つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

彩り

2017-11-02 | Weblog
神々は、光りを操る者である。
自由自在にして、その光と闇を色取る。
明暗の対照を示して、自由なる選択を示唆する。
自然というのは自由である。
自ら然りとするのは、自らに由るものであると示すのである。
だから、
見たもの、聞いたものの自分を信じてはならない。
彩られたものを覚え、心に吾を見よ。
真実は透けてくるものである。

コメント
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