季節の朝ご飯とお昼ご飯&午後のスィーツ

あなたの心に届くよう
あなたの身体に届くよう
まじめにコツコツお料理します。

帰ったら捨てなきゃ!!

2024-01-20 09:28:16 | Weblog


何十年も悩まされた脚の長さの違い・・・。

30歳代後半から長さの違いを微妙に感じ始めていた気がするてん主。

股関節の痛みは、常時ではないけれど
その頃からあり
でも、長さはそれほどまだひどくはなかった。

40歳代半ばになると明らかに長さが違うのが、てん主のみならず歩く姿を見た人は気づいていた。

最初は2㌢位・・・でも数年経つともう1㌢と
手術前には 自身の体感的には4㌢以上の脚長差を感じていた。

いつもピョコタン💦歩くし、左が短いから 自身は真っすぐ歩いているつもりなのに、左に左に寄ってしまう。

靴に中敷きを入れていれもやはり左右のバランスが悪くて
長時間歩き続けられなくなっていた。

立ちっぱなしで短い距離の移動は、まだ大丈夫だったのですが
長距離は本当に苦手だった。
持久力は本当に無くなってきていた。
疲れも半端ないっっ!!

まあね、
痛い💦痛い💦と言っても治るわけじゃないし、
周りに不快感を与えかねないので、我慢できることは我慢していたし、
自分にも 大丈夫!!大丈夫!!!って言い聞かせていた。


自宅や室内では、左脚だけ高さのあるスリッパを履いて
脚長差をカバーしていたけれどものには限界はあるなぁ〜と覚悟決めたら早かったてん主(苦笑)


で、京都に来る時に履いていた靴にの左には中敷き3㌢のを入れていたのですが
昨日、病院から外に出て屋外歩行のリハビリだったので、その中敷きを取り外し
同じ高さの靴で 歩きに出かけました!!!

なんと!!
真っすぐ歩けてる
もちろん歩き方は、まだちょっとたどたどしいけど
それでも一本杖で200メートル位歩いてこれた!!

きっと・・・
かなり・・・
腰や杖を持つ手や肩や背中に余分な力が入りまくっていたんだと思うけど
それでも歩けたことは本当に嬉しかったし

身体のバランスがだいぶ良くなり
脚長差が無い分、真っ直ぐ歩ける

本当に我がことながら凄いなあど思ったわけです。

さすがに夜はかなり疲れましたが、これもまた治る途中の思い出となる経験なのだと感じる。

もっと動きが良くなったら
出来ることも増えるんだろうなぁと🎵

帰ったら靴の中敷き必要ないから捨てなきゃね〜
なんだか不思議な感覚です(笑)
コメント (2)
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