曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2018年3月12日~3月18日

2018-03-19 | 日記
3月18日(日)
共同炊事場食卓@BankART Studio NYK(馬車道・横浜)」

そろそろカウントダウンのBankART Studio NYK。何か残しておくべきものはないかと思って、行ってみる。どれも、大きすぎたり重すぎたりして、残しておくのは難しそう。残せそうなのは、運河を見ながら飲むバスの記憶くらいのもの。ということで、昼からビール。


3月17日(土)
「プリンタ調整@自宅」

原稿の校正とか報告書の準備とか。多すぎて気持ち的には開き直り。気分転換でプリンタ調整。この間、ウェブチェックインして搭乗券印刷したのに諸々の手続きがダメだったのは、きっとプリンタがずれているから。文章を印刷していても、所々の行でちょっとずれているのには気が付いていた。


3月16日(金)
「小屋組@at Teramae(桜町通り・美波町)」

永晴邸活用事業者募集に向けての見学会。通りの活性化につながるといいが。
途中、オープン間近のat Teramaeの見学。見上げると野地板ではなく杉皮。スプレーで墨汁を吹き付けてハケで伸ばして塗装をしたという。情熱が溢れる。
昼はマメボンで、春の新メニューのなかからタケノコと生姜のオイルパスタ。表面を炙ってあるタケノコときのこ、水菜、ベーコンが生姜で一体化。春が来た。道の駅で買い物して、一足先に横浜へ。


3月15日(木)
「永晴邸@美波町(徳島)」

朝の飛行機で美波町へ。古民家改修の現場をみたりしてから、夜はいつものワークショップ。地域の方々の思っていることをたくさん聞く会にしたんだけれど、参加者が少な目。。。確定申告の作業で力尽きたか。とはいえ、多様な意見を確認することはできた。


3月14日(水)
「横浜市新市庁舎@馬車道(横浜)」

横浜では、いつの間にか新市庁舎の鉄骨が2階部分まで上がっている。すごい鉄骨量。


「ガラス張り緑化ビル@本八幡(千葉)」

久しぶりの本八幡。プロジェクト正式スタート。ちょっとだけ早めについたので少し遠回りをしてみると、怪しい建物が。調べると、伝説(?)のミュージシャン・ジャガーさんという人のビルらしい。


3月13日(火)
「ペンダントライト@横浜開港記念館1号会議室(日本大通り・横浜)」

熱はないけれどどうも調子が悪くて、朝の打ち合わせの後、病院に行ってみる。隠れインフルじゃないかって検査してもらうものの陰性。他の人にうつす心配はないってことで予定通りの一日。夜は、平成29年度 芸術不動産セミナー「遊休不動産を創造的に活用するためのガイド」。新しいことを思いつける新たなチャンネルに触れられた。


3月12日(月)
甘川洞文化村@釜山」

△今回:カラフルな外壁が増えているけれど、建物の形状は大抵はおなじ。

△前回:よくみると、右手のマンションの名称が二行になっていたり。
4年3ヶ月前にもいったことのある甘川文化村へ。今回はGoogleマップで検索して公共交通を乗り継いで。平日なのに賑わっている。あとで写真を見比べると、街自体はそれほど変わっていないようなのだけれど、大型バスでやってくるツアー客や土産物屋の印象のためか、相当観光化が進んだ印象(4年前にも既に観光化しているって思ったみたいだけれど)。


「肉@釜山スップルカルビ(南浦洞・釜山)」

最後の食事は肉。国際市場の北のはずれにある炭火焼肉の店。下町っぽい風情のつくりなんだけれど、店の人が焼いてくれて、野菜との組み合わせ方などをひとつひとつ具体的に教えてくれる。好きなようにゆっくりと食べたい人には向いていないかもしれないけれど、割と時間がギリギリだったこともあってちょうどいい感じ。牛&豚。
帰りは成田から。リムジンバスの間、ずっと仕事の連絡。。。YCATでも完了せず。