つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

追って知るべし、戦戦兢兢として在る姿を

2024-08-04 | Weblog
日本国社会、経済的困窮家庭が増えている。自業自得ではない。
今の社会構造を作っている政治の悪さにある。
「普通に働けば、普通に子育てができる社会を実現してほしい」と訴えている。
政治家は知っていながら知らんぷり。自国の民をも助けられないで、どうして他国の人達を助けることができるのでしょう?まさに、気違い的政治をしている。
この夏、酷暑、猛暑としての子供たちの学校夏休みに入った。
両親そろっていても、父親の給料だけでは生活できないとして、母親も働きに出る。幼子を抱えていれば働くこともままならないが、それでも義務教育ともなれば、子供が学校に行っている間、少しでも家計の為として、母親も働きに出る。
時間制限を設け、働いても僅かな給料、夏休みになれば、子供をどうするか、誰が面倒を見るのか、見てくれるのか、見てくれる人がいれば、お金が掛かる。僅かな給料から払って、結局そのことに消えてゆく。もっと幼子がいれば保育に掛かるお金は高額となる。夏休みは無くしてほしいという親の切なる願いは、親であればこその哀しい願い。そんな願い事をしなければならない社会の風潮は、ただ政治の至らなさである。本当に国民を守るというのであれば、
早急に問題をかたずけなければならないのだが、今の政治家は、今だけ金だけ自分だけの方針、だから、その長たる総理の責任、嘘八百を並べ立て、実行が伴わない。メディアもぐるになって、貧しきものの報道は極力避ける。現実は切羽詰まっている状況。
現総理になってから、命を守ると口では言うが、ただの一度も全国民に給付金は出したことが無い。それなのに外面よくして、何兆円も他国に支援、米国の属国、傀儡と言われてもしょうがない。金が無いと言いながらよく支援できるものだ。無い袖は振れないのが道理である。自国の民を苦しめておいて、他国の民を救えるわけがない。大臣皆高学歴にありながら、
だから、「わざと」していると見て取れるのである。
現政権党の自民の悪事は、女は不倫、視察と言いながらのただの観光(慣行)旅行、他人の給料搾取、裏金問題の脱税、どれ一つとっても厚顔無恥にして、意に介さず、堂々と悪事を貫き通している。
世の中そんなに甘くはない。これから、追って知るべしとなる。悪業悪果であるために。道理は絶対である。隠れていても露になって来ることにある。
行いは、地知る天知る神知る我知る、である。
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