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susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

オークス18(予想)

2018-05-20 00:03:11 | オークス
日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

トーセンブレスが、ザ石で出走取消となり、17頭立てになりました。

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昨年、モズカッチャン本命で当てたレースですので、今年も、きっちり当てたいところですな。
なぜか、今年は、何の迷いもなく、あっさり予想が出来上がってしまったよ。
自信ありだが、こんな時は、得てして、大ハズレになるのかな・・・

◎パイオニアバイオ

2012年のアイスフォーリスのイメージまんまですな・・・そうなると、この馬も3着かな・・・
アイスフォーリスは、キャリア7戦でしたが、こちらは9戦と、使いすぎが気になるも、そのキャリアがものを言うか。
昨年、アマタ差4着で、あと少しで穴だった9番人気ディアドラは、キャリア10戦でしたからね。
更に、10年前、13番人気で2着と大穴あけたエフティマイアは、キャリア9戦でしたから、穴馬に使いすぎは、気にしない。
おまけに、11年前まで遡れば、8番人気で3着したラブカーナは、実にキャリア11戦でしたもの。

東京コースは、既に5戦も走り、[0-4-1-0]と、勝ちこそないものの、全て馬券圏内と、実に堅実に走っています。
相手になりに走るタイプということで、G1でも、勝てはしないが、馬券圏内には顔を出す、ひょっこりはんなのだ。
唯一、連を外した1戦は、不良馬場だったのが、応えたかもしれませんし。
しかもそのレース、4コーナー4番手にいながら、直線に向いたら10番手まで下がっているという摩訶不思議なレース展開。
それでいて、ゴール前では、3着まで、また盛り返す脚を使い、能力の高さを見せた1戦でしたよ。
前走のフローラSは、先行勢に有利な流れだったとはいえ、この馬、外枠で終始、外を回られるロスがあったし。
スローの前残りに見えて、上位9頭は、2、3着馬以外、全て追込み馬ですから、それほど、展開に恵まれたわけじゃない。
外枠から3番手までに取りつくのに脚を使いながら、それでも最後までバテず、サトノワルキューレにクビ差ですから。

更には、血統的にも、ここで買いたい馬です。
ルーラーシップ産駒は、キセキ、ダンビュライトと距離に融通が利くタイプが出ており、距離延長はもってこい。
母アニメイトバイオは、オークス4着に加えて、阪神JFと秋華賞を2着と、G1でも馬券になった馬です。
母父ゼンノロブロイといえば、産駒に、オークス馬サンテミリオンに、3着馬はバウンスシャッセに、アグネスワルツと。
そして、近親には、この前の春天を勝ったレインボーラインがいるという旬な血統でもあり、距離延長で大逆転まであるか。

大舞台の乗り替わりはマイナスとはいえ、乗り替わりの北村宏といえば、そのバウンスシャッセで3着の実績あり。
更に言えば、北村と言えば、東京のG1で、一発ある穴騎手なのだ。
まずは、ヴィクトリアマイルが11番人気ニシノブルームーンで3着。
安田記念が、10番人気ショウナンマイティで3着。
秋天は、5番人気スピルバーグ1着、7番人気スクリーンヒーロー2着、13番人気ダンスインザダムード3着。
そして、JCは、再び6番人気スピルバーグで3着と、これだけ府中のG1で、穴をあけまくっていますので、ここもお願い!


○アーモンドアイ

桜花賞での圧巻の走りを見せつけられると、穴党でも、逆らう気にはなれません。
ロードカナロア産駒ということで、距離不安の懸念もあるが、3歳春のこの時点で、牝馬同士なら距離適性は問われない。
この時期は、馬の絶対能力が、ものを言うし、そもそも、デュランダル産駒でも勝っているレースですからね。
更に、この馬は、母がフサイチパンドラだし、折り合いの不安のない気性とくれば、距離延長も全く問題ないか。
ルメールが「3冠」「特別な牝馬」と口にしたぐらいの逸材ですから、ここでの凡走は考えられませんな。


▲サトノワルキューレ

本命をフローラS2着馬にした以上、フローラS勝ち馬を評価するのは当然。
メンバー唯一、2400mの距離を勝っている実績が光りますし、アーモンドアイを逆転出来るとすれば、この馬ぐらいか。
ただ、スタート悪く、後方一気の極端なレースしか出来ない不器用な面が、フルゲートのG1で、どうかという不安がある。
また、減り続けている馬体重も気になり、連続の東京遠征で、馬の状態がちょっと心配だ。
それでも、鞍上はミルコだし、厩舎は角居厩舎だし、買わないわけには、いくまい。。。


△リリーノーブル

ルーラーシップ産駒を本命にしているので、この馬も買います。
って、このレース、ルーラーシップ産駒が、全部で4頭も出走してますが、実績からは、この馬が断然。
母系を見ても、母父クロフネは、昨年3着アドマイヤミヤビに、12年、9番人気で3着したアイスフィーリスと一緒。
実はヴァイスリージェントの血は、パイオニアバイオも持っているので、2頭は似た血統構成であり、2頭揃ってくるかもよ。
ただ、対ラッキーライラックでは、3連敗中ではあるのは、事実なのだが・・・
それでも、前走、桜花賞では半馬身差まで迫り、ゴール前の脚色では上回っており、距離伸びての逆転を感じさせた。
東京コースは、デビュー戦で圧勝しており、コース替わりもプラスになりそうだし、最内枠からロスない競馬であっと言わせる。


△ラッキーライラック

ここまでの実績から、やっぱり無視は出来ないね。。。
陣営は「距離が伸びた方がいい」と言い続けているようですが、ほんとに、そうなんですか?
父オルフェーヴルですから、距離伸びても大丈夫と思いたいが、ロックディスタウンの末路を見ると不安も。
そうは言っても、東京コースは、重賞のアルテミスSを勝っているし、アーモンドアイ以外には負けてない馬ですから。
消す理由は、何もないですね・・・


△オールフォーラヴ

もう、これ以上、買う必要はないかと思っているが、POG的に気になる馬が。
兄ロードアルバータがPO馬だったので、この妹も指名予定も年明けデビューとなり、指名を見送った馬。
そういうわけで、POG的に、ちょっと関係しているので、常に気になっている馬なのだ。
キャリアは、3戦2勝とはいえ、負けた1戦は大きな不利があってのもので、もしかしたら3戦3勝で、ここに挑んできたかもしれない馬。
ということで、まだ底を見せていない馬だし、乗り替わりの和田は、昨年、モズカッチャンでお世話になりましたので、今年も。

馬券はパイオニアバイオを軸に3連複と馬連で勝負!!

オークス17((結果))☆☆

2017-05-23 00:34:05 | オークス
今年、G1予想9戦目にして、ようやく的中というか、今年やっと初的中。。。

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2017年5月21日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2 △ソウルスターリング 牝3 55 ルメー 2:24.8 1
2[1] 1 ◎モズカッチャン   牝3 55 和 田 1.3/4 6
3[8] 16 △アドマイヤミヤビ  牝3 55 デムー 2.1/2 2
4[4] 7 ▲ディアドラ     牝3 55 岩 田 アタマ 9
5[7] 14 △リスグラシュー   牝3 55 武 豊 3/4 3
6[2] 3 △フローレスマジック 牝3 55 戸 崎 クビ 5
7[6] 12  ブラックオニキス  牝3 55 大 野 2.1/2 17
8[8] 18  マナローラ     牝3 55 蛯 名 1.1/4 16
9[5] 10  ブラックスビーチ  牝3 55 北村宏 クビ 8
10[2] 4  ミスパンテール   牝3 55 四 位 1/2 11
11[8] 17  カリビアンゴールド 牝3 55 田中勝 1/2 14
12[3] 5 ○モーヴサファイア  牝3 55 北村友 1.1/2 13
13[7] 13  レーヌミノル    牝3 55 池 添 1.1/4 4
14[3] 6  ハローユニコーン  牝3 55 柴 山 1.1/2 12
15[6] 11  レッドコルディス  牝3 55 吉田豊 1/2 15
16[4] 8  ホウオウパフューム 牝3 55 松 岡 1.1/4 7
17[5] 9  ディーパワンサ   牝3 55 内 田 1/2 18
18[7] 15  ヤマカツグレース  牝3 55 横山典 7 10

払戻金 単勝 2 240円
複勝 2 130円 / 1 350円 / 16 190円
枠連 1-1 2280円
馬連 1-2 2290円 / 馬単 2-1 2790円
3連複 1-2-16 4600円 / 3連単 2-1-16 20130円
ワイド 1-2 830円 / 2-16 370円 / 1-16 1680円

当たったはいいけど、3着が何とかならんかったか・・岩田・・・
ゴールが、あと1メートル手前だったら、ディアドラ、粘れていたのになあ・・・大きなアタマ差だよ・・
ディアドラ3着なら、3連複は150倍ですから、46倍との差は大きかった・・悔しい。。。
これでまた、中1週ローテの馬は、馬券にならない傾向が更新されてしまいました。。。

でも、本命にした馬が人気以上に激走してくれて、予想的には、ほぼ完璧でした。
人気サイドでは、レーヌミノルを、自信を持って消せたし。
穴人気サイドでは、ホウホウパフューム、ブラックスピーチには、手を出しませんでしたし。
大穴で狙ったモーヴサファイアは、無理すぎましたが・・・やっぱり休み明けの馬は黙って消しです。。

勝ったソウルスターリングは、前走の敗因が道悪、外枠ということで、今回が、良馬場、内枠。
もう完全に巻き返せる状況であり、実績的にも、この時期に、距離適性が出るとも思えず、順当な結果。
そうは言っても、強かったですな。
あの位置取りから、直線での末脚も確かで、盤石の強さでしたねえ。
安心して見れられるとは、まさにこのことか。
秋、ファンディーナとの対決が見られるかどうか分かりませんが、是非、見たいですね。

2着に、本命にしたモズカッチャンが頑張ってくれました。
唯一不安だったスタートを無事に切ってくれて、道中の位置取りは完璧。
直線に入ったところで、ソウルの動きに合わせて、こちらも仕掛けた時には、一瞬、突き抜けるかと思ったが。
それにしても、この馬も強かったですよ。
3着のアドマイヤミヤビに2馬身半の差をつけてますので、秋も期待したい1頭ですな。
名前のせい、あまり評価が上がらない馬ですが、さすがに、今回のオークス2着で、秋は人気馬の1頭になるね。

3着は、突っ込んでこなくていいのに、やっぱりG1では最低限の仕事はするミルコですなあ。
この馬も、桜花賞は、道悪と外枠に泣いた感じでしたが、今回も、外枠の不利は多少あったが、上位2頭には完敗。
今後の成長で、秋での逆転を期待したい1頭です。

とにかく、5月にして、ようやく今年初の的中となり、配当は安めでも、ひとまず良かったですわ。。
この流れで、次のダービー、安田記念も的中で、モズカッチャンみたいな3連勝を決めたいものですね。
次、捻りすぎない程度に、ダービーの穴馬探しを開始します。

オークス17(予想)

2017-05-21 02:00:51 | オークス
日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

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毎年、桜花賞組が強いレースであることは、知っておりますが、それを承知で、別路線組から狙う!
桜花賞馬に、距離不安がありと言われる場合は、だいたい別路線組が、勝っておりますのでね。

◎モズカッチャン

素直に、フローラSの勝ちっぷりを評価します。
そのフローラS、最初のコーナーで他馬に寄られる不利で位置取りを下げ、直線でも、前が開かず追い出し遅れ。
そんな、内枠の恩恵以上に、ロスも多かったレースで、鮮やかな差し切り勝ち。
さすがに能力がないと、重賞含めての3連勝は、なかなか出来るものではないぞ。
3戦中、2戦は牡馬相手に勝っており、2走前など、折り合いを欠きながらも、新緑賞勝ちのビービーガウディに勝っている。
しかも、勝った距離が1800、1800、2000mということで、桜花賞組にはない距離適性の実績をみせている。
デビューから2戦は、出遅れ、渋った馬場の影響もあり、勝ち上れなかったが、ここ2戦では、出遅れグセも解消。
スローだった前走では、きっちり折り合っていたし、1戦ごとに課題が解消されている。
日曜も晴れで、良馬場で行われるし、土曜は内の馬場も良く伸びていたし、ここでもチャンスは十分。

ハービンジャー産駒はG1では用なしと言われていたが、皐月賞でペルシアンナイトが2着と好走。
牝馬のハービンジャー産駒は、重賞を勝てないと言われていたが、このモズカチャンがそれを打ち破り。
昨年だって、10番人気のジェラシーが4着と頑張っただけに、今年の流れならば、ハービンジャー産駒がG1取っても不思議なし。
ただこの馬は、サンデーの血を持っておらず、そこが不安ですが、キンカメ産駒アパパネが勝っており、母父キンカメの力に期待。

鞍上の和田は、土曜、15番人気2着、12番人気1着と大穴あけてますので、日曜は中穴で結構ですので、頼みますよ。
いつまでもオペラオーのG1実績しかないというのも、寂しいですし、ここらで、久々、G1取りやって下さい!


〇モーヴサファイア

土曜のカーネーションCは、ルーラーシップ産駒のワンツー。
メインのメイSは、ダイワメジャー産駒のワンツーと、同産駒ワンツー決着の流れとなれば、ここはハービンジャーのワンツー期待。
オークスは、この10年を見ても、休み明けの馬なんて、1頭も馬券になっていないのだが、そもそも、休み明けの馬が出走してない。
この10年では、休み明け馬は昨年のダイワドレッサー1頭だけ。
そのダイワドレッサーにしても、ブービー人気ながら、0.4秒差の8着と健闘している。
外傷で忘れな草賞を使えずの、ぶっつけオークスとなったが、この中間の追い切りの動きは悪くなく、久々の影響はなさそう。

デビューから5戦、全て牡馬相手と戦い、結果を出している。
新潟2歳Sは、1番人気を裏切ったが、内枠で出遅れるという最悪の競馬で、あれは仕方なし。
野路菊Sでは、後のきさらぎ賞馬アメリカズカップに0.1秒差。
福寿草特別でも、後の京都新聞杯馬プラチナムバレットとハナ差の競馬。
そして、前走は、後のプリンシパルS3着馬ロードアルバータに圧勝。
しかも、レースでは、スタート直後に他馬にぶつけられて位置取り下げるし、道中、外から捲ってきた馬に煽られ、首を上げたり。
なかなかロスの多い競馬ながら、2000mの距離で勝ったことが、ここに繋がりそう。

血統的にも、この馬には、サンデーの血があるし、兄ブラックスピネルは、東京新聞杯を勝っており、初の東京コースも問題ないはず。
ブラックスピネル自身は、3歳時は、中距離で結果を出していたので、もちろん、距離延長も問題なし。
近親ダンビュライトは、皐月賞3着で、G1で馬券になったし、近親ラブラドライトは、ステイヤーですから、距離延長はプラスになる。

今週は、内・中が伸びる馬場状態のようですので、この枠活かして、好位差しの競馬が出来れば、一発ある!


▲ディアドラ

ハービンジャー、第三の矢!
このレース、中1週の馬は過去をさかのぼっても、来てないのですが、傾向というものは、いつか崩れ、休み明けが来るなら、中1週もと。
桜花賞でも穴で期待した1頭でしたが、まさかの出遅れで最後方からの競馬となり、直線でも前が開かないシーンもあり。
それでも、メンバー最速の上りで、0.4秒差まで追い詰めて、能力のあるところは見せた。
更に、距離延長した前走の矢車賞は、これまでで、一番強い競馬を披露したことで、距離伸びて、この馬の能力が全開してきた感。
こちらの方が、サンデーの血は少し濃いし、母父スペシャルウィークは、オークス馬を出していますので、この舞台は血統的にも合う。
あとは、何と言っても、鞍上の岩田。
土曜は、平安Sで15番人気3着と大穴あけてますので、G1のここでも、一発お願いますよ。


△フローレスマジック

このレースは断然、ディープ産駒が強いレース。
もう、血統だけで、黙って買いの1頭。
前走の3着とはいえ、タイム差なしだし、更なる距離延長で逆転は十分ありそう。
鞍上の戸崎は、先週ヴィクトリアMでは、人気を裏切ってくれただけに、その借りをここで返してくれよ。


△リスグラシュー

桜花賞は道悪を嫌って、この馬の評価を下げてしまったのだが・・
その得意ではない道悪桜花賞で2着と激走し、さらに血統的に距離延長OKとくれば、ここでは最有力候補。
ただ、2走前、チューリップ賞は、桜花賞、オークスの2戦を見据えた仕上げで、ソウルに完敗したわけでして。
その完敗により、桜花賞では、オークスを見据えず、桜花賞1本の渾身の仕上げで挑んだわけでしてね。
そうなると、ここでは、上がり目はなく、むしろ、2着激走の反動も心配だったり。
陣営のコメントも、前走でソウルを負かしたわりには、ここで、強気のコメントが出ておらず、状態面が少し不安。
だけど、前走、無印にして、痛い目見たので、今回は、そりゃ当然買いますというか、ちゃんと応援します。


△ソウルスターリング

前走の敗因は道悪とするなら、ここでの巻き返しは当然。
多少行きたがる気性でもあり、少し距離不安も囁かれているが、東京1800でペルシアンナイトを負かしている馬ですから。
2400mは、どの馬にも未知数であり、同世代のここでは、東京1800実績だけでも十分威張れるもので、普通に勝ちそう。


△アドマイヤミヤビ

前走の敗因が道悪だけにしては、ちょっと負けすぎなのだが・・
それで、人気落ちなら、黙って買いの1頭なのだが、引き続き、人気しているだけに、本当は買いたくない・・
しかし、東京の2000m、クイーンCを勝っている馬ですし、血統的にもこの舞台は合いそうですしね。
そして、鞍上は、ミルコとくれば、馬券妙味はなくとも、押さえないと痛い目みるね。。


馬券はモズカッチャンを軸に3連複と馬連で勝負!!

オークス16((結果))

2016-05-25 00:45:33 | オークス
1番人気を本命にしても当たらない・・・

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2016年5月22日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / オープン / オープン / 定量

1[2] 3 ◎シンハライト    牝3 55 池 添 2:25.0 1
2[7] 13 △チェッキーノ    牝3 55 戸 崎 クビ 2
3[7] 14  ビッシュ      牝3 55 Mデム 1/2 5
4[8] 16  ジェラシー     牝3 55 横山典 1.1/2 10
5[3] 5 ▲ペプチドサプル   牝3 55 四 位 ハナ 8
6[6] 12 ○フロンテアクイーン 牝3 55 蛯 名 クビ 12
7[7] 15  レッドアヴァンセ  牝3 55 田 辺 ハナ 11
8[8] 18  ダイワドレッサー  牝3 55 三 浦 クビ 17
9[4] 8  デンコウアンジュ  牝3 55 川 田 ハナ 6
10[6] 11  エンジェルフェイス 牝3 55 ルメー 1 3
11[2] 4  アットザシーサイド 牝3 55 福 永 3/4 4
12[1] 2  アウェイク     牝3 55 吉田豊 1.3/4 13
13[8] 17 △ロッテンマイヤー  牝3 55 ベリー 1.1/2 7
14[5] 9  ウインファビラス  牝3 55 松 岡 1.1/2 16
15[3] 6  アドマイヤリード  牝3 55 岩 田 アタマ 9
16[1] 1  フロムマイハート  牝3 55 石 橋 1.1/4 14
17[4] 7  ゲッカコウ     牝3 55 柴田大 4 15
18[5] 10  ダンツペンダント  牝3 55 古 川 4 18

払戻金 単勝 3 200円
    複勝 3 110円 / 13 130円 / 14 320円
    枠連 2-7 300円
    馬連 3-13 420円 / 馬単 3-13 650円
    3連複 3-13-14 2070円 / 3連単 3-13-14 5790円
    ワイド 3-13 200円 / 3-14 660円 / 13-14 910円

今回ばかりは、当たると思ったのに・・
予想は、シンハライトの相手探しとみて、その相手も桜花賞組ではなく別路線組との見立ても正解だった。
実際、2着から6着までが、別路線組だったのに、それでも、馬券が当たらないんだから、もうダメだな・・・

勝ったシンハライトは、不安だった馬体重がマイナス2キロで収まったので、この時点でほぼ勝利を確信。
しかし、レースは、内枠が災いしたか、4コーナーでは外に出せず、前にも届きそうもない厳しい位置取り。
早め抜け出しを図ったミルコのビッシュにやられたかと思ったが、最後の最後、凄い脚で伸びてきましたねえ。
直線で、デンコウアンジュと接触して、相手に迷惑をかけたのは、かなり後味の悪い結果となったが。。
しかし、あそこは、強引に抜け出すしか勝つ方法はなかったし、あれぐらいの強引さは、アリだと思ったが・・
それは、シンハライトから馬券を買っている人から見た場合で、デンコウから馬券買った人は腹立ったよね。
池添は、トールポピーで前科があったわけだが、G1で勝つには、あれぐらいのアグレッシブさが必要かと。

2着チェッキーノは、コディーノの下ということもあり、距離不安が囁かれてましたが、強い競馬でした。
3歳牝馬同士の争いに、変に血統を持ちこんで、評価するのは失敗で、素直に前走を評価が正解。
東京2000mのフローラSで、圧勝のレースぶりをみせつけた馬に距離不安は失礼でしたね。
上がりは勝ったシンハライトと同じ33.5を記録しており、今回のクビ差はコース取りの差ですね。
秋の秋華賞では、距離短縮で、逆転の目も十分にありそうですな。

3着ビッシュは、前走のフローラSが、横典お得意のポツン騎乗をやられての5着で、ミルコに替わって変わった。
しかし、その前走、デビューからマイナス14キロと馬体を落とし、もう上がり目がないと判断しちゃったな。
前走のレースの上がりもチェッキーノと同じだったとはいえ、位置取りを考えたら、評価は出来ないと思ったし。
でも、今回、プラス12キロと、しっかり馬体を戻せたのが良かったし、ミルコの積極騎乗も良かった。
そして何より、このレースに強い、ノーザンファームのディープ産駒ということで、今年も馬券になったな。
前走1番人気馬の巻き返しという昔から言われるパターンですな。

今回、シンハライトの相手は、フローラS組を上位に取った予想は正解だったが、相手が違った・・・
期待したフロンテアクイーンは、掛かりグセがあり、今回、位置を取りにいかず、馬の行く気に任せる騎乗。
よって、位置取りが、こちらが想定したものより、かなり後ろになってしまい、ちょっと厳しかったなあ。
一応、少し見せ場を作ったのは、さすが蛯名といったところか。
まあ、蛯名は、オークスよりも、次のダービーを勝ちたい思いが強いでしょうから。

というわけで、ほんまに当たらん我が予想・・・
PAT残高も、ダービー、安田記念、宝塚記念の3レースを買う資金しか残っておりません。
つまり、あと3つともハズすと、PAT残高はゼロとなり、夏競馬は出来ません・・秋に向けて補充するけど・・
今年は、G1どころか、他のレースも含めて、馬券が1つも当たっていない非常事態・・・
次のダービーで、ほんまに連敗を止めたいが、そこはPO馬の激走にかかっております。頼むぞ!

オークス16(予想)

2016-05-22 00:40:10 | オークス
日曜の東京メイン、オークスの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

オークスって、あんまり荒れないですよねえ。
ここ10年で見ても、二桁人気の馬で馬券になったのは、13番人気だったエフティマイア1頭だけ。
そのエフティマイアにしても、桜花賞2着馬ですから、あまりに過少評価されすぎた1頭だったわけで。。

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ということで、無理な穴狙いは、ダメということで、かなり無難な予想になってしまったか・・・
穴馬といえば、みんな、抽選を突破してほしかったキンショーユキヒメが、除外になったのは、ガッカリだったよね。
関係者の方には悪いが、ダンツペンダントが除外になってくれてたらなあ・・

◎シンハライト

ジュエラー、メジャーエンブレムのいないここは、負けられない。
というか、このメンバー相手なら、よほどのアクシデントがない限り、まず連を外すことはないのでは。
唯一にして最大の不安は、馬体が小さいゆえ、初の長距離輸送で、どれだけ、馬体減があるかということね。
桜花賞がマイナス4キロで426キロ、この中間が430キロと、あまり馬体を増やしていない。
ここから長距離輸送となるので、下手すると420キロを切る可能性もあり、そうなると、ちょっと不安だな。
この10年、馬券になっている小柄な馬はみんな430キロ台なので、前走の馬体重より増やしてほしいが。
それでも、桜花賞組が、断然強いレースだし、ここ10年でも、桜花賞組が馬券にならなかったことはないから。
今年、桜花賞組で買いたいのは、この馬だけだし、馬体減があっても、3着内は確保してくれるよね。


○フロンテアクイーン

前走フローラSは、1コーナーで挟まれる大きな不利があり、それで馬も掛かってしまった。
そして、いつもよりも前での競馬になり、結果的に、前が厳しい流れにのってしまったことも、最後に響いた。
それでも、しっかり直線では見せ場を作っての4着で、2着馬とは0.1秒差なら、悪い内容ではなかった。
同じ東京のクイーンCでは、ロッテンマイヤーに先着しており、力はある馬だ。
父メイショウサムソンですから、距離伸びて、更に力を発揮しそうだし、全兄も2000m以上で活躍している。
あとは、オークスを既に2勝している蛯名の手腕に期待だ。
蛯名といえば、13番人気のエフティマイアでも2着しており、穴馬でも一発があるぞ。
国枝‐蛯名のアパパネコンビで、再びオークスの栄冠を勝ち取るか。


▲ペプチドサプル

阪神JF組は、メジャーエンブレム以外、以降、どの馬も勝ち上がれず、低レベルと判断してました。
だから、桜花賞でもアットザシーサイドを軽視して、失敗してしまったわけだが・・
しかし、そんな阪神JF組で、ようやく、勝った馬が出てきました。
ちょっと勝つのが遅く、中1週で本番を向かえるという厳しいローテになってしまったが、とにかく堅実に走る馬だ。
阪神JFに続いて、ここも抽選突破という強運の持ち主でもあり、その阪神JFでは▲を打って、期待した1頭でした。
これまで、シンハライトと0.2秒差、チェッキーノと0.2秒差、ロッテンマイヤーと0.1秒差と強敵相手に差のない競馬。
忘れな草賞は、完全に超スローの展開に泣いた負けだし、アネモネSは直線前が詰まり追い出し遅れての負け。
阪神JF、紅梅S、アネモネSの3戦は、古川が騎乗しており、騎手技量マイナス分もあったでしょう。
その点、四位は、オークス2着2回の実績がありますし、ここ一番でのベテランの手腕に期待したい。
レッドディザイアが亡くなってしまったのは、ここで再び四位が、2着に来るサインなのか?!
東京コースはアルテミスSで、4着に負けているとはいえ、あれは位置取りが後ろすぎたのがダメだった。
上がりは、メンバー2位の33.6を記録しており、東京コースも問題なく、対応出来るはず。

マンカフェ産駒は、レッドディザイア、ルージュバックが2着していて、このレースと相性は悪くない。
この馬は母父サクラローレルで、明らかに、距離伸びて良さそうだし、ロベルトの血でスタミナ補給もOK。
サクラローレルといえば、数少ない産駒の中から、シンコールビーが、9番人気で3着してます。
また、ダンジグの血も、このレースと相性がいいので、今年の2着馬に相応しい血統といえるぞ。


△ロッテンマイヤー

勝った忘れな草賞が、超スローでの逃げ切りということで、レース評価は低いが。
しかし、この馬は、逃げ馬ではなく、前走は、たまたまレースの流れを読んだ作戦で、自在性ある脚質を披露したまで。
負かした相手も、さほど弱い相手ではなかったしね。ほら
2着ペプチドサプルは、次走の矢車賞を快勝。
3着メイショウタチマチは、ロイカバード、サトノキングダムと0.1秒差の競馬をしている。
4着ミッキーグッドネスは、未勝利戦でエンジェルフェイスに勝っている。
5着デルマオギンは、未勝利戦でレッドエルディストと0.2秒差の競馬をしている。
6着フロムマイハートは、スイートピーSで、クビ差2着の競馬をしている。

東京コースはクイーンCで3着に負けているとはいえ、あれはキャリア1戦で挑んだものだし、距離もマイルだった。
近親にブエナビスタがいる血統からも、この距離、この舞台でこそ、その力を発揮するはず。
クロフネ産駒も、ホエールキャプチャが2着しており、まったく問題なし。
他にもヴァイスリージェントの血は、ルージュバック、アイスフォーリス、アパパネ、レジネッタと走っている。

あとはベリーの手腕がちょっと未知数ですけど、安田記念でモーリスの鞍上を任されるほどの騎手ですからね。
土曜は2勝を上げて好調だったし、きっと、しっかり乗ってくれるよね。


△チェッキーノ

1番人気シンハライトを本命にすると、2番人気のこの馬は買いにくい・・
しかし、だからと言って、この馬を消す勇気はない・・フローラSの勝ちっぷりは、素直に評価せねば。。。
ただ血統からは、2400mでパフォーマンスを下げそうな感じもするので、嫌って妙味なのかもしれないが。
でも、今年の低レベルのメンバー相手なら、普通に勝ち負け出来るレベルだと思うので、押さえます。


レッドアヴァンセ
POですけど、恐らく、買わない予定。
当日の馬体重を確認して、もしも、440キロ以上あるなら、買い目に入れてもいいのだが。
まあ、長距離輸送で、中間の444キロの馬体を維持することは、不可能だと思うので、ここは買えないね。
この舞台も、陣営が認めている通り、2400mは、この馬には長いし、秋のマイルCSを目指してほしいね。

馬券はシンハライトを軸に3連複で勝負!!

オークス15((結果))

2015-05-26 21:55:55 | オークス
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2015年5月24日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 10  ミッキークイーン  牝3 55 浜 中 2:25.0 3
2[7] 14 △ルージュバック   牝3 55 戸 崎 3/4 1
3[8] 17 △クルミナル     牝3 55 池 添 1/2 6
4[6] 12 ○アースライズ    牝3 55 三 浦 2 13
5[7] 13  アンドリエッテ   牝3 55 川 田 クビ 7
6[4] 8  ローデッド     牝3 55 柴 山 1/2 14
7[2] 4  ココロノアイ    牝3 55 横山典 クビ 4
8[1] 2  マキシマムドパリ  牝3 55 武 豊 1.1/4 12
9[3] 6  クイーンズリング  牝3 55 Mデム クビ 5
10[1] 1 △レッツゴードンキ  牝3 55 岩 田 3/4 2
11[8] 18 ▲ディアマイダーリン 牝3 55 福 永 2 11
12[4] 7  キャットコイン   牝3 55 柴田善 クビ 8
13[8] 16  ノットフォーマル  牝3 55  黛  1.1/2 15
14[6] 11  ペルフィカ     牝3 55 菱 田 1.1/2 16
15[7] 15  トーセンラーク   牝3 55 江田照 3/4 17
16[5] 9  コンテッサトゥーレ 牝3 55 ルメー 1.1/2 10
17[3] 5 ◎シングウィズジョイ 牝3 55 内 田 1 9
-[2] 3  トーセンナチュラル 牝3 55 吉田豊 取消

払戻金 単勝 10 680円
    複勝 10 210円 / 14 160円 / 17 300円
    枠連 5-7 780円
    馬連 10-14 1160円 / 馬単 10-14 3030円
    3連複 10-14-17 4140円 / 3連単 10-14-17 20150円
    ワイド 10-14 510円 / 10-17 1020円 / 14-17 890円

今年のフローラSは、レベルが低い・・世間の評価は、やっぱり正しかったんですね・・
まさかの、本命シングウィズジョイ・・ドンジリ。。。。恥ずかしい予想・・・凹むわあ・・
好スタートからハナに立つ勢いも、外からノットフォーマルがハナを主張し、ローデッドも前に来て、3番手追走。
前半の流れはスローであり、前有利の展開かと思ったが、ルージュバックが早めの競馬をしたことで、後半厳しく・・
ルージュバックめがけて、後続の追い上げが早まったことで、先行勢は、あっさり飲み込まれることに。。
しかし、それ以前に4コーナーで既に手応え悪く、直線向いた時点で、逃げた2頭に引き離させているようでは・・
私の馬を見る目がなかったということね。。。

勝ったミッキークイーンは、桜花賞が出走叶えば、本命予定だった馬でしたが、今回、迷って消した1頭。
軽視した理由は、追い込み脚質と、東京遠征は、クイーンCでマイナス20キロと大きく馬体を減らしていた過去。
今回も、輸送による馬体減で、420キロを切るぐらいの馬体になれば、G1を戦うには厳しいと判断。
が、馬体重は、なんと、プラス4キロで出走と、不安視することは、なかったわけで・・・
位置取りについても、中段やや後ろ程度で、極端に後方になることなく、浜中が実にうまく乗ったなあ。
そうなれば、やっぱり、府中の2400mは、マンカフェじゃなくて、ディープ産駒ですね。。。
秋も主役となりうる1頭で、馬体の成長を待ちましょう。

2着ルージュバックは、桜花賞の敗因を位置取りに求めた戸崎が、今回は、積極騎乗。
結果的には、早めの競馬が、後続の標的になってしまい、最後、差される形になってしまったが、まあ仕方ない。
あの強気の競馬で、押し切れるほどの能力は、この馬には、現段階ではなかったということですな。
凱旋門賞に登録してますが、そこまでの馬ではなかったということで、ひとまず国内でG1取りを目指してほしい。

3着クルミナルは、またもや出遅れましたが、道中は、早めに位置取りを上げ、池添も前有利を意識したナイス騎乗。
桜花賞で一番強い競馬をした馬が、今回、6番人気というのは、馬券的に、一番妙味があったわけで。
この馬を本命に出来ないあたりが、ダメダメ予想ですなあ・・・
この馬も、ディープ産駒・・やっぱり、この舞台は、ディープ産駒ですなあ。

とくれば、ダービーは、あの馬とあの馬で大丈夫ね。
よし、ダービーは、PO馬のワンツー決着ですよ。
ダービー当てないと、また上半期G1全敗の危険にさらされてしまいますので、ほんまに当てたいわ・・

オークス15(予想)

2015-05-23 22:55:26 | オークス
日曜の東京メイン、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

トーセンナチュラルが、右肩ハ行で、出走回避となり、17頭立てになりました。
実は、トーセンナチュラルは、大穴候補として、▲を打つ予定だったんですが・・・
先週のミナレット同様、常に人気にならない馬で、穴馬は何度でも穴をあける法則からも狙いだったわけで。
メンバー唯一の東京2400の経験馬でもあったし、先週、穴あけた吉田豊が鞍上なのも魅力だったのだが。

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◎シングウィズジョイ

今年のフローラSは、低レベルというのが、世間の評価。
ゆえに、連勝中のフローラS勝ち馬のこの馬が、10番人気とは、馬券的には妙味十分。
フローラS組は、この5年で6頭が馬券になっている主要ステップ。
しかも、6頭中5頭は5番人気以下の人気薄が馬券になる穴ステップでもある。
で、その5頭の4コーナーでの位置取りはみな9番手以内であり、追い込み馬ではないという共通点。
フローラSを2番手から早めの競馬で勝ったこの馬が、再び内枠を引き当て、先行抜け出しで、一発期待!

今年のメンバーの中でも距離延長が一番プラスになりそうな血統でもあり、前残る、今の東京馬場も有利。
ロベルトのクロスを持つ母系のスタミナ血統を活かす競馬を内田が、早めの競馬でやってくれるか。


○アースライズ

マンカフェ産駒のワンツーに期待。いや、矢作厩舎に期待か。
桜花賞は、超スローの流れを先行して展開利ありながらの8着大敗で、まったく評価が上がらないが。
そもそも、スローの上がりの競馬には、向かない馬だし、距離伸びて、スタミナ勝負でこその馬か。
桜花賞も、結局、完全にキレ負けした形であり、決して、ゴール前、バテていない。
この馬も、距離伸びて、早めの競馬からの粘りの競馬で一発を期待したい。


▲ディアマイダーリン

フローラS勝ち馬を本命にしたなら、そのレースで1番人気でクビ差の馬も当然評価。
大外枠というのは、大きなマイナスではあるが、その分、人気が下がるのであれば、馬券妙味は充分すぎる。
福永への乗り替わりもオークスでは、大きなプラスになりそうだし、この馬も距離伸びていいタイプ。
ハーツクライ産駒は、昨年、ヌーヴォレコルトが勝っているように、この距離でこそだし。
キングマンボの血は、先週、大穴をあけた血であり、その流れで、今週は、この馬が穴をあける。
とにかく、東京では崩れていないし、コース適正はメンバー随一ということで、あとは福永の手腕頼みだ。


△レッツゴードンキ

母マルトクがスプリンターということで、距離不安が囁かれているが。
基本、この時期の牝馬同士のレースでは、距離適性よりも、絶対能力が勝るというもの。
まあ、何気に、この馬、母系にリアルシャダイがおり、スタミナ補給はされており、距離は持つはず。
先週、1番人気を裏切った岩田が、ここで、その悔しさを晴らすか。


△クルミナル

この馬も、外枠がマイナスなのだが。
しかし、そのせいで、前日6番人気と、人気が下がっているなら、馬券妙味はある。
とにかく、桜花賞で一番強い競馬をしたことを素直に評価します。


△ルージュバック

桜花賞は、いろんな敗因はあるでしょうが、東京なら巻き返しはあるはず。
距離延長もプラスだし、桜花賞で下げて失敗した戸崎が、今回はある程度の位置で競馬をするなら、差し損ねもないか。
この馬とのマンカフェ産駒ワンツーが、一番現実的だなあ。

馬券はシングウィズジョイを軸に3連複と馬連で勝負!!

オークス14((結果))

2014-05-26 21:21:58 | オークス
2014年5月25日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 9  ヌーヴォレコルト  牝3 55 岩 田 2:25.8 2
2[5] 10 ◎ハープスター    牝3 55 川 田 クビ 1
3[3] 5  バウンスシャッセ  牝3 55 北村宏 クビ 3
4[7] 13  ニシノアカツキ   牝3 55 勝 浦 3/4 17
5[7] 14  ブランネージュ   牝3 55 秋 山 2.1/2 7
6[6] 11  マーブルカテドラル 牝3 55 田 辺 1.3/4 10
7[4] 8 ▲サングレアル    牝3 55 戸 崎 クビ 4
8[2] 3 ○マイネオーラム   牝3 55 松 岡 1 9
9[6] 12  マイネグレヴィル  牝3 55 柴田大 ハナ 16
10[1] 1  ベッラレジーナ   牝3 55 藤岡康 1/2 11
11[8] 17  フォーエバーモア  牝3 55 蛯 名 1.1/2 5
12[8] 16  クリスマス     牝3 55 三 浦 1.1/4 15
13[7] 15  マジックタイム   牝3 55 横山典 1.1/2 6
14[4] 7  シャイニーガール  牝3 55 田中勝 アタマ 14
15[1] 2 △ディルガ      牝3 55 浜 中 2 12
16[3] 6 △パシフィックギャル 牝3 55 ウィリ 3 8
17[2] 4 △ペイシャフェリス  牝3 55 内 田 3.1/2 13
18[8] 18  エリーザベスト   牝3 55 川 島 大差 18

払戻金 単勝 9 980円
複勝 9 150円 / 10 110円 / 5 270円
枠連 5-5 390円
馬連 9-10 380円 / 馬単 9-10 1730円
3連複 5-9-10 1530円 / 3連単 9-10-5 12850円
ワイド 9-10 190円 / 5-9 910円 / 5-10 400円

ハープスターを本命にしても、当たらない我がブログ・・・
まあ、酷いハズしっぷりです。。
ハープスターは、負けるとすると、ああいう負け方だろうなあという、想定していた負け方でしたな。
それでも、ここでは、負けて欲しくなったなあ。。残念すぎる。

陣営は、このレースの前から既に「ブエナビスタ以上」という最大級の評価をしてましたが、ブエナ越えならず。
ハープもブエナも同じ後方からの怒涛の追い込み策でしたが、ブエナは、図ったようにハナ差捕らえて勝利。
クビ差届かなかった、この差は、馬の能力もあるかもしれないが、今回は、騎手の差があったような。
アンカツは、出来る限り距離ロスなく、道中は内で我慢し、直線も外に出すのは最小限に留めてました。
そして、ゴール前は、合わせ馬に持っていって、馬の闘志を引き出して、ハナ差前に出しました。

対して、川田は、いくら安全策とはいえ、直線、ちょっと外に持ち出しすぎたのでは。
同じ戦法の桜花賞がクビ差勝ちだったことを思えば、少しの距離ロスで、届かない可能性もあると想定出来たはず。
しかし、これは、阪神JFの失敗の影響で、馬群を割るという戦法が使えないという選択肢のない騎乗だったしね。

今回の敗因は、完全にコース取りの差という感じですが、ハープなら、そのロスも関係なく勝ってくれると・・
この敗戦は、ハープが怪物と呼ばれるほどではないことを証明してしまったのか・・スケールダウンは否めないね。
これで、凱旋門賞挑戦というプランは怪しくなりましたが、負けて強しの内容ですし、これからに期待ですな。
次走は、ブエナと同じ札幌記念を予定しているようで。

今回は、PO馬サングレアルが出走も、とにかく馬体重が気になっていたので、馬券購入は、馬体重発表後に。
・・マイナス14キロで馬体重400キロって・・・終わった。。。。

マイナス5キロまでなら許容範囲と思っていたが、まさかの10キロ以上の馬体減・・完全に調整ミスでは。
ハープスターの敵を1頭でも減らす為、松博厩舎は、わざと強い調教で、体重減らしたのかと、勘ぐってしまうわ。
あの体重発表を見て、購入馬券は、当然変更することに。
サングレアルを消して、替わりに、人気でも仕方ないとヌーヴォレコルトを買い目に追加。

そして、そのヌーヴォレコルトが勝ってくれたんですけど、さすがに380円の馬連は買ってません・・
3着にも3番人気のバウンスシャッセでは、穴党の出番なしで、これは仕方なし。

勝ったヌーヴォレコルトは、ハープとはチューリップ賞0.4秒差、桜花賞0.1秒差と着実に差を詰めて、今回逆転。
岩田のロスのない好騎乗も光っての見事なG1制覇。
東京実績もあったし、ハーツクライ産駒で距離延長も問題なく、昨年の秋天に続いてのハーツのディープ食い。
母系が短距離志向だったので、距離延長はマイナスと思ったが、この時期の3歳牝馬に距離適性を言っちゃダメね。

ハーツの流れなら、ダービーは、ワンアンドオンリーで決まりか。で、安田記念もジャスタウェイかね。
いや、安田は、もう1頭のハーツ、カレンミロティックも登録しているので、何気に穴期待。。無理か・・

3着バウンスシャッセは、パワータイプの中山巧者だと思っていたが、まったくの見当違い・・
内枠の先行馬で、買うなら、この馬だったわけですが、ハープ本命では、3番人気のこの馬は買えなかったな。

しかし、今回、穴は内枠という決めつけで予想したものの、土曜の結果から、明らかに馬場が変わっていたわけで。
外も伸びる「ハープ仕様」の馬場に作り変えられて、内のアドバンテージがなくなっており、人気薄の出番なし。
土曜の結果、サングレアルの馬体減を確認した段階で、少なくとも馬券購入額を減らすなどの措置をすべきだったな。

とにもかくにも完敗惨敗なオークスの結果で、いつものことながら凹んだ気分のまま・・
このまま、馬券が当たらない日々が続くのか。。辛すぎる・・・ダービーだけは、当てたいわ。切実だよ・・・
幸い、今年のダービーは、PO馬の出走もないし、私情挟まず、冷静に予想して、なんとか当たれよ。。 

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オークス14(予想)

2014-05-24 22:26:20 | オークス
日曜の東京メイン、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

PO馬のレーヴデトワールの除外は、非常に残念だわ。
つくづく、桜花賞のアタマ差5着という着順が悔やまれる。。
直線、前に逃げてバテた馬がいるのに、その馬めがけて走って、ぶつかりそうになって進路変更する大きなロス。
あのロスさえなければ、少なくとも4着はあったはずで、オークスの権利が取れていただけに、何してんだ福永。
で、その福永も結局、今年はオークスでの乗り馬なし・・
オークス3勝と得意としている舞台だったのに、まあ自業自得ですが。。
ということで、本命候補のレーヴデトワールが除外されてしまい、別の馬を探すことに・・・

◎ハープスター

レッドリヴェールが不在のここは、負けないでしょ。
てか、負けちゃ、ダメでしょ。
それでも、唯一の不安は、大外一気の追い込み脚質という、不発もありえる危険な戦法。
とはいえ、府中は追い込みが決まる舞台だし、実際、過去のこのレースも追い込み馬が多数勝利。
でも、この10年の追い込みで勝った馬の4コーナーの位置取りを確認すると、さすがに最後方はないぞ。
いくら後ろでも14、5番手ということで、少なくとも4コーナーで、3、4頭は抜いて、上がっておきたい。
いつも通りの競馬で、直線向くまで最後方では、もしかしたら、届かない可能性はある。
あと気になるのは、母父ファルブラヴという短距離指向の強い血が、2400mに影響しないか、どうか。
これは、母母ベガの血で、相殺してくれそうな気がするので、あまり気にする必要がないのかな。
と言いつつ、桜花賞馬が、オークスで負けるパターンは、その馬がマイラーだった場合が多数。
しかし、このメンバー相手なら、距離適性より、絶対能力で、負ける気がしないわ。


○マイネオーラム

前走フローラSは、不利な外枠で、終始外回って、直線も大外から、よく3着に来ました。
今回は、絶好の内枠を引き当て、枠順を活かして、好位から距離ロスなく競馬が出来れば、一発ある。
鞍上の松岡は、2年前、同じステゴ産駒アイスフォーリスで、同じ3番枠から3着している一致が不気味。
半兄コスモオオゾラは、ダービーでは6着も0.3秒差と善戦。
ロージズインメイ産駒で、あの結果なら、ステゴ産駒のこちらは、もっと上位が期待出来るというもの。
レッドリヴェールの替わりは、やはり同じステゴ産駒でしたというオチで。


▲サングレアル

PO馬だし、ブエナビスタの妹だし、普通なら自信の本命にしたかったのだが。
なにせ、410キロ台という小さな馬体が気になる。
前走、3ヵ月半の休み明けながら、長距離輸送が影響したのか、マイナス4キロでの出走。
そして、この中間、栗東での馬体重測定は、なんと、前走と変わらずの414キロ。
そこから、再びの東京輸送ということで、当日は、またマイナス体重で、下手すると410キロを切る可能性も。
馬体回復に努めるはずが、追い切りで、予定外に時計が出すぎてしまった誤算もあったりで、馬の状態が気になる。
姉ジョワドヴィーヴルも416キロの馬体で、55キロ背負った桜花賞は、6着と敗れている。
馬体の小さい馬は、わずか1キロの斤量増でも、他の大きな馬よりも影響が大きいわけで。

ここまでのマイナス要素がありながら、3番人気に支持されちゃうわけだから、普通は消して妙味の馬。
それでも、消せないのは、PO馬だし、血統的にも、この舞台ならハープスターよりも走る可能性もあるからで。
更に、前走の勝ちっぷりも凄かったからなあ。
あの後藤騎手落馬事故直後のレースで、鞍上の岩田は、直線、なかなか馬群を割ることが出来ず。
カニ歩きのように、馬を横にスライドさせながら、なんとか進路を確保するという、非常にロスの多いレースぶり。
よって、着差はアタマ差だったが、その中身は、着差以上に、相当強い内容だった。
近年、とにかくフローラS組が、馬券になってますし、小さな体に55キロは厳しいが、そこは血が走らす!


△パシフィックギャル

フラワーCからのローテはマイナスだが、ここまで馬券圏内を外さない堅実派。
前で競馬して、粘り込むスタイルは、今の東京での穴パターン。
東京コースでも実績あるし、ロブロイ産駒は、このレース勝っており、距離延長のここでも。
乗り替わりのウィリアムズも、こういう脚質の馬に乗せると、最後まで馬を残してくれる。
今年、重賞ではイマイチな感じだが、手塚厩舎とはアルフレードでG1勝ちを決めているし、そろそろの感。


△ペイシャフェリス

ここ2週の東京G1の結果を踏まえれば、買いは「内枠」と「逃げ馬」。
その両方を兼ね備えたとあれば、前走大敗でも、穴としては、十分狙える馬。
その前走は、関西遠征で、馬体を大幅に減らしたことが敗因でしょう。
今回、馬体を戻し、鞍上も先週逃げてあっと言わせた内田に乗り替わるのもプラス。
スペシャルウィーク産駒といえばシーザリオ、ブエナビスタが、ここ勝ってますし、母父はダービー馬ロジユニと一緒。
非社台の1頭ということで、ハープスターの野望を砕く、KYな逃げを期待してます。


△ディルガ

贔屓の矢作厩舎でも、今回は買うつもりなかったが、内枠に入ったので、押さえます。
今年に入り、最初からオークスを意識して、長いところを使ってきた経験が、ここで活きるか。
一見、ムラのある成績も、フラワーCは、出負けして後方からの競馬で、この馬の持ち味出ず。
梅華賞は、勝負所の4コーナーで、他馬と接触する大きな不利があってのもの。
敗因がはっきりしているこの2戦を除外すると、実に堅実に走っている馬の成績表になります。
好位から競馬が出来れば、前走のような勝ち方が出来る馬で、なんとか内でロスなく立ち回ってほしい。
このレース、ミスプロ系は不振ですが、母系のニジンスキーの血は、ここで好走する血ですので、そこに望み。

断然1番人気ハープスターを軸にした以上、人気どころは、PO馬サングレアルのみの購入。
ヌーヴォレコルトは、近親ゴッドインチーフがオークスで大敗していることから、実は距離伸びてダメに期待。
バウンスシャッセは、東京で大敗した実績があるし、中山巧者ということで。
フォーエバーモアは、東京2戦2勝も、外枠マイナスだし、距離延長もマイナスでしょう。
フローラSの本命ブランネージュは、牝馬が活躍しないシンクリ産駒で、母系から、更なる距離延長はマイナスで。

馬券はハープスターを軸に3連複と馬連で勝負!!

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オークス13((結果))

2013-05-21 00:08:28 | オークス
2013年5月19日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 3  メイショウマンボ  牝3 55 武 幸 2:25.2 9
2[7] 13 ▲エバーブロッサム  牝3 55 戸 崎 1.1/4 5
3[3] 5 △デニムアンドルビー 牝3 55 内 田 2 1
4[2] 4 △アユサン      牝3 55 丸 山 1.1/4 3
5[6] 12  フロアクラフト   牝3 55 松 山 1.3/4 17
6[4] 7  ティアーモ     牝3 55 藤岡佑 1.1/2 14
7[8] 17 ○スイートサルサ   牝3 55 蛯 名 1/2 11
8[5] 10  リラコサージュ   牝3 55 柴田善 クビ 13
9[5] 9  ローブティサージュ 牝3 55 岩 田 1.1/2 7
10[4] 8  ブリリアントアスク 牝3 55 武士沢 1.1/4 18
11[7] 14  プリンセスジャック 牝3 55 福 永 クビ 10
12[8] 16 △クロフネサプライズ 牝3 55 武 豊 1.1/4 4
13[7] 15 ◎セレブリティモデル 牝3 55 田中勝 3/4 12
14[3] 6 △サクラプレジール  牝3 55 横山典 1.1/2 6
15[8] 18  トーセンソレイユ  牝3 55 ウィリ アタマ 8
16[1] 2  ブリュネット    牝3 55 和 田 1.1/4 15
17[1] 1  レッドオーヴァル  牝3 55 Cデム 3/4 2
18[6] 11  クラウンロゼ    牝3 55 三 浦 5 16

払戻金 単勝 3 2850円
    複勝 3 710円 / 13 260円 / 5 150円  枠連 2-7 1540円
    馬連 3-13 13880円 / 馬単 3-13 31120円
    3連複 3-5-13 15610円 / 3連単 3-13-5 150480円
    ワイド 3-13 3670円 / 3-5 2310円 / 5-13 490円

ここで、幸四郎がくるかあ。。。
桜花賞ではデムーロ弟が兄に先着して、見事G1を勝ち取ったが、オークスで幸四郎がやってくれるとは。
でも、人気の幸四郎は信用出来ないが、G1で人気薄の幸四郎なら、一発を警戒しておくべきだった・・

スズカフェニックス産駒がG1勝った流れからもスズカマンボ産駒もあるかもと穴党なら注意しておきべきでした。

それより、過去の傾向から穴は内枠と、はっきりした傾向が出ており、枠順発表の段階では、マークしてたのに・・
枠順を見た時は、穴馬として、内のブリュネットとメイショウマンボをまずピックアップ。
ブリュネットは、前走で折り合いを欠き、ダイワメジャー産駒でもあることから距離延長は明らかにマイナスで消し。
メイショウマンボは、スズカマンボ×グラスワンダーという配合からも、距離延長は歓迎と思ったのだが・・
2走前の1400フィリーズレビューの勝ち方が鮮やかだったので、あのイメージだけで1400の馬と判断してしまった。。
桜花賞惨敗、2走前重賞好走のローテは、過去の穴パターンに合致していたのに、幸四郎で軽視もしてしまったな。。
桜花賞は大外枠が響いての惨敗であり、今回、絶好の内枠を引き当て、巻き返しは普通に想像出来たはずなのに・・
やっぱり、正直、桜花賞での下手な騎乗を見て、内枠でも、幸四郎は、それを活かせないと思ってしまった。
穴党が、穴騎手を信用しないで、どうするよ・・

馬券的には、◎が頼りなかったので、▲エバーブロッサムからも3連複を買っており、マンボ引っ掛けていたら。
最後の1頭を、当初、距離長いと消しだったクロフネサプライズを安易に選んでしまったところに今の不振予想が。。
人気の豊を選ぶのなら、人気薄の幸四郎でしょうよ。。

今年は桜花賞上位4頭全てが、距離延長に不安のある馬ばかりで、狙いは別路線と考えたのは正解だったが・・
まさか、勝ち馬が、桜花賞惨敗組の中にいたとは・・
まあ、別路線と考えたなら、素直にフローラS組を本命にすればいいのに、忘れな草賞とは、ひねくれ者です。。

セレブリティモデルは、スタートで出遅れ、後方からの競馬。
それでも、前走のように途中から捲くって位置取りを上げてくれることを期待したのだが・・
まさか、直線に入って、1頭だけ離された最後方って・・・
切れる脚がない馬なんだから、そりゃないよ、勝春・・ヴィクトリーの再現を期待した私がバカだった。。
テン乗りとはいえ、この馬の成績、レース映像を見て、どう乗れば、チャンスがあるかぐらい分かるだろうに・・
これまで外国人騎手で結果を出しており、今回もウィリアムズあたりに乗ってもらえていたら、結果は違っていたかも。

というわけで、また当たりませんでした・・ほんま、いつ当たるの?
G1レースは購入金額も上げているので、こう連敗が続くと、かなりキツイです。ほんと辞める潮時なのか・・
上半期G1、あと3つ。
一番荒れそうと思っていた安田記念で、穴候補クラレントが、現段階でまさかの除外対象。。
ロードカナロアの参戦に加えて、ヴィルシーナ、マイネイサベルの牝馬2頭も登録。
更に、中距離路線からダークシャドウ、ナカヤマナイトも登録してくるとは。。
外国馬、3歳馬エーシントップの名前もあり、今年の安田記念は、かなり面白い1戦となりそうですが、難しい。
宝塚記念は4強対決で、穴党の出番はないと思われるので、一番当てやすいのは、残る1つダービーか。

スズカフィニックス、スズカマンボという地味サンデーの流れを汲めば、ダービーは、テイエムイナズマが怪しい。
そう、地味サンデーのブラックタイド産駒ですので、次は、この馬の出番かもしれない。
または、メイショウの流れから、メイショウサムソン産駒のサムソンズプライドか?
まあ、そんなことを考えながら、1週間、ダービーの穴馬を探したいと思います。。次こそ当たってよ、マジで・・

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オークス13(予想)

2013-05-18 21:41:18 | オークス
週間予報では、雨予報だった東京競馬場も、明日はどうやら、曇りで雨は降らなく、良馬場開催でいけそう。
もう、3か月も馬券が当たっておらず、ほんと、いいかげん当たってくれないと困るというか、辛すぎるのだが・・
とにかく、上半期のG1、あと4つのうち、1つも当らなければ、しばらく競馬を離れる予定。
離れたくないので、とにかく当てたい。

日曜の東京メイン、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 デニムアンドルビー・・・3.9倍
2番人気 レッドオーヴァル・・・・5.1倍
3番人気 アユサン・・・・・・・・6.7倍
4番人気 クロフネサプライズ・・・8.0倍
5番人気 サクラプレジール・・・10.5倍

桜花賞の勝ちっぷりだけ見れば、アユサンがここでは断然人気になるはずなのだが・・
そこは、みなさん、シビアに乗り替わりを見てますね。
結局、着順は下でも、デムーロ弟が乗る方を上に取りましたね。
追い込みのレッドオーヴァルにとって最内枠は、マイナスだと思うし、マイル勝ちのない馬がこの距離は?

◎セレブリティモデル

昨年、忘れな草勝ち馬キャトルフィーユ本命にして撃沈したのに、懲りずにまたです。
更に、先週狙って失敗したキンカメ×サンデーを懲りずにまた狙うという、まったく学習能力ない予想です。
確かに今年の忘れな草賞は、時計も遅けりゃ、勝ち馬の上がりが37.0で、とても高速馬場の東京に直結しないのだが。
あの日は、前日の雨によって、時計のかかる馬場になっており、あまりタイムを気にする必要はないわけで。
先行勢がバテて潰れた中、後方から早めに捲って、4コーナーで先団に取り付き、そのまま押し切った内容は強かった。
速い上がりは使えなかったものの、長くいい脚を使えたことは、直線の長い東京に替わってもプラスになる。
実際、同じ競馬をして2着だったナンヨーユナが、フローラSでメンバー最速の上がりで0.3秒差の競馬をしてるし。
ユナは7着だったとはいえ、4コーナーでの位置取りの差で負けただけで、中1週のローテ、10キロの馬体減も影響した。
こちらは、桜花賞組と同じ中5週のローテで、馬体も追い切り後プラスで480キロ台あり、輸送競馬もクリアするはず。

2走前の2400のレースを使い惨敗しているが、4か月ぶりのレースでいきなりの距離延長で、牝馬1頭だけの厳しい条件。
直線失速したのは、追い切りをやりすぎて、カイバを食べなかったからと敗因もあり、距離延長に泣くタイプではない。
なんと言っても、母がマンハッタンカフェの全妹ですから、スタミナは充分にあり、2400は歓迎のはず。

今回、勝春に乗り替わりとなっているが、勝春は土曜メインで単勝192倍の馬で大穴あけているおり、ここでも。
今年はNHKマイルでも2着しているし、G1勝ちといえば、07年皐月賞ヴィクトリーで勝って以来遠ざかっている。
ヴィクトリーの時もテン乗りで、前走勝っているのに人気薄になっての一発だっただけに、その再現を!


○スイートサルサ

好調騎手といえば、ベテラン蛯名も調子がいいぞ。
今年は春天を勝ち、先週ヴィクトリアMがハナ差2着と頑張り、オークスは既に2勝と、ここでも頼りになる。
馬の方は、クイーンC2着を含む東京[1-1-1-1]とコース実績があり、ここ2週のG1結果から東京実績重視。
前走フローラSは、直線で前をカットされる不利がありながら、0.3秒差6着なら悪くない。
デビューから4戦連続、メンバー最速の上がりを繰りだした切れ者が、得意コースで一発ある。
デュランダル産駒はエリンコートが勝っているので、オークスでは距離の心配はないが、母父グランドロッジは?
グランドロッジ産駒といえば、日本では、スプリントで活躍したシンボリグランで有名なのだが。
エリンコートも母父ブルーバードは短距離G1馬であり、母系のスプリント指向は、むしろプラスなのだ。
蛯名は人気薄のエフティマイアでも2着した実績もあり、ここも2着お願いします。


▲エバーブロッサム

今一番、絶好調騎手といえば、戸崎!
すごい勢いで勝ちまくっている戸崎が、そろそろG1で馬券になる番では。
馬も1勝馬とはいえ、フラワーCは、ほぼ勝ちに等しいハナ差2着だし、フローラSも0.1秒差2着。
昨年ディープ産駒がワンツーしたように、今年もディープ産駒が狙いだが、4頭出走で一番人気のないのが一番買い。


△サクラプレジール

騎手でちょい話題といえば、ダービーのコディーノを降ろされた横典。
藤沢厩舎との関係が切れてしまったようだが、サクラローレルでお世話になったサクラの馬で、再びG1取り。
キャリア2戦、フラワーCからのローテは、明らかにマイナスではあるが、まだ底を見せていない存在だけに怖い。
東京コースも勝っているし、近親にサクラチトセオー、サクラキャンドルがいて、中距離G1を勝てる血。
キャリアが浅いとはいえ、先行出来る脚質だけに、内枠から、楽に先行出来れば、もまれずチャンスはある。


△デニムアンドルビー

ディープ×キンカメ配合が、この先、走る黄金配合の代表となるのでしょうか。
戸崎が頑張れば、先輩内田も負けてはいられないと奮起して、先週、G1での1番人気連敗を止めました。
悪い流れを断ち切りましたので、先週に続いての1番人気でのG1勝ちの可能性は充分。
正直、角居厩舎には、今週じゃなくて、来週のダービーで頑張ってもらいたいのですが。


△アユサン

近年、桜花賞の結果とオークスが直結しますので、桜花賞馬は黙って買い。
デムーロ弟から丸山への乗り替わりは、明らかにマイナスではあるが、東京実績はあるだけに、凡走はないような。


△クロフネサプライズ

桜花賞は負けて強しの内容で、桜花賞組でアユサンを逆転する馬がいるなら、この馬か。
しかし、折り合いに難あり、距離延長は、明らかにマイナスであり、武豊が、どうコントロールするかが鍵。
チューリップ賞のように、すんなりハナを切り、自分のペースで行ければ、2400のここでも粘れるはず。

馬券はセレブリティモデルを軸に3連複と馬連で勝負!!

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オークス12((結果))

2012-05-21 21:25:56 | オークス
2012年5月20日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 14 △ジェンティルドンナ 牝3 55 川 田 2.23.6 3
2[5] 9 △ヴィルシーナ    牝3 55 内 田 5 2
3[2] 3 ▲アイスフォーリス  牝3 55 松 岡 3/4 9
4[1] 1  アイムユアーズ   牝3 55 ウィリ ハナ 4
5[7] 15  サンキューアスク  牝3 55 北村宏 1 17
6[4] 7  ダイワズーム    牝3 55 三 浦 クビ 8
7[5] 10  ハナズゴール    牝3 55 田 辺 クビ 5
8[7] 13  サンシャイン    牝3 55 柴田善 1.1/4 13
9[3] 5  メイショウスザンナ 牝3 55 武 豊 クビ 6
10[8] 17 △トーセンベニザクラ 牝3 55 津 村 1 11
11[3] 6 ○ダイワデッセー   牝3 55 武士沢 1/2 15
12[2] 4  オメガハートランド 牝3 55 石橋脩 クビ 10
13[4] 8 △ミッドサマーフェア 牝3 55 蛯 名 2 1
14[8] 16 ◎キャトルフィーユ  牝3 55 福 永 クビ 7
15[6] 11  チェリーメドゥーサ 牝3 55 森 泰 2.1/2 18
16[6] 12  エピセアローム   牝3 55 浜 中 6 12
17[1] 2  マイネエポナ    牝3 55 吉田隼 2 14
18[8] 18  ココロチラリ    牝3 55 横山典 大差 16

払戻金 単勝 14 560円
    複勝 14 200円 / 9 150円 / 3 560円
    枠連 5-7 740円
    馬連 9-14 820円 / 馬単 14-9 1900円
    3連複 3-9-14 6640円 / 3連単 14-9-3 30610円
    ワイド 9-14 380円 / 3-14 2620円 / 3-9 1200円

今回もまた完敗な予想結果に・・・
印を打った3頭で決着するも、本命馬が14着では、どうにもなりません。。。

そもそもの予想する段階での想定が、見当違いも甚だしい・・
まず、スローペース想定が、まさかのハイペースでレコード決着。
そして、桜花賞組のレベル疑問視、距離伸びて別路線組の出番と想定が、桜花賞そのままワンツー決着・・

勝ったジェンティルドンナは、母系の血統から距離不安視されるも、むしろ距離伸びて更に強いし。。
後方待機策でハイペースの展開がはまったとはいえ、5馬身差は強いの一言・・
順調に夏を越せば、3冠は当確ですな。
代打の川田も完璧に乗りましたね。3番人気という、多少、気楽な立場なのがよかったのかね。
ディープ産駒が、ついに2400mでもG1を勝ち、もう独走状態になるか・・ダービーもディープかな。

2着ヴィルシーナで、桜花賞の再現となりましたが、まさか、ここまで決定的な差をつけられるとは。
距離伸びて逆転あると、今回は人気では逆転しましたが、展開がこの馬には向きませんでした。
それでも、崩れることなく、2着確保は、この馬も強いです。

3着アイスフォーリスも、先行勢には厳しい流れをよく頑張りました。
前走、フローラSでは完敗の2着も、今回はロスなく進める内枠を引き当て、血統的にも大舞台で一発ありで。
別路線組では、人気を考えるとフローラS組なら、この馬を本命とも考えたんですが、基本、関西馬が好きなもので。。

ファルヴラブ産駒というだけで消したアイユユアーズは、惜しい4着。
先行勢には厳しいペースで、レコード決着の中、ハナ差4着は、やはりこの馬の能力は相当高いですね。
しかし今後は、やはり血の宿命で、マイル以下で活躍することになるでしょうね。
ホエールキャプチャとキャラが被ってますので、来年のヴィクトリアMで期待の1頭でしょうか。

本命にしたキャトルフィーユは、ハイペースの展開で、前に行けず終了・・
結果的に、前に行けても、先行勢には厳しい流れでしたから、今回は、この馬の出番はなかったということ。
マイネエポナが、人気薄の無欲の大逃げを狙ったのは分かるが、距離不安のあるエピセアロームがそれに付いて行っちゃうし。。
おまけに、この流れなのに、差し馬オメガハートランド、トーセンベニザクラまで前に行ってハイペース演出しちゃうし・・

今回、ヴィルシーナ軸の3連複を万馬券になるのだけ、こっそり買い足していたのだが、66倍の3連複はオッズ見て外してしまう愚行・・
欲に目がくらみすぎだって。。。ダービー頑張ります・・

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オークス12(予想)

2012-05-19 22:05:48 | オークス
いやああ、今年のオークスは、悩みに悩みました・・
当初は、ダイワデッセーを本命にする材料をずっと探しましたが、結局見当たらず・・
血統的にオメガハートランドの巻き返しに期待しよう思ったのだが・・・
陣営のコメントでは「まだ馬体が戻りきっていない」ということで、前走の馬体減の影響が残っていそうでパスすることに。
思い切って、予想することをパスしようかと思いましたが、それはねえ。。。

日曜の東京メイン、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 ミッドサマーフェア・・・・3.7倍
2番人気 ヴィルシーナ・・・・・・・3.9倍
3番人気 ジェンティルドンナ・・・・5.9倍
4番人気 アイムユアーズ・・・・・・7.6倍
5番人気 ハナズゴール・・・・・・13.8倍

前日は、まさかのミッドサマーフェアが1番人気。
フローラS勝ち馬の1番人気は、07年のベッラレイア以来ですが、ベッラは2着でした。
でも、最終的に1番人気は、やっぱりヴィルシーナになりそうかな。

ジョワドヴィーヴルの骨折で、今年のオークスはPO馬の出走がなく、寂しい限り。。
その分、思い入れなく、無理やりな本命馬選出がなくなり、冷静に予想だ。
予定では、忘れな草賞で、我がPO馬アロマティコが勝っていてくれてたら、無条件で本命だったのだが・・
なら、その因縁の忘れな草賞から本命馬を選ぶとしましょうか・・おいおい、冷静に予想してるか?

◎キャトルフィーユ

忘れた頃にやってくるのが、忘れな草賞なのに、2年連続はないか?!
今年の桜花賞組は、レベルが低いというより、距離伸びていい馬が、見当たらないので、今年も別路線組の出番だ。
とはいえ、この馬も姉がレディアルバローザなので、距離伸びていい馬かと言われると、困るのだが・・
まあ、オークスは毎年、スナミナ勝負にならず、血統による距離適性は、アテにならないのでね。。
でも姉レディアロバローザなら、東京コースに適性はありそうで、2000mを勝っている強みで、強気の競馬だ。

今年の忘れな草賞は、勝ちタイムが遅く、まったく評価されていないが、オークスに持ち時計は必要ない。
2走前のフラワーCは、後方からの競馬で、この馬のレースが出来ず5着だったが、それでも直線の末脚は目だっていた。
3走前のアルメニア賞では、マウントシャスタのクビ差2着で、これは評価していいのでは。(マウントは出遅れてましたが・・)

前に行きたいだけに8枠はマイナスだが、オースクは真ん中の枠が不振傾向で、8枠は案外いいのだ。
内に入ったマイネエポナが逃げることになりそうだが、前走、2番手からの競馬で結果を出しており、今回も2番手抜け出し!
鞍上は、オークス3勝の福永に乗り替わりで大きくプラスだし、角居厩舎も2勝しており、このコンビならやってくれる!


○ダイワデッセー

フローラSで○をつけて、最低人気で3着したダイワデッセーに再び穴期待。
そのフローラS、勝ち馬ミッドサマーフェアには完敗であったが、こちらは休み明けであり、直線、前が壁になる不利もあった。
ひと叩きされた上積みがこちらにはあるし、ゆとりあるローテと合わせて、本番での逆転はないか。
2000mで勝ち上がり、2歳時に牡馬相手の2000mホープフルSにも出走。
そして出走馬唯一2400m経験馬でもあり、結果はどうあれ、オークス狙いのローテで、ようやく前走でその成果が。
スペシャルウィーク産駒は2頭のオークス馬を出しているが、母父タイキシャトルで距離延長微妙も、オークスは血統に騙されるな。
ヘイローのクロス交配という濃い血が、G1の舞台でどう暴れてくれるか。
土曜のカーネーションCの勝ち馬が同じ母父タイキシャトルだったのは、いいサインとなっているのか。
フローラSの時にも書いたが、全兄ダイワアセットが東京得意だったので、妹も東京は大好きなはず。
前走同様、今回も内枠を引き当て、またロスなくラチ沿い2、3番手で競馬が出来れば、3着あたりに粘りこめるのでは。
松国のダイワといえば、エルシエーロがオークス勝ってるし、2頭出しのダイワ、選ぶなら、こちらでしょう!


▲アイスフォーリス

ダイワデッセーが来るなら、同じ脚質でフローラS2着だったこの馬も一緒に残るか。
この馬も2000mで勝ち上がり、しかも東京コースだし、同じく2歳時に牡馬相手の2000m葉牡丹賞に出走。
血統も父ステイゴールドで距離延長OKも、母父クロフネが微妙というのも、ダイワデッセーとキャラが被るわ。
しかし、ステイゴールドは皐月賞、クロフネはヴィクトリアMをと、今年G1勝っている血統だけに、血の勢いはある。
この馬も絶好の内枠を引き当て、迷いなく前で競馬をするでしょうから、ダイワと一緒に2、3着争いだ!


△トーセンベニザクラ

桜花賞はマイナス10キロの馬体減が応えて8着だったが、着差は0.6秒差でわずか。
阪神JFでも10着に負けており、遠征競馬がダメなのかもしれないので、東京なら巻き返す。
実際、東京の赤松賞を上がり33.2の末脚で勝っており、コース替わりは明らかにプラス。
ダイワメジャー産駒で、距離延長に不安があるも、母父ホワイトマズルで、母母父リアルシャダイで母系はスタミナ豊富。
昨年、デュランダル産駒が勝っているので、今年、ダイワメジャー産駒が勝っても、まったくおかしくないぞ。
桜花賞敗退からの巻き返し馬は、基本、重賞実績がある馬なので、今年はこの馬に期待だ。


△ヴィルシーナ

2歳時から2000mのレース、クイーンCで東京コース試走も行い、早くからオークスを目標に。
しかも、そのどちらでも結果を出し、更にオークスと直結する桜花賞でも2着とくれば、ここは当然1番人気ですね。
ただ血統的にはマイルに強いディープ産駒で、母方は短距離タイプであり、決して距離伸びていいとは限らないが。
だから、オークスは、血統関係ないって、何度も言っるがな・・・
スローの流れを前につけて折り合える気性は、ここでは大きな武器で、鞍上の内田も頼もしく、人気に応えそうか。


△ミッドサマーシティ

一昨年、サンテミリオンがフローラS、オークスと連勝したことで、流れが変わったか。
昨年もフローラS3着ピュアブリーゼが本番でも2着し、桜花賞組断然のオークスではなくなったのか。
今年も2歳女王で桜花賞1番人気ジョワドヴィーヴルがリタイアしたこともあり、別路線組の出番がありそう。
ここ2走続けて、強い競馬を見せており、勢いは一番であるが、年明け5戦使っているローテがちょっと気になる。
前走がピークでなければ、今回のメンバー相手でも十分勝ち負け出来ると思うが、デキは保っているのかな。
奇跡のオークスでのフローラSワンツスリー決着ってある?!


△ジェンティルドンナ

姉がドナウブルーで、距離の不安が囁かれるが、オークスに距離適性は関係ない。
過去、距離不安が囁かれた桜花賞馬でも、だいだい好走しており、桜花賞とオークスとの関連は、阪神コース改修後、更に強まっている。
となれば、たとえマイラーの可能性はあっても、それが消しの材料にはならない。
不安は、岩田から川田への乗り替わりぐらいか。
穴予想的には、消したい1頭だが、最近の傾向から、桜花賞馬を消すのはバカを見そうで、押さえます。

馬券はキャトルフィーユを軸に3連複と馬連で勝負!!

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オークス11((結果))

2011-05-23 21:19:15 | オークス
2011年5月22日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 雨・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 4 ▲エリンコート    牝3 55 後 藤 2:25.7 7
2[8] 18  ピュアブリーゼ   牝3 55 柴田善 クビ 8
3[6] 12 △ホエールキャプチャ 牝3 55 池 添 ハナ 2
4[5] 9 △マルセリーナ    牝3 55 安藤勝 2.1/2 1
5[7] 14  スピードリッパー  牝3 55 蛯 名 クビ 14
6[8] 17 ○マイネイサベル   牝3 55 松 岡 ハナ 6
7[6] 11  アカンサス     牝3 55 北村宏 クビ 10
8[7] 15  ハッピーグラス   牝3 55 松 田 3/4 17
9[1] 1 ◎ハブルバブル    牝3 55 ウィリ クビ 4
10[5] 10  デルマドゥルガー  牝3 55 ピンナ 1.3/4 11
11[1] 2  メデタシ      牝3 55 浜 中 ハナ 9
12[4] 8  マイネソルシエール 牝3 55 柴田大 1.1/4 16
13[4] 7  ライステラス    牝3 55 丸 田 アタマ 12
14[8] 16 △グルヴェイグ    牝3 55 四 位 3/4 3
15[3] 6  サイレントソニック 牝3 55 田中勝 1.1/2 15
16[3] 5  カルマート     牝3 55 吉田豊 1.1/2 18
17[2] 3  バウンシーチューン 牝3 55 三 浦 7 5
18[7] 13  シシリアンブリーズ 牝3 55 藤岡佑 クビ 13

払戻金 単勝 4 3720円
    複勝 4 800円 / 18 780円 / 12 140円
    枠連 2-8 2770円
    馬連 4-18 42750円 / 馬単 4-18 104460円
    3連複 4-12-18 45120円 / 3連単 4-18-12 548190円
    ワイド 4-18 9510円 / 4-12 1720円 / 12-18 1810円

今年のオークスは荒れないだろうという想定の段階で、予想はハズれてましたな・・

1番人気マルセリーナは、位置取りとマイル戦での完璧な強さから、距離延長でどうかの不安はあったが・・
それでも例年、桜花賞上位組が活躍するオークスなので、今年も例年通りだろうと思ったのだが・・
結果は、桜花賞不出走組のワンツー決着かあ・・・競馬は難しいね。

勝ったエリンコートは、デュランダル産駒ということで、前走2000mの忘れな草賞を勝っているわりに評価が低かった馬。
しかし、距離を伸ばしてから2連勝しているという臨戦過程と、昨年ここを勝っているオーナー、好調な厩舎、そしてほどよい人気を考慮すれば、頭としての狙いもあったな・・
3歳春の段階ではあまり血統での距離適正は考えないほうがいいのは、例年通り。
ましてデュランダルは、短距離G1馬とはいえ、父サンデーですから、その産駒の距離適正は案外、融通が利くのかも。

2着ピュアブリーゼは、2走前の500万条件で、エリンコートのクビ差2着した馬。
よって、エリンコートを高く評価出来れば、この馬を穴馬の1頭としては、買えたかも。。
私も当初、フローラS組で買えるのは、先行出来て、常に相手なりに走るこの馬かと思っていたんですが・・
枠順を見て、大外枠だったので、消してしまった・・失敗。
今年は、逃げ馬不在で、穴馬は先行出来る馬だとは思いましたが、この馬がハナを切るとは想定出来なかった・・
よく見れば、鞍上が柴田に乗り替わっていましたね。
柴田といえば、オークスではアサヒライジングを2番手から粘って3着に残しているし、ダービーでもアドマイヤメインで逃げて2着と、大舞台での先行粘りは得意でしたね。
馬自身も、未勝利戦とはいえ、東京1800で、逃げて4馬身差の圧勝経験があり、柴田なら逃げると予測出来れば、勝ち組になっていたか・・

3着ホエールキャプチャは、マルセリーナには2馬身半差も先着するものの、惜しくも3着まで。
着差が着差だけに、スタートの出遅れが、痛かったね。
クロフネ産駒という先入観から、あまり高い評価をしてませんでしたが、安定した走りを見せますね。
秋に向けての成長力がどうかですが、とりあえず、秋華賞でも主役となる1頭ですね。

1番人気を裏切ったマルセリーナは、やはり位置取りが後ろすぎ・・
アンカツだから、また後ろからの末脚勝負にかけることは想定出来たが、直前の雨もマイナスだったのか・・
それとも距離に限界がある馬なのか。。
これまで4戦すべてマイル戦で、その4戦ともが強い競馬だっただけに、やはりマイラーなのかな。

本命にしたハブルバブルは、スタートしてすぐに口を割って、折り合いを欠いちゃってましたね・・
2400は、いかに折り合えるかがポイントだけに、あの姿を見て、ダメと思いました・・
レース後のウイリアムズのコメントは「距離が長かったのかも」ということで、こればっかりは、走ってみないと分からないからなあ。

結局、6頭も出走したディープ産駒は、すべて4着以下に沈む結果に・・
この結果は、ダービーに直結するのか?!ディープ産駒距離限界説ある?!

さあ、ダービーです。
5月とことこん、馬券当たってませんので、ダービーでガツンと一発当てたいものです。
WIN5では、早くも1億オーバーの1億4600万馬券が飛び出しましたので、上限2億もすぐに出そうですね。
100円が2億かあ、これから毎週買おうかな。。

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オークス11(予想)

2011-05-22 03:22:12 | オークス
土曜は、油壺マリンパーク(水族館)にチワワを連れて遊びに。風が強かったよ・・
それから、三浦半島の三崎のマグロを食べに行き、夜は久々に映画館に。
嫁はパイレーツ・オブ・カリビアンを見て、私はブラック・スワンを見るという、夫婦で別々の映画を見るとは・・
ブラック・スワンは、噂通りのホラー映画でして、なかなか楽しめました。

というわけで、予想更新が、めちゃめちゃ遅くなった・・
もう夜中の3時回っているやん・・眠い。。

日曜の東京メイン、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 マルセリーナ・・・・・・・2.4倍
2番人気 ホエールキャプチャ・・・・3.5倍
3番人気 グルヴェイグ・・・・・・・9.3倍
4番人気 バウンシーチューン・・・・9.3倍
5番人気 ハブルバブル・・・・・・11.4倍

上位5頭の人気は、こちらで事前に想定していた通りの人気でしたが、もっとマルセリーナが抜けた1番人気になると思ったら。
ホエールキャプチャが、えらく人気高いですね。クロフネ産駒ですけど、そんなの関係ない。。。古・・

◎ハブルバブル

元々オークスでこそと思いながらも、前倒しで桜花賞でも本命にした馬。
その桜花賞は、直線で前が詰まる不利などもあり6着と敗れたが、連闘→中1週というきついローテも応えたか。
今回は1ヶ月以上の間隔があり、一旦放牧に出されて、疲れも取れて、減った馬体も戻したよう。
1勝馬というのはマイナス要素だが、1800のデビュー戦で5馬身勝ち、フラワーC2着の実績から、距離は長いほうが向いている。
鞍上のウイリアムズは、グランプリボスでNHKマイルを勝ち、ヴィクトリアMでも人気薄のグランプリエンゼルで4着と好走。
彼の手腕なら、最内枠をいかして、ロスのない競馬で積極先から抜け出すシーンが想像出来るだけに、チャンス十分!
金子オーナーは、ご存知、ディープ、そしてアパパネのオーナーであり、昨年に続く、そして先週に続くG1制覇だ。


○マイネイサベル

マイル王のテレグノシス産駒でありながら、左回り巧者ということで、桜花賞を捨ててオークス1本狙い。
前走は、重馬場が合わず、末脚爆発とならなかったが、2000mで0.2秒差の5着と崩れなかったのは収穫。
この時期の牝馬は、血統による距離適正よりも、完成度の方が重要。
この馬はデビュー2連勝で新潟2歳Sを勝っており、早熟傾向もあるが、クイーンCでも2着しており、馬の成長度合いは、今がピークか。
テレグノシスの距離適正は、母父サンデーが補ってくれるだろうし、トニービンの血が府中で大爆発の予感。
デビューから乗り続けているマイネル松岡が、このあたりで大仕事をしてもよさげなころ。


▲エリンコート

テレグノシスを2400で買うなら、デュランダルだって買えるさ。
この時期の牝馬は、まだ血統による距離適正ははっきり現れない。
アパパネも血統的には、マイラーだが、ちゃんとオークスも勝ちました。
ここは2連勝中の勢いを重視すべき。
社台吉田オーナーは、昨年サンテミリオンでこのレースを勝っているし、デュランダルも吉田さんの馬でしたね。
笹田厩舎も先週レディアルバローザでヴィクトリアMを3着してるし、今週もまた激走を見せてくれるか。


△グルヴェイグ

エアグルーヴの仔が、オークスに出たなら、そりゃ黙って買いますよ。
アドマイヤグルーヴは、単勝1.7倍で7着に敗れましたが、こちらは4番人気で、多少気楽な立場。
今年は1勝馬が7頭も出走しているメンバー構成だけに、前走、500万勝ちのこの馬でも十分出番あり。
今年の3歳馬がイマイチ不調な角居厩舎が、ここらあたりで存在感を見せつけそう。
終ってみれば、サンデーレーシングのレーヴディソールの代役を果たすことになっているのか!


△マルセリーナ

この馬の2冠の確率は結構高いと思いますが・・
それでも初の輸送競馬、左回り、そして2400の距離。
未知な部分も多く、4戦すべてマイル戦を使っているように、もしかしてマイラーの可能性も捨てきれない。
まあ、この時期の牝馬は、距離適正より、完成度とさっき言ったばかりですから、そういう意味では、この馬が1番ね。


△ホエールキャプチャ

阪神JF2着、桜花賞2着に加えて、府中のクイーンC勝ちの実績を並べれば、この馬は消せない。
それでもクロフネ産駒というのが、なんか引っかかるが、こいつも母父サンデーが補ってくれているので、大丈夫なのかな。

馬券はハブルバブルを軸に3連複と馬連で勝負!!
こっそりグルヴェイグからも3連複は買っておこうかな。PO馬だしね。
 
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