てん主・・・実は 結構 隠れ貧血の持ち主だった
血液検査の表面上は 赤血球もあるから大丈夫にみえるんだけれど
鉄分不足に ちょいちょい陥っていて
体調不良が続き なかなか治らないことが 以前よくあったのだ
これも、本当に普通の血液検査ではわからなくて
鉄欠乏性貧血を 疑ってくれた医師の 再検査のお陰で 判明したことだった
判ると すぐに 鉄分を、増やすような食事を心がけたりすると、比較的早く体調も戻ったりするのである
(風邪の治りが悪いときや、身体がだるいことが続くとか・・・)
まあ、もちろん、最近は歳相応の疲れやだるさもあるとはいえ、
鉄欠乏は、てん主のアキレス腱みたいな感じでずっと付き合ってきたので
今回の人間ドックでは、そうならないように 食生活を気を付けていたのは事実だった
赤身の肉や、魚を 気にして取り入れる
(てん主、あまり 肉食獸?ではないので 気にして食べないと肉はホンとに食べずに終わってしまうことがある)
魚も、鯵や、鰯・・・鰹に鮪の赤身の部分
あと、鶏などのレバーとか・・・
野菜や海草は 鉄分の豊富な物も 普通に 結構食べているから 当時は大丈夫だと思っていたけれど
お医者曰く・・・
即効性が期待できるのは
動物性のものだから、野菜や海草はもちろん、食べ続けてほしいけど、先ずは手っ取り早いのは 赤身の肉・魚だと
サプリメントも悪くないけど
あくまで補助食品だから 食生活で改善できるのが一番望ましいから~☆と
まあ、そんなこんな 大概意識はしているのだけど
なかなか普段の食事のなかには取り入れにくくて…
家族のなかには 赤身の魚があまり好きでない者もいるし、固い肉とかは 食べづらかったりするし・・・
で、つい 家族の食べやすいメニューや食材優先になってしまう
野菜は豊富に食べてるんですけどね(笑)
で、てん主としては、
最近は 友人達との食事の時に 積極的に 肉などを 頂くようにしていた
まあ、そんな成果も顕れてか
今年は フェリチンの値は 良好で 改善されていたようでホッとしたのだった
鰯も最近よく食べていたし、鯵も・・・
鰹も食べていたな(笑)
美味しい赤身の肉を
友人が予約してくれていて 3人で分けて食べたし~
本当に
地道な努力が 実を結んだようだった
もちろん、これでずっと安心なわけではなく
気を付けながら 心がけながらの バランスのとれた食生活を、日々送ることが 大切なこともよくわかっている
たまには・・・ね
お肉も 必要なんだよね
赤身の魚も しっかりいただこう~
もちろん、大好きな野菜はいままで通り~☆
あとは、果物で鉄分豊富なものも取り入れようと思っている。
自分のことだから・・・
自分で考えてやらなくちゃ・・・だなあ~と(笑)