季節の朝ご飯とお昼ご飯&午後のスィーツ

あなたの心に届くよう
あなたの身体に届くよう
まじめにコツコツお料理します。

変形性股関節症

2024-01-27 01:14:15 | Weblog

1月10日に手術したてん主の正式な病名(手術名?)は [ 変形性股関節症 ] 
しかも、臼蓋形成不全というおまけ付き😥

変形性股関節症と言っても個人個人で症状も違えば、痛みもちがうようで、
入院中に出逢った 両側変形性股関節症のお二人と、てん主とは微妙に 痛みや 手術前の状態は違っていたのだ。

ひとことで 変形性股関節症 と言っても 様々な症状や状態なのだ。

てん主は、臼蓋形成不全であったため、左側大腿骨が 臼蓋の中に収まらなくて脱臼しかかっていた状態で
左右の脚長差がひどかったのも、そのせいだとか。
右は 大腿骨の変形は進み、軟骨も無くなりつつあったけれど、一応臼蓋の中にはなんとか収まっていて 左側とは違って 人としてあるべき位置に大腿骨かあったのだ。

まあ、
それでもこのまんま放っておいたら痛みが酷くなり、また歩きづらくなるのが判っていた。
時間の問題だった。

左側は ちょっと放置出来ない状態で、医師にも手術も難しい部類ですね💦とは言われた。

左右差があり過ぎて、リハビリしても左右差は出ながら、少し時間を多目にみて 治していきましょう〜と言われていた。

びっこ引いて(あんまり使いたい言葉じゃないけど💦よく言われていた)
歩いていることが、背中や腰や、首に負担をかけていたのも 手術をしてわかったことだった。

足の長さが揃い、動きにくい歩行なのに、肩や首やのコリが減っていた。
自然に姿勢が良くなりつつあったようだ


本当に身体の不思議💦
去年1年苦しんだ首の痛みが確かに和らいでいる。
まだまだにわかには信じられない部分もあるけれど、確かに首が回るようになっていた(笑)


てん主以外の方は
女性なので、多少の臼蓋形成不全はあったようだけれど
お一人は、膝がくっつかない
脚を広げたり閉じたりしにくくなるほど、大腿骨の変形がひどかったようだ。
もちろん軟骨も減ってしまっていたようだ。
術後
膝が閉じれそう〜と言われていた。
股関節そのものの痛みはとっても軽減したと言われていた。
今は周りの筋肉や腱の使い痛みや、筋肉痛がリハビリしていく内に出てきて入るものの、スタコラ歩けるようになられてて 
すっごいなあ!とてん主は感心していたのだ。
回復早っっ!!


もう一人は、股関節の柔軟性はかなりあるのに、臼蓋形成不全でもあるし、軟骨もへってラグビーボールみたいな形状の大腿骨骨頭だったと聞いた。

床や畳に座ったら立てないっっ。
買い物が辛かった~と言われていた。
てん主と年齢も近く、本当にかなり前からしんどかったと言われていた。

ソックスがとてつなく、はきにくい とか
爪が切れないとか
現実に困ったりしていたら、整形外科に是非です。

どうやら人によっては
腰痛かな??と思っていたら、変形性股関節症だったと言う事例もあるそうな。
腰が痛いから・・・といって、整形外科で腰のレントゲンしか撮ってないとか、
男性だから疑ってもらえなかったとか
[変形性股関節症は、圧倒的に女子に多い病気だから?]

整体や針や様々なことを試しても 痛みが取れない場合
足の長さが違う場合
腰の位置が違う場合
薬が効かない場合

これらは、1度整形外科で股関節症を疑ってレントゲンなど撮ってもらうのもひとつの方法だと思います。


まだ中期までは、整体や、ヒアルロン酸や薬などでコントロールできるそうですが
薬が効かないとかは、まさに、手術案件の可能性も、視野に入れてほしいと思います。


変形性股関節症は、
人によって症状の出方が違うのだと思っていただけたら なによりだなぁって感じます。


写真は、北野天満宮に屋外歩行に行った時に、触った牛さん
両足に触ってご利益をいただけたかな??って。

もう一つは 初めて術後ひとりでソックス履けた時に写したもの。

手術前は、左足にソックスをはがせるのは本当にしんどかったし痛かったことが嘘のようでした。
コメント (2)
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帰宅して2日目

2024-01-26 00:50:47 | Weblog

昨日は、さすがに京都から帰ってくるときの疲れなども出て、大腿部も腫れたり ちょっと歩きにくくなっていたりしたので、ゆっくりしていました。

外は強風で めちゃめちゃ寒かったし、外出なんて出来そうにもなく(そんな気力はさすがに無く💦)
大人しくお家におりました。

帰宅した夜は、股関節や大腿部のアイアシングをしながら、ふかふかの毛布で寝る!という なんとも可笑しな夜でしたが
でも冷やす事によって、腫れは落ち着くし、歩きやすくなります。

家の中でも 伝い歩きのし辛い箇所は杖で歩きながら
自宅での生活に慣れるよう、転倒などの危険ないように、ここ数週間は過ごしていかなきゃ、です。


今日は、昼間にシャワーを浴びて、お風呂場での着替えとかも一通りやってみました。
ちょうどよい高さの椅子を 相方が準備してくれていたので とても脱ぎ着はしやすくて助かりました。


しばらくは深い湯船は 回避して 足の動きがスムーズになってからゆっくり湯船に浸かるようにしようと考えています。


ちょっと今日は我が家の外で道路の舗装工事をしていたので、外には出掛けられませんでしたが 
寒かったし、まあ仕方なかったかな、と。

家の中で足踏みしたり、歩行したり、靴下履いたり、柔軟したりしながら過ごしました。


ご飯は、相方が準備してくれるので助かってます。
友人からの冷凍食品も届き、本当にたすかりながら、美味しく頂いてます。


朝から、美味しい珈琲が淹れてありこれはとても幸せだなあと しみじみ感じております。


大好きなめん類も食べてるし、本当に温かいものが食べられることが、とても嬉しいなあと、思う次第です💦(苦笑)


明日からは、少し外出もしながら
日常の中で、リハビリ兼ねて出来ることをやっていこうと思います。

まだまだ 道程は長そうだけれど
背丈の伸びた自分が、姿勢良く歩く姿を想像して
日々努力していこうと思います。
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昨日、無事に退院しました❗

2024-01-24 22:24:22 | Weblog


昨日、退院して自宅に帰って来ました〜。


京都からは、高速バスを使って帰ってきました。

術後2週間で無事に退院でした。
もちろんまだ、多少の腫れや痛みや歩きにくさはありますが
力はしっかり入ります!


昼頃病院を出て、京都駅の地下で おうどんを食べました。
めん類大好きなてん主にとって、入院の2週間にめん類が食べられなかったことは 結構ストレスというか・・・
飢えてて💦
温かい御出汁の中の刻み揚げと、九条ネギがとっても美味しくて❤
めちゃめちゃ五臓六腑に沁み渡りました🎵

そして、時間もあったのでカフェで美味しいカフェラテを飲んで、これまたホッとしておりました。


さすがに昨日は京都も寒くて
風も強くて こういう温かい食べ物がとにかくうれしかったのです。


とはいえ、退院したばかりなので、ゆっくり ゆっくり 丁寧に杖を使って歩いて
気をつけて帰りました。

バスの段差もとりあえず昇り降りも出来て
3時間少しのバス旅で帰りました。

・・・この日、明石海峡大橋は、強風で速度規制があったので、バスも大揺れに揺れて、うとうと寝ていたのがバッって目が覚めたりしましたが
強風にもめげず 運転手さんは快調に高松を目指しておられました(苦笑)

高松に着いて めちゃめちゃ寒くてびっくりして、身体が固まりましたが
座面の高いタクシーもつかまえられて、無事に自宅に辿り着着ました。


病院では、午前午後とリハビリがあったし、理学療法士さんや看護師さんがずっと見てくれていたので 安心して行動していたのですが
自宅に帰ったら少し不安にもなりました。

それでも、リハビリはやれることは習ってきたのでコツコツやっていこうと思います!!

とはいえ、今日は寒すぎて、動きが悪〜って ちょっとサボリ気味でした(苦笑)

なにはともあれ、ぼちぼち過ごしていこうと思います。
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明日 退院です🎵

2024-01-22 21:44:06 | Weblog

今日の京都は暖かくてとても心地よい1日でした。

リハビリ最終
近くの北野天満宮まで屋外歩行に行ってきました。

今朝  
実は、今迄に無かった箇所に痛みがでて、理学療法士さんが懸命にほぐしてくれて
午後の歩行訓練が無事に出来ました。
最後までお世話になりっぱなしです。

主治医も安心できるようレントゲンも撮ってくれ、不具合はまったくない!!と
太鼓判を押してくれました。

まあ、左股関節は最初の状態が、あまりよろしくなかったので、全てが上手く痛み無く動くのには時間はかかるよ〜と言われていたので
今は慌てることなくリハビリを頑張るしか無いのだと思いました。


とりあえず退院しても、リハビリは続けます。
まだまださっさとは歩けませんが
これからの自分に希望を持って せっかく新しくなった脚と共に頑張っていこうと思います。

たぶん
半年後にはスタスタ歩いてる・・・はず🎵



ここの入院生活は本当に楽しくて🎵 
同じ手術した方々と話すようになって、励まし合いながら、笑いながら 情報交換したりしながら 共に時間を過ごせたことに感謝しかありません!!
とにかく楽しかった!
手術後はしんどいこともあったけど、看護師さんも理学療法士さんも、もちろんDoctorも 本当に素敵な方々で
入院仲間も本当に楽しくて素敵な方ばかりで 
入院後半は合宿所みたいで楽しかったんです!!

明日帰るのは、少し淋しいけど・・・
またシャキシャキ歩けるようになって再会する約束をして明日はバイバイできるかな
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出来る事が増えるのが嬉しい🎵

2024-01-21 08:58:16 | Weblog
京都にある

藍整会 なか整形外科 京都北野本院

という整形外科で 
左右両足股関節の人工関節置換術 の 手術を受けて
今日で11日


脚が痛むようになってかれこれ何十年(苦笑)


自身が気づかない内に(いや、気づいていても敢えて意識してないフリ?)
日常生活での 極基本の動作や行動での出来ないことが増えていっていた気がする。

正座はできなかった。

床に寝転んで立ち上がるのがとてつもなく難しかった(畳の上に布団  と言うのは嫌だった)

左右の脚長差があり過ぎて
トレイに乗せた珈琲や水分の多いものを運ぶと 横揺れでこぼすことが増えた(たいがいこぼしてた💦)

小走り・・・横断歩道で、渡ってる途中に信号が点滅したら少し早めに渡りたくても小走りが出来なくなっていた。

床に落ちたものを さっと拾う事が 難しかった。
床に水滴や食べこぼしが落ちたとき しゃがんで拭くことがとても辛くなってきた。
しゃがむ事は、本当にしんどかった。

前かがみでものを拾うことが、実は限り無く辛く(痛く) 少しでも良好だった右足に全て体重を乗せて頑張っちゃう
なんてことがずっと続いていた。
股関節を曲げる事が本当に痛くてできなくなっていた。

普通に歩く事・・・それがどんどん出来なくなってきた。
痩せたりして体重のコントロールをしても、距離が歩けなくなっていってた。
痛くて歩きたくなかった
一生懸命やらなければ歩けなかった。
必死で・・・しか歩けなかった。

仕事をしていて数時間立ちっぱなしのあと、ちょっと座って休憩したら 
もう次に立ったあと脚が動かなくなるとか
動き始めるまでに時間がかかってしまう。

車に長時間乗って座ったあと、立ち上がる事の辛いこと💦
脚が出なくて 歩く事、に時間がかなり掛かっていた。

階段は右側に手摺りがないと昇り降りもできなくなりつつあった。
(もちろん、日によって調子良い時は手摺さえあれば軽快に昇り降りもできたけど、そんな日がとても稀になっていた)

左片足立ちは出来なくなっていた。

左股関節は特に
体重をのせたり、動かすと体内から ゴキっ グギッ ゴリゴリ って音がするようになっていた。
しかもそれがてん主本人だけでなく近くにいる人にも聴こえるようになっていた。

真っ直ぐ仰向きで眠るのが時々きつかった(痛くて)
左側を下にして横向いて眠れなくなっていった。

立ち仕事が苦ではなかったてん主が 立ってると辛くなって 何処かに寄っかかるようになっていた。

食器の洗いものとかをする事がどんどんしんどく、辛くなっていっていた。
直ぐにやればよいのに、それができず 後回しにするようになっていった。

掃除も掃除機を持って歩くのが辛かった
隅々までやらなきゃ!と思っても 痛みが先立って根気が続かなかった。
どんどん、雑になっていっていた。


自分が以前出来ていたことが 出来にくくなるとか、
本当に出来なくなるとか
辛くてやりたくない!って思っちゃうとか
そんな事がどんどん増えた。



でも・・・でもね 
そんな甘えた事言ってたら良くないなあ
とか、
他にももっと大変な人が世の中にはいるのに、これくらいで出来ないって言っちゃダメだ
とか
周りに不快な思いや、迷惑かけるから 痛いとか言わずに頑張ろう

ずっとずっとやって来た・・・ここ数十年(苦笑)


それが、
去年 首や肩の絶不調で通っていた整形外科クリニックで
股関節の影響で首や肩に不具合がでてて治りにくいのかも
といわれ
レントゲンを撮った。
そのレントゲンを視た瞬間 医師に
「末期!末期!!末期!!!これ、手術案件の股関節の状態」
って言われ
なんだか瞬間的に
憑き物が落ちたみたいに(苦笑)納得し、手術しようと言う気持ちに舵を切ったてん主


もうね、考えることもないくらいの医師の言葉で
てん主その場で苦笑いでしたもん
でも全く不快な訳ではなく、超納得だったんです

・・・腑に落ちた・・・

まさにそれ!! 

それからは、早かった!(笑)

それまでもいずれは手術はするんだろうとは思っていたから
あれこれ調べてはいたし、考えたり、悩んだりもしていた。
実母も両側股関節を人工関節にしているので、その時に付き添っていて見たり聞いたりしたことが生かされ始めた。


で、まあ、最終的に
京都のここの病院を選んで手術してもらい
現在 とっても良好な状態なのだ
リハビリも順調に進んで
随分歩き方も変わったし、出来なかったことが少しずつ出来るようになってきてるし
股関節そのものも痛みが・・・無い❗❗

あ、もちろん周りの筋肉痛や術部の腫れはまだあるけれどさほど気にならなくなってる。


看護師さん、リハビリの理学療法士さん、主治医、
あと同じ手術をした患者仲間のとの会話 
励ましやお褒めの言葉をいただいて どんどん出来ることが増えていっている。

もちろんね、まだまだ不安定だし、上手に日常として出来ない動作もあるけれど
手術前とは違うことがたくさんある☆

褒められて人は成長する!!
たった2週間でも、褒められるどんどん成長するもんだ!と
我ながら可笑しくなりながらも、楽しくて、日々のリハビリを頑張っていけている気がする🎵
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帰ったら捨てなきゃ!!

2024-01-20 09:28:16 | Weblog


何十年も悩まされた脚の長さの違い・・・。

30歳代後半から長さの違いを微妙に感じ始めていた気がするてん主。

股関節の痛みは、常時ではないけれど
その頃からあり
でも、長さはそれほどまだひどくはなかった。

40歳代半ばになると明らかに長さが違うのが、てん主のみならず歩く姿を見た人は気づいていた。

最初は2㌢位・・・でも数年経つともう1㌢と
手術前には 自身の体感的には4㌢以上の脚長差を感じていた。

いつもピョコタン💦歩くし、左が短いから 自身は真っすぐ歩いているつもりなのに、左に左に寄ってしまう。

靴に中敷きを入れていれもやはり左右のバランスが悪くて
長時間歩き続けられなくなっていた。

立ちっぱなしで短い距離の移動は、まだ大丈夫だったのですが
長距離は本当に苦手だった。
持久力は本当に無くなってきていた。
疲れも半端ないっっ!!

まあね、
痛い💦痛い💦と言っても治るわけじゃないし、
周りに不快感を与えかねないので、我慢できることは我慢していたし、
自分にも 大丈夫!!大丈夫!!!って言い聞かせていた。


自宅や室内では、左脚だけ高さのあるスリッパを履いて
脚長差をカバーしていたけれどものには限界はあるなぁ〜と覚悟決めたら早かったてん主(苦笑)


で、京都に来る時に履いていた靴にの左には中敷き3㌢のを入れていたのですが
昨日、病院から外に出て屋外歩行のリハビリだったので、その中敷きを取り外し
同じ高さの靴で 歩きに出かけました!!!

なんと!!
真っすぐ歩けてる
もちろん歩き方は、まだちょっとたどたどしいけど
それでも一本杖で200メートル位歩いてこれた!!

きっと・・・
かなり・・・
腰や杖を持つ手や肩や背中に余分な力が入りまくっていたんだと思うけど
それでも歩けたことは本当に嬉しかったし

身体のバランスがだいぶ良くなり
脚長差が無い分、真っ直ぐ歩ける

本当に我がことながら凄いなあど思ったわけです。

さすがに夜はかなり疲れましたが、これもまた治る途中の思い出となる経験なのだと感じる。

もっと動きが良くなったら
出来ることも増えるんだろうなぁと🎵

帰ったら靴の中敷き必要ないから捨てなきゃね〜
なんだか不思議な感覚です(笑)
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癒されカップ

2024-01-17 21:33:22 | Weblog



友人が 入院前に
「これ一緒に連れてって!」 と、プレゼントしてくれたカップ

保温、保冷だし、
キャップがあるからこぼれないし
飲み口は少し回転するので蓋にもなるし
そこからストローを入れる事もできるので
起き上がりにくいときにもストローで飲めるのです。

ミモザの花柄がとても可愛くて
てん主が大好きな柔らかな黄色で、それがまたとても素敵で
麻酔から醒めてしんどい時や、まだ動きづらかった時に
本当に活躍してくれ、癒やしてくれました。

本当にありがたいカップ
です❤

実はこれをくれた彼女が、自分の入院のときに使っていたタイプのもので
本当に使い勝手が良かったのでプレゼント🎁ってくれたんです。

本当に活躍してくれました🎵

ちなみに、今日は 階段の上り下りや、
股関節の柔軟性を増やす体操とか
歩き方の訓練とか
可動域を自覚する運動とか。
理学療法士さんは、マッサージしながら筋肉の具合をみてくれて
動きやすくしてくださいます。

日常生活の行動も細やかに
やり方やコツなど教えてくれています。

あと少しの入院生活リハビリですが、きちんと吸収して帰らなきゃ!と思っています。
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リハビリ頑張ってる最中です!!

2024-01-15 20:24:51 | Weblog
手術してすぐは麻酔の影響がかなり出て 吐き気で食欲も戻らず・・・2〜3日しんどかったけれど
胃の状態はよくなくても、手術した患部の状態は良かったらしく
治りも非常に良いと看護師さんに言われました(苦笑)

内出血や激しい腫れも殆どなく(もちろん、普通に腫れはあります!!左右差かなりあるんですけどね)
だから左股関節の手術の大変さの割には良い良い★ってことのようです。

てん主の場合
長い期間を経て 左股関節の悪化が進んでいっていたので(急速に悪化したわけではなく)
痛いのに、
まだ大丈夫、大丈夫とか
我慢や・・・我慢や・・・もっと痛くなるまで大丈夫〜
みたいな訳のわからない理由を自分で、こじつけてきたんだと思います。


今回受けた手術は
本当に身体への負担や、脱臼などのリスクが非常に少ない術式で
しかも両足いっぺんに手術することもできるものでした。
てん主も、やはりかなり前からの症状だったので、
自分の病気と向き合って、あれこれ調べたりしていたのは事実なんですが・・・
時代と申しましょうか
Google先生やYouTubeなどが本当に助けになってここに辿り着きました・・・

そして、ひとつ言えるのは、我慢してでも待った甲斐があったって事は、紛れもない事実なのかもしれない。

両足いっぺんに手術ができると、仕事への復帰も早いし、全身麻酔を、2度も受けなくて良いし〜
とかとか、いろいろ良い事が多いこともあり 助かりまくりでございました。

今は リハビリをしっかりして帰ってから、日常のある程度の生活が出来るようにしてもらってます。

腫れが治まるまでには1か月くらいはかかると思うよ、とは言われていますが
歩く事には問題ないとか。
だから
今は、しっかりリハビリして帰ってから楽すごせるようになりたいなあ
が、目標でがんばっております。

元通り?になるには
3ヶ月位はかかるとは思うけど、2ヶ月も経てばほぼ日常が戻るよ〜と言われました。

足首が浮腫んでいないのが不思議で・・・
今回術後、殆ど浮腫んでいないのです。
手術前はしょっちゅう浮腫んでいたんだけれど
あら不思議!

良いこともあるんだと
これまた新しい発見でした。
頂いた応援グッズやお守りに守られながら
しっかりリハビリしているてん主でした。
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シャワー2回目〜🎵

2024-01-14 13:53:52 | Weblog
10日(水曜日) に 人工関節置換術を受けて
実は2日後(金曜日)に術後初めてシャワーを浴びました。

ここの病院は、かなり古いので
シャワー室に入るために段差が(10cm)位あり
そこが登れたらシャワー浴びても良いよ〜と、その日言われていました。
リハビリでは、すでに一本杖で歩く訓練をして
歩行器も夜のおトイレだけね〜って感じだったのです。

一瞬、金曜日のシャワーはたじろぎましたよ💦
だって傷もあるし(大っきなテープでーーんと貼ってありますが)
大丈夫かあ??と
自分でも疑心暗鬼になっていたところ
看護師さんが、
「今日入らなかったら次は日曜日ね〜」って
「いけそうやん!!見守るから行く??」
と言って下さったので
脱ぎ着の脚の使い方や順番を教えてくれて、万が一床に落としたら拾ってもらいながら
椅子中座って着替えをしてシャワーを浴びました!!

正直、術後の麻酔の気持ち悪さが微妙に残ってる感がありどうなるものか??と思っていたけど
シャワー浴びたら(髪も洗いますよ、自分で)かなりスッキリして
気分がかなり良くなりました。

そして 動ける自分の自信にもなりました。


そして
今日は、さっき2回目のシャワーを浴びました。 
前回より動きも良かったので、ゆっくり目に浴びさせてもらいました。
術後の変な汗をかいていたころよりずっと状態はよくて
今日もさっぱり気分良くなりました。
遠くから来てるので
洗濯物とか 簡単に交換にきてもらうわけにはいかないので、荷物多めでやってきたてん主ですが、
今日は看護師さんがお気遣い下さり、
「洗濯物有ればしとくよ〜」
って言ってくださり、
お言葉に甘えて タオルや、フリースのジャンパーや寝巻き替わりにしてる衣服を洗濯してもらいました。
本当に有り難いことでした🎵


今日は、リハビリも可動域を確認してくださりながら
四つん這いができるか
そこからうつ伏せに寝ることが出来るか
ゴロンと上向きになれるか
そしてまたうつ伏せになって
四つん這いになって
復帰!! という具合の動作をやりました。

内心ドキドキ(出来るかどうか)でしたが何とかできてホッとしました。

あとは使った脚をアイシングしながら休ませました。

本当に少しずつですが進歩しているように感じます。

まだ術後4日・・・
無理せんと頑張っていこうと思います
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マイカー&杖

2024-01-13 02:28:43 | Weblog


術後2日経って・・・

まだ手術した大腿部は、腫れています。
内出血もあるはずよ~と看護師さん。
まだまだ腫れは引かないし、かなりの違和感あるし
内出血もこれからかも  
とは言われていますが
この日は、朝から
寝返りの打ち方をリハビリの先生に教わりました。


足の曲げ伸ばしもおぼつかないのに、寝返りがなかなか怖くて出来なくて💦

どう動かしたらよいのか??どう動かしたらだめなのか??
わかってなくて、とにかく上向きにしか寝てられなかったのです。

ベッドそのものの起こしや曲がりを使って体の位置を変えてるけど、やはり背中と腰が痛くて眠れずきつかった昨夜〜

朝、午前のリハビリに部屋まで来てくださった時に
寝返り打てるよ!って
やり方教えてもらうと、
あら不思議❗
長細いクッションを膝に挟んで身体ごとゴロン💦とベッド上で手すりなど使ってすると出来た!!
あら右に向けた❤

てん主は、左右両方の股関節人工関節置換術をしているので左に向くこともできそうなのだけど、
術前の状態が左が悪かったので
左右の感覚の状態が違うそう。
そのうち慣れるから!!出来るようになるから!!両方とも!

言ってもらったけど、まだ左向きにはなれず💦
(まあ、テレビは右に向いたら視えるから良いのです(笑))


そして、午前中のリハビリが終わってから少し 右に向いたまんま寝ていました。
なんだかやっと眠れた気がしました。



午後からのリハビリは・・・
軽い段差がのぼれるか!!
一本杖で歩けるか??でした。

え?もうてん主愛用の歩行器とお別れなのか??
とびっくりしながらも
幹部のマッサージを念入りにしてくださり 可動域を確認してくださってから これらの動作に移りました。

なんと!!
右手一本の杖で歩けるようになってるではありませんか。
まだ正直姿勢とかリズムとかは正常なものではありませんが
少しずつ出来ることがふえています。

一本杖・・・母のをもってきていたのですが、こんなに早く出番が訪れようとは思って無くて
もうびっくりでした。

まだまだ
歩行器と併用ですが 杖で御茶位は取りに行く事ができました!!

そして、なんと!
10㌢くらいの段差が痛み無く登れるなら
シャワー🆗よ❗と言われたのですが
本当にシャワーまで浴びることが出来ました。
傷はきちんと覆われているので大丈夫!!といわれ
圧着ソックスは看護師さんに脱がせてもらい
普通にシャワー浴びて髪の毛も洗い スッキリしたのです!!

いやはや
あさイチに主治医が病室を覗いてくださったとき、シャワーもあびれるかもよ〜なんて云われていて
それって片足手術の方や若い方のことかな?って思っていたけど
てん主でも出来た!!
大丈夫だった!!
確実に治り始めてるんだ!!と実感した次第です。


別に、てん主を急かしてるわけでもなく、どうやらここでは普通の事のようで
看護師さんの完璧見守り型(自立式の、お茶くみやアイシングのドライアイスの準備)は、患者がなおりやすくなるのかも・・・と思ったりしています。

強いて言えば、全身麻酔の後、胃の調子がイマイチで
お腹すいてるのか?空いてないのか?食べたらなんか気持ち悪かったりするのですが、それさえスッキリしたら、結構快適になるかもしれません。

出来ないことが出来るようになる喜びを かなり楽しんでいるてん主です。 
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