、まさかの朝日杯登録。
1勝馬だけど、今年は、抽選なしで出走出来ちゃうわけで、POG的には、ぜひ出走してもらいたいが。
デビュー戦が、かなり行きたがっていた走りだったので、距離短縮はプラスになりそうだが。
でもマイル戦で好走しちゃうと、クラシックへの適性が心配になるのだが・・・まあ、能力ある馬は距離不問か。

話をチャンピオンズCに戻すと、2着ノンコノユメは、まさか、最内を突いて伸びてくるとは・・
後方待機からの大外一気で、届かずの4着あたりという結果を想定しての無印だったが、さすがルメール。
G1で、先行有利のコース形態を考えて、追込み馬で勝てる戦略をしっかり考えていたのね。
勝ったサンビスタは6歳馬なので、来年のフェブラリーSの主役は、間違いなくノンコノユメになりますね。

3着サウンドトゥルーも、後方待機からの大外一気で、届かずの5着あたりを想定しての無印だったが・・
その通りの最後方待機策からの大外一気で、最後、3着に届いちゃいましたか。。。
前に厳しい展開で、追込み馬が届く流れになったことと、道中、ラチ沿いを走り、ロスなくレースが出来たからね。
直線は、外に出すロスが痛かったが、それでいて、最後は、ノンコノユメにクビ差まで迫った脚は凄かったね。
このレースは、5歳馬が強いレースだったんだけど、今年は、この馬とは、予想出来なかった・・・

本命ナムラビクターは、目隠しゲート先入れスタートで、大きな出遅れこそなかったものの、やはり出負け。
位置取りが後ろの方になったのも厳しかったが、それより、やはり、ラチ沿いの位置を取れなかったのが痛かった。
前が厳しい流れで、4コーナーで大外から一気に脚を使って、結局、直線は止まってしまう結果に・・・
本来なら、サンビスタの位置取りで、サンビスタのような競馬を、ナムラビクターがしてくれることを期待したのだが。
結果的に、ゲート先入れになったのは、デムーロのせいなわけで、そのビクター潰しのデムーロに勝たれるとは・・・

しかし、単騎逃げが叶ったコパノリッキーだったが、ボウマンが必要以上に前を突いたことで、ハイペースに。。
前が楽になる展開を予想していたので、この展開は、まったく想定外であり、展開ハズれりゃ、予想も大ハズレの結果に・・・
結局は、外国人騎手達が、レースを支配したということですなあ。

唯一、相性のよかったG1チャンピオンズCまで外して、いよいよG1予想全敗が、目の前に迫ってきた・・
残るG1は3つだか、阪神JFは、PO馬の出走なく、あまりやる気が出ない・・
勝負は、リオンディーズが出走するなら、朝日杯ということになるが、ほんまに出走するのか?
有馬は、カレンミロティックで、夢見る予定としているので、全敗阻止は、リオンディーズにかかっているなあ。