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義母が旅立ってから まだ49日にもならないのですが
葬儀の後、間髪入れず今度は実父が入院との知らせ(施設入居していた)
誤嚥性肺炎を発症
数日間 発熱を繰り返し、医師には診てもらっていたので
抗生剤はでていたものの、なかなかスッキリ治らず
ついに入院となったのだ
ただ良くなると退院はしなくてはならず
吸引は、やはりしていただかないと命取りになるので、
吸引などができる 看護の充実した施設入居が次の住まいの必須となる
なかなか そのような条件の施設が空いていなくて
父が受け入れ先迷子になりかけた矢先
高松の義母の看取りを、してくださった医療が充実したサ高住が 今なら空いてるから
と ケアマネジャーを通して言ってくださったのだ。
本当に・・・
行き先が無くて、ものすごい重圧だったてん主でしたが
このありがたい急展開に
心から感謝し、今後の父が少しでも快適に過ごせるのではないかと
ただただ安堵した次第です
本来は岡山で、過ごさせてあげたかったのですが、
要介護5の父にとっては、施設がなければ やはり看てあげることは難しく
お世話に、なりながらやっていけるのが一番だとかんがえておりました。
医療が必要な状態なので、素人が手出し出来る範疇を超えていているのです。
今回移動する施設は、家族や知人の訪問や面会も制限がないので、ひとりぼっちにならずに済むのは確かで・・・
スタッフさん、看護士さん、施設長さんみなさん 義母の時も良くしてくださって感謝感謝だったので、今回も安心して預けられるのは 本音の所 ありがたいの一言なんです。
父がどう思うか
環境に慣れることはできるか・・・
心配ではありますが
今入院しているところでも、慣れたら笑うし、面白い態度も取るらしく、看護師さんが笑って教えてくれるくらい慣れたようです。
看護師さんが、大丈夫!!
環境には慣れることが出来るよ!!
と 太鼓判押してくれました💮
父の生きようとする気力を信じて
暫く近くで見守ろうと思います。
義母が 天上界から導いてくれたのか?
実母がフォローしてくれたのか
本当に 何が見えない力に救ってもらったみたいな感じです。
来週 長旅の予定・・・
梅雨時期だけど、その時は雨が弱まれば良いなあ
と願っています。
今年に入って、自分の手術から始まり
本当に息付く間もも無いほど、様々なことが起こりますが
なんとかかんとか
周りの方のサポートもたくさんいただき、甘えながら
過ごしてきました。
流れに身を任せながら
笑って過ごせる環境に出来るように日々頑張っていこうと、改めて思ったてん主でした。
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