つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

♪こんな時代もあったねと・いつか笑える日がくると

2017-11-03 | Weblog
国民に選ばれ政治家となっている人達でも、いざなってみれば
倫理観が欠けてきて、その立場にもあるまじき行動をとる。
通常あるべき人の道の行為さえも見失い、小学生にも分かるような善悪を間違う。
国会議員に限らず、公職にある者達、或いは、民間においては、名だたる企業自体が、
また、そのトップにある者などの不正不実が後を絶たない。
どこの国においてもあるのだが、法治国家である日本国もまたその乱れが顕著になってきていると思われる。
小に於いて大に於いて、歪みが生じてくるのは、なんとも世も末の傾向である。
いや、過去の世においても、その時々はもっと劣悪であり、世も末と人々は嘆いてきたものであるが、
時の流れは不可逆であり、一途に進化と進歩にある対応の生命だから、
歪みや乱れの修正は為されていくものであるのだが、未だに煩悩の滅却には至らずにいるために、
惑わされ戸惑い苦慮して、案の定間違う。
人間の歴史は争いの歴史である。常にどこかで紛争が起こり、戦争となってきた。
過去に訓えられていながら、その実はなんの学習もなされていない。
だから、「歴史は繰り返す」と言われるように、人間の愚かさは繰り返される。
持って、
原子力は使われるであろうと見て取れる。
今、地上に君臨する神々は、いつまでこの平静を保つ図らいを為すものなのだろうか?
ただ道理に委ねたのだろうか?偽りに対して、傷みは伴うだろうと諭されたが、いかがなものなのだろうか?
そうしたのであれば、
少なからず神々への影響も受けると思うのであるが、ちと計り知れない。
途轍もなく威厳のある姿を現すのであろうか?時にあらずとしているのであろうか?
愚かなる私たちには計り知れない。
私達は、気の利かない猿のままである。





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