つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

アセンション

2017-11-09 | Weblog
常識などというものは、その人が18歳の時までに得た
偏見の固まりである。どんな問題も、それが創られたのと同じレベルの意識では、
解くことはできない。空想は知識より重要である。
限界を認めれば、私達はその向こうへ行く。
重要なことは、問うことをやめないこと。(アインシュタインの言葉)

人という生物は、理知的にある。
それは、時間とともに進化していく。
今のところ、私達のいる時間は、不可逆にあるものなのに、
理性は
そうとも言えない可逆性面も持っている。
時間に支配されている反面、時間に左右されない心で生きている。
それも、各人の、自らに由るものとしてあるための有無である。
それは、エネルギーの法則が自由からできているために、
有情無情無常常住なのである。
これは、「成らぬは人の為さぬなりけり」に言い当てられる。

知識だけに縛られていると、新しい発見はできないものである。




コメント
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