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susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

桜花賞15((結果))

2015-04-13 21:55:05 | 桜花賞
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2015年4月12日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 6 △レッツゴードンキ  牝3 55 岩 田 1:36.0 5
2[4] 7  クルミナル     牝3 55 池 添 4 7
3[1] 1  コンテッサトゥーレ 牝3 55 ルメー 3/4 8
4[7] 13  クイーンズリング  牝3 55 Mデム ハナ 3
5[2] 3  ノットフォーマル  牝3 55  黛  1/2 16
6[5] 9 ◎アンドリエッテ   牝3 55 川 田 ハナ 4
7[6] 11  キャットコイン   牝3 55 柴田善 クビ 6
8[5] 10 ▲アースライズ    牝3 55  幸  ハナ 15
9[4] 8 △ルージュバック   牝3 55 戸 崎 クビ 1
10[7] 15 △ココロノアイ    牝3 55 横山典 ハナ 2
11[8] 17  レオパルディナ   牝3 55 武 豊 3/4 12
12[7] 14  テンダリーヴォイス 牝3 55 福 永 クビ 9
13[3] 5  ペルフィカ     牝3 55 菱 田 1/2 11
14[1] 2 ○ムーンエクスプレス 牝3 55 松 山 1/2 10
15[6] 12  ローデッド     牝3 55 川 島 3/4 13
16[8] 16  メイショウメイゲツ 牝3 55 吉田豊 ハナ 14
17[2] 4  トーセンラーク   牝3 55 吉田隼 クビ 18
18[8] 18  クールホタルビ   牝3 55 小 牧 クビ 17

払戻金 単勝 6 1020円
複勝 6 260円 / 7 610円 / 1 750円
枠連 3-4 740円
馬連 6-7 7860円 / 馬単 6-7 17370円
3連複 1-6-7 34480円 / 3連単 6-7-1 233390円
ワイド 6-7 2030円 / 1-6 2260円 / 1-7 3910円

競馬って、やっぱり騎手なんですね・・
このレースを勝つんだという強い気持ちで騎乗している騎手と、そうでない騎手の差ですな。

なにやってるんだよ、松山・・
なんで、抜群の好スタートを切って、一旦ハナに立ったにも関わらず、無理やり控えてるんだよ。。
この大事な大舞台で、なに、馬と喧嘩してるんだよ・・馬が気分良く走る邪魔するなよ・・・
ムーンエクスプレスが、スローの上がり勝負で、勝負出来るタイプの馬なのかよ・・・
あのまま、気分良く、逃げれば、圧勝してたのは、ドンキじゃなくて、ムーンだった可能性だってあったのに・・
騎手の差が、まざまざと出た結果となりましたわ。

今回の超スローな展開は、逃げると思われたノットフォーマルが逃げなかったことも大きかったわけだが。
実は、レース前、陣営は「逃げる馬がいなければ、逃げることになる」という実に消極的なコメント。
恐らく鞍上の黛にも「何が何でも逃げろ」という指示は出していなかったのでしょうね。
どうするかは、鞍上任せだったか、結果は、3番手に控える競馬で、5着と掲示板を確保。
16番人気馬で、5着だから、陣営も鞍上も、上出来、よくやったという気分かもしれないが・・
最初から、勝つ気がない騎乗なんだよなあ。。
フェアリーSを逃げ切り勝ちし、フラワーCを控える競馬で惨敗。
ノットフォーマルが、桜花賞で勝つ可能性がある作戦は、逃げしかないのに、そうしなかった鞍上・・
まったく人気のない気楽な立場だったんだから、ここで逃げなかった黛は、この先もG1を勝つことはないな。。

しかし、まさかチューリップ賞で、不本意に逃げてしまったことが、ここで活きるとはねえ。
今回は控える競馬を予定していたのに、とっさの判断で、ハナを切った岩田の度胸、好騎乗は素晴らしかった。
逃げた馬に、上がり33.5の末脚を使われたら、後続の馬達は、どうしようないですわな。
とにかく、G1では、ありえない超ドスローの展開にした岩田以外の残り騎手の責任が大きいわ、まったく・・・

このスローの上がり勝負という得意な条件になって、クルミナルが巻き返しの2着。
やっぱり、チューリップ賞は、着順よりも、人気ほうが大事なわけで、1番人気の巻き返しは常に注意しなければ。
今回、6頭のディープ産駒の中で、一番馬体重も重く、ここで好走する可能性が一番高かったディープ産駒でしたが。
前走が二桁着順だったことと、荒れた阪神馬場は、この馬には合わないと判断して消してしまったのはバカでした。
日曜は気温も上がり、馬場状態も急激に回復し、結局、上がり33秒台が普通に出る馬場状態になってましたね・・

3着コンテッサトゥーレも、チューリップ賞では4番人気に支持されていた馬。
クルミナル同様、チューリップ賞は、重馬場に泣いての敗退だったので、良馬場のここで見直しの1頭ではあった。
しかし、このレースで、まったく来ない最内枠という枠順を引き当てたのを見て、迷わず消してしまったなあ。
先行馬ならともかく、差し馬には不利になる最内枠だったが、そこはルメールがうまかった。
最内枠を活かす、まったく距離ロスのない競馬で、見事、馬券圏内に持ってくる手腕はさすがでした。

本命にしたアドリエッテは、メンバー最速の上がり33.2を使うも、6着と掲示板すら乗れず・・
って、そりゃあ、そうだわ、この超スローの展開で、4コーナー17番手って・・届くわけないわ・・・
恐らくルージュバックをマークして、あの位置取りになったのでしょうが、レースの流れみて、作戦変更してよ。
それが出来ないのが、岩田と川田との差なのか。
大阪杯のデウスウルトも下手に乗ったし、私が川田を本命にすると、ロクなことにならないなあ・・

今回は、軸馬を無理な穴馬とせず、冷静なる予想で、当たる気満々だったのだが・・・
結果的には、3年前のアユサンが勝った時と同じ結果に。
チューリップ賞1、2着馬が負けて、3着以下のチューリップ賞負け組3頭が巻き返すという一致ですか。
枠順とかにとらわれず、ディープ、チューリップ賞組重視で、予想した人は、しっかり当てたんだろうなあ。
背水の陣で、皐月賞に挑みます・・・
コメント
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